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【初心者必見】パテックフィリップ 3つの人気の理由とモデルをご紹介!【茜部】

今回は、価格高騰中で大人気のパテックフィリップの3つの人気の理由とモデルについてご紹介いたします。

■パテックフィリップが欲しい方

■人気の理由を知りたい方

■どのようなモデルがあるか知りたい方

に是非読んでいただきたいのでどうぞ最後までお付き合いください!

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3つの人気の理由

①世界一の時計

パテックフィリップは、1839年にアントニ・パテックとフランチシェック・チャペックによって創業されました。

パテックフィリップは「ヴァシュロン・コンスタンタン」「オーデマ・ピゲ」とともに、世界3大時計とされており、その中でも頭一つ抜き出た【世界一の時計】と言われています。

ちなみに、先述の3ブランドに「ブレゲ」「ランゲ&ゾーネ」を加えて、世界5大時計とも言われることもありますが、世界一の座は変わらずパテックフィリップが君臨しています。

パテックフィリップの理念「世界一の時計を作る」を見事に体現しており、長い歴史と高い技術力によって現在の地位を成し得ています。

②資産価値が高い

パテックフィリップは資産価値、つまりリセールバリューが高い商品です。

年間約6万本しか生産されないと言われている中で、世界一の時計というネームバリューで高い人気を誇り、現在も全く人気が衰えない商品です。

ちなみに「ロレックスマラソン」などという造語ができるほど、正規店で購入することが難しいROLEXでも、推測で年間約70~80万本の生産があるそうですので、パテックフィリップはかなり購入することが難しい商品ですね。

また、当然ながら世界一ですので、国内だけでなく、世界で換金を行うことが出来る数少ない時計メーカーで、モデルによっては、株式や金などを保有しているよりも値上がり率が良く、資産価値としてはとても優秀な商品です。

③永久保証

パテックフィリップは自社時計の修理は企業が続いている限り、永久保証しています。

永久保証というのは、自社の商品であれば永久に修理を受け付けるという意味です。

生産終了から30年、40年経ってもパテックフィリップの時計であれば修理をしてくれますので、よく言われる「一生ものの時計」になりますね。

国内メーカーの保証期間は原則7年で、長くても10年です。

大変な人気を誇るROLEXでも2019年までは25年としていましたので、永久保証のハードルはとても高いものです。

パテックフィリップ以外に永久保証を行っているメーカーは少なく、

オーデマピゲ

ヴァシュロンコンスタンタン

IWC

ジャガールクルトなど

があります。

自分が使っている時計を子供に受け継がせたいなどの思いがある方には、部品製造を永久的に行ってくれる時計メーカーは安心して購入できますね。

モデル紹介

①ノーチラス

ノーチラスという名前の由来は、潜水艦のノーチラス号からきており、ノーチラスとは元は「オウム貝」という意味です。

ノーチラスはジェラルド・ジェンタによってデザインされ、潜水艦の舷窓をモチーフとしてデザインされています。

パテックフィリップのスポーツモデルとして1番人気で、正規店での購入は非常に困難なモデルです。

品名:ノーチラス ラージ

型番:5711R-001

仕様:自動巻き

素材:K18RG

メーカー定価:3,366,000円

中古販売価格:23,500,000円~26,000,000円(2022年2月現在)

②アクアノート

アクアノートの登場は1997年とパテックフィリップの長い歴史からすると比較的新しい多角形モデルです。

多角形ケースである点はノーチラスと同様ですが、大人気モデル「カラトラバ」と「ノーチラス」の中間を取ったような丸みを帯びたデザインが特徴的で「ラグジュアリースポーツ」として登場しました。

ノーチラスとともに正規店では入手困難な大人気モデルです。

品名:アクアノート ラージ

型番:5165A-001

仕様:自動巻き

素材:SS

メーカー定価:1,804,000円

中古販売価格:11,000,000円~13,000,000円(2022年2月現在)

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③カラトラバ

カラトラバは1932年に誕生した歴史の深いモデルです。

ラウンドウォッチの模範ともされ、後続に続く時計メーカーに大きな影響を与えた銘品と言われています。

無駄のない薄型のデザインでシンプルで飽きが来ないモデルに仕上がっています。

品名:カラトラバ

型番:5107G-001

仕様:自動巻き

素材:K18WG

メーカー定価:1,917,000円

中古販売価格:2,500,000円~3,000,000円(2022年2月現在)

④パーペチュアルカレンダー(複雑機構)

パーペチュアルカレンダーとは、その名の通り永久カレンダー付の時計です。

通常のカレンダー昨日付きの機械式時計では、31日に満たない、2、4、6、9、11月には、手動で月末に1日へ日付を変更する必要があります。また、2月は閏年により月末の日にちにズレが生じますが、これも自動で調整を行ってくれる機能がパーペチュアルカレンダーです。

ちなみに閏年の2月のみ手動調整が必要なものを「アニュアルカレンダー」といいます。

品名:パーペチュアルカレンダー

型番:5140P-013

仕様:自動巻き

素材:Pt950

メーカー定価:9,449,000円

中古販売価格:7,900,000円~9,900,000円(2022年2月現在)

Twenty-4

レディースモデルの中で最も人気が高いのはこの「トゥエンティー4」というモデルです。

このモデルは「活動的で忙しい女性のための24時間共にするパートナー」というコンセプトで開発されました。

品名:Twenty(トゥエンティー)4

型番:7300-1200A-010

仕様:自動巻き

素材:SS

メーカー定価:3,289,000円

中古販売価格:2,800,000円~3,000,000円(2022年2月現在)

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最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はパテックフィリップの3つの人気の理由とモデルについてご紹介しました。

少しでも皆様の時計選びの参考になりましたら嬉しいです。

ご紹介した以外にもパテックフィリップには多くの素晴らしいモデルがありますので、是非自分に合ったものを探してみてください。

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【初心者必見】腕時計のブレス、ストラップの交換方法を解説!初めての方でも簡単に交換可能なのか!?【小牧】

今回は腕時計の【ブレスレット、ストラップの交換方法】について解説をしていきます。

・ブレスレット交換の方法

・どんなブレスレット(ストラップ)がお勧めなのか

・交換する際の注意点や素材によるメリット、デメリット

を知りたい方は是非このブログをご覧頂き参考にして頂けたらと思います。

もしブログの中でご不明な点や分かりにくい点がありましたらお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

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ブレスレットの交換は簡単なの?

まず初めに

・初心者でもブレスレット(ストラップ)交換はできるのか?

・簡単に交換ができるのか?

という事ですが、意外と簡単、やり方さえ理解出来たら【腕時計初心者】の方でも簡単にブレスレット(ストラップ)の交換が出来てしまいます!

必要な道具と交換方法さえ理解できていれば数分から数十分程度で誰でも交換が出来てしまうくらい簡単です!

ブレスレットを交換するメリット

一般的に腕時計と聞くと、こちらのようにメタル(ステンレス)のベルトを思い浮かべる人が多いかもしれません。

メタル(ステンレス)のブレスレットであれば、どのシチュエーションでも問題なく、間違いなく使用する事が出来ると思いますが、このブレスレットを違う素材のブレスレット(ストラップ)に交換する事で、時計の雰囲気もガラッと変わり、普段愛用している同じ腕時計でも一味違う表情になり腕時計ライフが更に楽しくなると思います。

実際に筆者である私もブレスレット交換をして腕時計の表情の変化を楽しんでいるのですが、ブレスレット変えるだけでこんなにも表情が変わります。

上記と同じでモデルですが、レザーブレスに変える事で渋みが増したように思えます。

同じ一本でもブレスレットの素材を変えるだけでも雰囲気や表情は大きく変わってくると思います。

ではここからはブレスレットの交換方法(必要なもの)注意点種類(素材)や素材によるメリットデメリットをお伝えしていきます。

ブレスレット(ストラップ)の交換方法と必要なもの

ブレスレットの交換に必要なものは

・バネ棒外しの工具

・交換したいブレスレット(ストラップ)

の二点です。

※今回はロレックス、TUDORをモデルに交換方法をお伝えしております。

その他メーカーの交換方法を知りたいという方はお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

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①バネ棒外し

こちらが「バネ棒外し」といって時計本体(ケース)とブレスレット外すための道具です。

腕時計は本体(ケース)とブレスレットが取り外せるものがほとんどで、時計の裏側から見てみるとこのようになっています。

この場合向かって左側、右側どちらにも一本ずつ【バネ棒】と呼ばれるピンの様なものがあり、バネ式のピンでケースとブレスレットを固定しています。

それらバネ式のピン(バネ棒)を外す際に

赤丸の箇所に上記の「バネ棒外し」を差し込んで外すという工程です。

またこのような形状ではなく、横に穴が空いている「横穴式」というものもあり、個人的にはっこちらの方が交換する際は簡単な印象です。

ロレックスの場合、特に外し方が簡単ですが、詳細に関してはこちらのブログでも解説をしておりますので是非ご覧頂けたらと思います。

https://kanteikyoku-web.jp/news/detail/%e2%80%bb%e6%a1%90%e5%b1%b1%e4%b8%8b%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%80%90%e5%be%b9%e5%ba%95%e8%a7%a3%e8%aa%ac%e3%80%91%e3%83%ad%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%ab/

バネ棒外しは各メーカーから販売されており、数百円台から数千円台で売られているものが多いですのでまずはお手ごろな価格帯のものを購入してみるのもアリだと思います。

ちなみに私はベルジョンのこちらのバネ棒外しを愛用しています!

程よ良い重量感に握りやすさが相まって一番好きなバネ棒外しです(笑)

②ブレスレット(ストラップ)

二つ目に準備して頂きたいのが交換したいブレスレット(ストラップ)です。

ブレスレットといっても素材等様々で、同素材でもお色味で雰囲気が異なるので色々と試してみるのもアリだと思います。

ブレス選びの注意点

ブレスレットをご自身で選ばれるとき注意点があり、必ず「腕時計のラグの幅」と購入予定の「ブレスレット幅」の確認はしておいてください。

※ラグ幅とは腕時計のケースとブレスレット繋ぐ(固定する)部分で、この幅が違うと着用出来ない、或いは着用出来ても隙間が出来てしまいます。

必ずここの幅(ラグ幅)と

ブレスレットのこの幅

を確認して同じ幅のモノをご用意ください。

また、ブレスレットは販売サイトにもよりますが、サイズの記載があるので販売元での確認を行ってください。

ラグの測り方

ラグを量る際には

・ノギス

・定規

を使用して頂けると簡単に計測が出来ます。

ノギスの場合は以下の様に計測をする事でラグ幅が何ミリかが分かります。

ただ、ノギスは一般家庭には無いかもしれないので、定規で画像の様に計測して頂ければお手持ちの腕時計のラグ幅をすぐに知る事が出来ます。

ちなみにこのモデルだと、これでラグ幅が20mmという事が分かります。

ここまででご不明な点等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

ブレスレットの交換方法

ではここからはブレスレット(ストラップ)実際に外してみて、取り付けを行っていきます。

冒頭でも紹介した「バネ棒外し」「交換したいブレスレット」を準備してください。

また、いかに簡単なのかご覧頂きご納得頂けたらと思います。

①ブレスレットを取り外す

まずはバネ棒を用いて、ブレスレットをケースから外します。

今回は横穴式の腕時計を使うので、バネ棒外すしをそのまま差し込みます。

グッと差し込んでバネ棒が奥に入った事が分かったら、ブレスレットをそのまま手前に押し込んでください。

するとこのようにブレスレットがケースから外すことが出来ます。

既に片方が外れていればもう片方は上にずらすだけで取れます。

逆側(6時側)も同様にバネ棒外しを差し込みブレスレットを取り外します。

②ブレスレットを取り付ける

ではここからはブレスレット交換をしていきます。

まずは取り付けたいブレスレットに先ほど外したバネ棒を入れ込みます。

画像の様に片方だけまずは穴にあてがいます。

するとこのような形になります。

少し飛び出ているバネ棒を先ほどのバネ棒外しで押し込みながら奥に入れていきます。

最後にグッと押し込んで完成です。

反対側も同じように行って完成です。

いかがですか?

意外と簡単じゃないでしょうか?

実際になれてきてコツを掴めば数分もあればご自身で交換が出来る様になります。

もし作業の中でご不明な点があればお気軽にお問い合わせ下さい。

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ブレスレットの種類(素材)

ここまではブレスレットの交換方法について記載をさせて頂きました。

意外と簡単に初心者の方でもブレスレット交換が出来るという事をご理解頂けたと思います。

ここからは代表的な素材別のブレスレット紹介や素材毎のメリット、デメリットをお伝えするのでブレス購入の参考にして下さい。

※あくまでもメリット、デメリットは個人的な主観となります

メタルブレス

着用イメージ

メリット

・劣化しにくい(汗、水に強い)

・傷がついても研磨が出来る

・定番素材でどのシチュエーションでも使える


メタルブレスといえば定番中の定番素材で、ビジネスシーンでもカジュアルシーンでもどのようなシチュエーションが使用する事が出来、TPOを選ばず違和感なく使用する事が出来るので、一番万能なブレスレットだと思います。

また小傷がついてしまった場合でも研磨による磨き上げが出来るので、傷がついてしまったとしても綺麗に直すことが可能です。

デメリット

・変化が少ない

・重量感がある


定番素材で一般的な腕時計に使用されているブレスレットの為、デメリットというデメリットはありませんが、強いてデメリットを挙げるなら、重量があるという事です。

その他レザー素材等のブレスレットと比べるとどうしても重量が増してしまい重くなってしまいます。

少しでも軽く使いたいという方にはメタルブレスではなく、別素材のブレスレットの方が適しているかもしれません。

また定番すぎるが故に外す(失敗する)ことは少ないですが、「雰囲気を変える」という意味ではあまり変わり映えしないかもしれません。

特に元々メタルブレスがついている場合、メタルブレスに変更しても雰囲気は少し変わりますが、大きくは変わらない為、ガラッと変えたいという方にはお勧めできません。

ただ逆にお持ちの腕時計が元々メタル素材以外のブレスレットがついている場合、よりフォーマルな見た目を変える事や雰囲気も変えられるので、その他素材のブレスレット⇒メタルブレスレットはおススメです。

レザー

着用イメージ

メリット

・印象が大きく変わる

・渋さが増す

・スポーティー、ラグジュアリーどちらにもピッタリ


メタルブレスの時計からレザーに変える事で一気に見た目の印象も変わります。

特にレザーの場合は色だけでなく、素材(カーフ、ヴィンテージカーフ、エキゾチックレザー)に加え、ステッチの色等でも見た目を変える事が出来るのもメリットだと思います。

こちらの様なスポーティーなモデルはもちろん、ラグジュアリーなモデルや、フォーマル、クラシックなモデルにも違和感なく使用できると思います。

個人的には現行として販売されているモデルはもちろんの事、アンティークの腕時計にレザーブレスレットにすると渋さがとんでもなく増しますのでお勧めです。

デメリット

・変色(内側の色移り)や匂いうつりをしてしまう

・水に弱い


レザーブレス(ストラップ)の場合、内側もレザーの場合が多く季節によっては汗等によって変色してしまう事も少なくありません。※内側にラバーが貼ってあるものは例外です。

その為、特に汗のかきやすい夏場はレザーブレスレットはあまりお勧めできません。

香水等を付けられている方も同様に、レザーに匂いがうつってしまう為、気になる方は避けた方が良いと思います。

また、レザーの場合水に弱い為、濡れてしまうとシミになったり、濡れたまま放置しておくと匂いやカビの原因にもなってしまいます。

ちなみに今回参考にした時計はダイバーズウォッチに位置づけられるモデルですが、レザーストラップに変更している事で、「濡れても大丈夫」というダイバーズウォッチの強みは無くなってしまっています(笑)

ラバー

着用イメージ

メリット

・水洗いが出来る(水にぬれても平気)

・金属アレルギーの反応が出ずらい

・衝撃に強い(傷がつきにくい)


ラバーベルトの一番のメリットは【防水性に優れている】事です。

特にダイバーズウォッチにはピッタリなブレスレットで、濡れても拭くだけ、或いは干しておくだけで大丈夫です!

樹脂製(ウレタン素材等)の為、金属アレルギーの反応が出づらい為、金属アレルギーかも・・・という方にもおススメです。

また衝撃に強い(傷がつきにくい)というメリットもあり、どこかにぶつけてしまっても打痕や傷がついてしまう事を避ける事が出来ます。※擦り傷のような傷がついてしまう事はございますのでご了承ください。

素材的にも軽く、スポーティーさが一気に増すので、スポーツモデル等にもってこいの一本だと思います。

デメリット

・カジュアルダウンし過ぎてしまう(フォーマルに向かない)

・割れてしまう事がある


ラバーブレスのデメリットとしてはカジュアル感が強すぎる事で、フォーマルなシーンやビジネスシーンに向かなくなってしまう事です。

ご覧の様に先ほどと同じモデルでも、ラバーストラップにした事で遊びが効いた印象になってしまい、スーツを着る様なビジネス、フォーマルなシーンでの着用はあまりお勧めできません。

またラバーの特徴の一つとして経年変化によって割れてしまう事や、無理やりに引っ張ったりすると避けてしまう事がある為、注意が必要です。

ファブリックベルト

着用イメージ

メリット

・水洗いが出来る(水に濡れても平気)

・レザーやメタルと比べる比較的安価

・軽量


ファブリックベルトの一番のメリットは重量にあるかと思います。

ファブリックベルトの素材には布製、ナイロン製のものが採用されている事が多く、今までに紹介したベルトよりも圧倒的に軽く作られています。

その為、ケース本体が重たいものでもファブリックベルトを用いる事で軽くお使い頂けます。

また、見た目からしてカジュアル感が強く、どんな時計でも一気にカジュアルダウンする事が出来るのでオフの日メインにはピッタリなブレスレットです。

価格帯もその他の素材よりも安価で購入が出来、安いものだと数百円で購入も出来るので、試しに買ってみる。

という事もしやすいと思います。

デメリット

・カジュアル過ぎる(フォーマルに向かない)

・匂いうつりがしやすい


ファブリックベルトの一番のデメリットはカジュアル過ぎる事です。

素材的に仕方がないのですが、カチッとはしない印象の為、ビジネスシーン、フォーマルなシーンには向いてはいません。

また、ファブリックベルトは匂いうつりがしやすく、特に夏場などは汗を吸い込みやすく臭いのもとになる事もデメリットの一つではあります。

ただ、素材に布を用いたナイロン製の為、手洗いする事で染み込んだ汗や匂いは落とすことが出来る点では良いと思います。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回のブログでは腕時計のブレスレットの外し方、交換方法の解説をさせて頂きました。

このブログで

・誰でも簡単にブレスレットが交換できる

という事と、必要な道具は

・バネ棒外し

・交換したいブレスレット

だけという事をご理解頂けたと思います。

本当に慣れてしまえば数分程度で交換が出来てしまいますので、是非このブログを参考に挑戦してみて頂けたらと思います。

また、もし高額な腕時計を自身で交換するのに抵抗がございましたら店舗で交換も行いますのでお気軽にお問い合わせ頂けたらと思います。

【シ-マスター4選】オメガ/シーマスターはなぜ人気?選び方をプロ目線で解説!【北名古屋】

こんにちは(^^)/

本日もかんてい局北名古屋店のブログに目を通して頂き、ありがとうございます!!

今回は、OMEGA【オメガ】「シーマスター」の選び方についてご紹介します!

「シーマスター」といえば、「強い防水性」と深海の水圧にも負けない「高い堅牢性」で有名なオメガの「ダイバーズウォッチ」です。

また、無骨でスタイリッシュなデザインが多く、数多くあるダイバーズウォッチの中でも特に人気のモデルです。

しかしシーマスターは歴史が古く、種類がかなり豊富にあります。

更に、種類によって内部の仕様とデザインが異なるので、どれを選べばいいか分からない方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、その中から比較的流通量が多く入手しやすい

・ダイバー300M

・アクアテラ

・シーマスター300

・プラネットオーシャン

こちらの4種類に焦点を当ててご紹介していきたいと思います!

この記事は、

・オメガのシーマスターの購入を考えている方

・シーマスターの選び方について知りたい方

・シーマスターについて詳しく知りたい方

に是非参考にして頂きたい記事になります。

☟動画で知りたい方はこちら☟

☟オメガに関するお問い合わせはこちら☟

OMEGA【オメガ】シーマスターの種類

シーマスターの登場は1940年代と歴史も古く、初期は今とは違ってクラシカルなデザインでした。

それから現代まで改良が続けられ、今では多くの方が愛用する定番ダイバーズウォッチとして進化しました。

それに伴い派生モデルも多く登場していますので、選ぶ際に迷ってしまい、良い意味で悩みの種になってしまっていると思います。

先程申し上げた、

・ダイバー300M

・アクアテラ

・シーマスター300

・プラネットオーシャン

それぞれの特徴をご紹介しますので、シーマスターを選ぶ際の参考にして頂けると幸いです。

(今回ご紹介するモデルの中に旧型モデルも混ざっていますが、旧型モデルと現行モデルでは、そこまで大きく見ための変化はありませんのでご容赦下さい。)

☟オメガ「シーマスター」の在庫商品一覧はコチラから☟

シーマスター ダイバー300M

1本目にご紹介するのは、「シーマスター ダイバー300M」です!

型番:210.30.42.20.01.001

ケース径:42mm

1993年に登場した、シーマスター中では1番ベーシックなモデルです。

名前の通り300m防水で、逆回転防止機能付き回転ベゼル、文字盤はバトン針にドットインデックス、10時位置にエスケープバルブがあるのが特徴です。

全体的には無骨な印象ではありますが、横から見るとミドルケースは薄くラグのポリッシュ部分は綺麗なカーブをしています。

厚みは14mm弱で、意外とスタイリッシュなモデルです。

そして、このダイバー300はシーマスターの中で「最も定番」なモデルです。

ケース径は42mmですが、他に41mmもありますし44mmのクロノグラフモデルも存在します。

材質や色が違うものもあり、ダイバー300だけでもバリエーションが豊富なことも魅力です。

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そして、このダイバー300のムーブメントもかなりすごい物となっています。

ムーブメントは「コーアクシャル マスタークロノメーター」の「CAL.8800」が搭載されています。

「コーアクシャル」とは、

オメガが独自開発したムーブメントで、一般的なムーブメントに比べ「摩耗」が少ないという特徴があります。

摩耗が少ないという事はメンテナンスの回数も少なくなるという事になります。

「マスタークロノメーター」は、

METAS(スイス連邦計量・認定局)という、製品の色々なテストを行う検定機関で認定された腕時計に与えられる称号のようなもので、

「世界一厳しいテストに合格したムーブメント」

という事になります。

そのため「コーアクシャル マスタークロノメーター」搭載モデルは15000ガウスの磁場でも動作し、精度も狂わず防水性やパワーリザーブのテストなど、耐性強度もあるので日常生活ではほぼ問題なく使えます。

(因みに15000ガウスの磁場は人体の構造をスキャニングできるMRIが発生させる磁場相当だそうです)

ざっくりいえば、頑丈で精度も高く、磁気にも強い最高峰のムーブメントと言っても差し支えないと思います。

最近のシーマスターはこのムーブメントが搭載されている物が多いですが、旧型の物は「マスタークロノメーター」では無い物や「コーアクシャル」ではない物もあります

旧型を購入する際は確認した方が良いポイントです!

見た目も中身もすごい1本ですね!

ダイバーズウォッチなので、バックルにはグローブの上からでも脱着出来るようにエクステンション機能が付いていたり、工具無しでも多少の調整が出来るようにスライドして調整できる機能も付いています。

定番モデルで長く使える腕時計を探されている方にオススメの1本です!

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映画「007」エディション

ダイバー300には有名な映画007エディションもあります!

最近では、日本で2021年に公開された「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」から007モデルエディションも登場し話題となりました!

こちらのダイバー300は、映画007の最新作「ノータイム トゥ ダイ」で実際にジェームズ・ボンドが着用したものと同一デザインのモデルです!

ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグの意見が反映された、ファンにとってはたまらない逸品です✨

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シーマスター アクアテラ

2本目にご紹介するのは、「シーマスター アクアテラ」です!

型番:220.10.41.21.03.001(旧型)

ケース径:41mm

現行モデルのアクアテラの型番は、最後の数字が「004」になっています。

オメガの型番は、基本マイナーチェンジが行われると「最後の数字が増える」ようになっていますので、今回紹介するのは現行モデルから3回前のアクアテラになります。

ただこのアクアテラの旧型モデルは、現行モデルと見比べてもデザインが大きく変わる事はないので旧型でご紹介します。

(書体のフォントなど多少の違いはあります)

そしてこのシーマスターアクアテラもサイズやカラー、材質など様々なバリエーションがあります。

シーマスターアクアテラは、エレガンスをイメージしたデザインが特徴です。

ダイバーは、回転ベゼルなどゴツゴツしたイメージですが、アクアテラには回転ベゼルは無く、代わりにポリッシュ仕上げのベゼルになり、防水性は150mとなっています。

また、アクアテラもダイバー同様にムーブメントは「コーアクシャル マスタークロノメーター」の「CAL.8900」が搭載されていますので耐久性も抜群!

文字盤の彫り込まれたようなストライプもオシャレです。

因みにこのストライプですが、新しいモデルは「横」のストライプで古いモデルは「縦」のストライプとなっています。

全体的にスッキリとしたデザインで、ダイバーズウォッチとしてはもちろんビジネスシーンにもオススメです!

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ヘリテージモデル シーマスター300

3本目にご紹介するのは、「ヘリテージモデル シーマスター300」です!

型番:233.30.41.21.01.001

ケース径:41mm

シーマスターの始まりは1948年頃ですが、潜水機能に重点を置いたプロスペックのシーマスターは1957年頃に登場しました。

今回ご紹介する「ヘリテージモデル シーマスター300」は、その1957年頃に登場したシーマスター300の復刻モデルです。

ケース径は41mm、ケース厚は15mm、防水機能は300mと、機能としては1本目のダイバー300Mと似ていますが、復刻モデルなのでデザインはちょっとレトロ感があって雰囲気が良いですね。

ダイバー300と比べると無骨感は少なくなり、ブレスの一部が鏡面仕上げなので程よく高級感もあります。

そしてこのシーマスター300の特徴は「文字盤」です。

艶消しのマットブラックにアラビア数字が入っていて、夜光塗料の色がクリーム色になっています!

どことなくレトロな雰囲気・ヴィンテージ感がしっかり演出されていて、好きな人には堪らない1本となっています。

今回紹介しているシーマスター300は旧型で、現行モデルは2021年にマイナーチェンジして再登場しています。

デザイン面は大きく変わっていませんが、針の形状がロリポップに変更されていたり、アラビア数字のフォントが変わっていたりと細かな変化があります。

また、内部のムーブメントも変わっています。

旧型は「マスターコーアクシャルCAL.8400」に対して、現行は最新の「コーアクシャル マスタークロノメーター CAL.8912」となっています。

紹介している旧型モデルのムーブメントは新型に性能は若干劣るものの、マスターコーアクシャルで尚且つ15000ガウスの磁場には耐えれますので、日常で使う分には遜色なく使えると思います。

とはいえ新旧で違いはありますので、購入前には知っておきたいポイントですね。

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シーマスター300のベルトはダイバー300と比べるとやや薄く、テーパードも効いていますので結構スッキリした印象になります。

シーマスター300はこのヴィンテージ感がグッと来ますね!

因みに2017年に60周年記念モデルで39mm径が登場していますので、もう少し小さいサイズを探されている方は、こちらを検討してみるのも良いと思います。

シーマスター300はどちらかと言えばレトロ感、ヴィンテージ感など「渋さ」が強いので、古い雰囲気で性能が良い腕時計を探されている方には凄くオススメです!

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 シーマスター プラネットオーシャン

4本目にご紹介するのは、「シーマスター プラネットオーシャン」です!

型番:215.32.44.21.01.001

ケース径:43.5mm

プラネットオーシャンは今回ご紹介した中は最も防水性が高く、600mと深海で耐えるタフな腕時計となっています。

1本目にご紹介しましたダイバー300の上位機種となります。

またケース径も今回ご紹介した中で一番大きく43.5mmとなっています。

特徴としてリューズやエスケープバルブも大きくグローブでもつまめるような設計となっています。

とはいえ普段からそんな深海に潜られる方は多くは無いと思いますが、実際そんな状況でも使えるこのプロスペックがプラネットオーシャンの人気の1つでもあります!

今回ご紹介しているプラネットオーシャンは現行モデルですが、このプラネットオーシャンもバリエーションが豊富で、サイズやベルト、カラーなど様々ございます。

このプラネットオーシャンは黒をベースカラーとしてオレンジ色が配色されて結構斬新なカラーリングですが、他にはより主張が強いカラーリングや、メタルブレスのシンプルカラーもあります。

「派手」でも「シンプル」でも選べるのが良いポイントですね!

そして、ムーブメントは「コーアクシャル マスタークロノメーター」の「CAL.8900」が搭載されていますので、内部・外部共にハイスペックな1本です!

この個体はDバックルで脱着は簡単ですし、ベルトはラバーベルトなのでかなり軽量です!

プラネットオーシャンは厚みもありゴツく見えますが、ケースのラグ付近の曲線がシャープで鏡面も美しく、結構スタイリッシュな一面もありますよ!

インパクトがある、個性がある、そんな時計を探されている方にオススメの1本です。

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まとめ

・ダイバー300M

中古相場:45~50万円

定番の腕時計をお探しの方にオススメ

・アクアテラ

中古相場:45~50万円

スポーティかつドレッシーな腕時計をお探しの方にオススメ

・シーマスター300

中古相場:45~50万円

ヴィンテージ感のある腕時計をお探しの方にオススメ

・プラネットオーシャン

中古相場:45~55万円

ハイスペックで個性的な腕時計をお探しの方にオススメ

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最後に

4種類のオメガ/シーマスターをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ご紹介したシーマスターの中でもさらにバリエーションがあり、他にもシーマスターは種類が多いので、実際買おうと迷っているときに、どのモデルにしようか悩んでしまう事もあると思います。

今回ご紹介したシーマスターはどれも比較流通量が多く、またシンプル・王道~少し玄人向けまでの4種類ですので、少しでも購入前の参考になれば幸いです!

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【ロレックス】短命ダイバーズモデル「シードゥエラー4000 116600」の特徴を解説!126600との違いも紹介!【茜部】

こんにちは。

かんてい局茜部店です!

本日は、

このブログでは、

・シードゥエラー4000について知りたい方

・少しレアなロレックスが欲しい方

・現行モデル~旧モデルのそれぞれの特徴を知りたい方

に是非読んでいただきたいブログとなっております。

どうぞ最後までお付き合いください!

【↓↓↓YOUTUBEでも紹介しております!ぜひともご覧になってください↓↓↓】

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116600モデル紹介

型番:116600

品名:シードゥエラー4000

材質:ステンレススチール

ケースサイズ:40mm

防水性:1,220m防水(4,000フィート)

キャリバー:Cal3135(48時間パワーリザーブ)

製造期間:2014年~2017年(約3年)

このモデルは2008年に惜しくも廃盤となったロングセラーモデル「16600」の後継機モデルとして6年の年月を経た2014年に登場したモデルです。

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特徴解説

①前作「16600」のデザインを踏襲

【前作である16600】

やはり大きな特徴としては、前作である「16600」のデザインを踏襲しているところです。

大きな性能の向上を見せている中で、ケース径が前作と同じ「40mm」となっており、前作好きからも親しみやすいサイズ感となっております。

また、サイクロップスではなく、通常のレンズを使用しているため、こちらも先ほどと同様に前作好きには好まれやすいと思います。

「デイトがありながらサイクロップスレンズで無い」のは、シードゥエラーの特徴でもありますので、良い仕様だと個人的にも思います!

②性能の向上

前作のデザインを踏襲しているといっても、やはり性能や細かい部分での変更がなされております。

ブレスレットはWバックルからオイスターブレスへ変更され、より堅牢性が増しております。

また、ベゼルが「セラミック製」になっており、輝きある見た目と共に、傷つきにくい頑丈さとなっております。

中身自体は前作と同じキャリバーである「cal.3135」と変わっておりませんが、ゼンマイが変わっており、耐磁性にも優れたモデルとなっております。

性能の向上により往来のファンだけでなく、新たなファンも獲得しており、またより性能重視なプロダイバーにも十分な仕上がりとなっております。

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126600との違い

116600の後継機として、またシードゥエラー生誕50周年を機に2017年に登場しているシードゥエラー「126600」。

2022年現在はコチラが現行モデルとなっております。

文字盤には初代シードゥエラー「1665」を彷彿とさせる「SEA DWELLER」が赤くなっております。(通称”赤シード”)

「116600」とは何が違うのか、解説します。

①ケース径

116600は前作である「16600」と同じ40mmですが、126600になってからはケース径がなんと「3mm」も大きくなっております。

今回126600の実機が無く、並べての比較ができませんが3mmはかなりの差があります。

大型化による好みの差が出来ますが、よりダイバーズモデルらしさがにじみ出ております。

②キャリバー

116600は16600と同じキャリバーで「cal.3135」となっており48時間パワーリザーブですが、126600は新たなキャリバーである「cal.3235」となっており、70時間パワーリザーブとなっております。

2日と3日の動作の差は大きいと思います。

土日はお休みで、全く腕時計付けない人も休みが明けた時もしっかりと動く仕様となっております。

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最後に

いかがでしたか?

製造期間が3年と短いレアなシードゥエラー「116600」。

短い期間ではありますが、確かな性能とデザインは多くのファンを獲得しております。

製造が短いがゆえに数も多くありませんので、非常にレアです!

この記事を機会に、是非とも購入を考えてみてはいかがでしょうか?

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【必見!】中古で買ったフランクミュラーはメーカー修理が出来るのか?【大垣】

こんにちは、かんてい局大垣店です。

中古で購入したフランクミュラーはメーカー修理を受けられるのか?という問い合わせを受ける機会があります。何故かと言うとフランクミュラーはどこで購入したかによって修理対応や修理金額が大きく変わるブランドだからです。

並行差別と言われており、正規店で購入されたか否かによって修理金額や修理対応の待遇が大きく変わります。
フランクミュラー以外のブランドではブライトリングがそれにあたります。

中古品でも正規の商品であればほとんどのブランドでは修理が可能です。
その中でもフランクミュラーは少し特殊なブランドと言えます。

本日は中古で購入したフランクミュラーの時計修理についての記事になります。

・中古で購入したフランクミュラーはメーカーで修理出来るのか?について知りたい方

・フランクミュラーで修理が受けられる条件について知りたい方

・フランクミュラーの保証について知りたい方

におすすめの記事です。

興味のある方は、是非参考にしてみてください。
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中古で購入したフランクミュラーはメーカーで修理出来るのか?

結論から申し上げますと、中古で購入したフランクミュラーでもメーカー修理を受けることは可能です。

しかし条件があります。そちらを次にご説明致します。

フランクミュラーで修理が受けられる条件

①保証書に記載が全てあるもの

日本国内でフランクミュラーに修理を依頼する場合、正規代理店である「ワールド通商」が担っています。修理に出す際には保証書を同封する必要があります。

中古で購入した時計でも、保証書に記載が全てあるものであれば修理可能です。

フランクミュラーの時計を購入する時、大きく2つに分けると「正規品」と「並行輸入品」に分類されます。
フランクミュラーの正規店・正規代理店で購入したものが「正規品」になります。
「並行輸入品」とは、フランクミュラーや正規代理店を通さずに仕入れた商品を指します。
海外にある正規店や量販店などで仕入れたものを日本に輸入したものです。
正規品と並行輸入品を見分ける方法が保証書です。

上が正規品・下が並行輸入品です。
正規品の保証書にはモデル名・型番・シリアル・購入店・購入日付が記載されているのに対して、ほとんどの並行輸入品には何も記載がされていません。その場合日本国内の修理受付は出来ません。
海外正規店で購入されたものでも保証書に記載が全てされているものであれば修理は可能です。

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②日本国内の正規店で購入されたもの

保証書がない場合でも、日本国内の正規店で購入されたものであれば修理が可能です。

ワールド通商を通じて、時計裏蓋に記載されている商品の品番、シリアルナンバーから確認を行って頂けます。

もし中古で保証書がない時計を購入しても、国内の正規店で購入されていたものであれば修理可能です。ケースとしては少ないですが海外で販売されていた日本限定モデルであれば修理を受け付けてもらうことが出来ます。

並行輸入品であった場合には、事前に確認が必要となり場合によっては本国スイスへ時計が送られ修理を受けることになります。その為、修理費や期間が日本国内での修理と比べて高額で期間もかかってしまいます。

保証書の再発行は行って頂けませんが、別途有料で販売証明書の発行が出来ます。
ワールド通商のカスタマーセンターから依頼できます。
あくまでも保証書ではありませんが、正規店で購入した証明書になる為、取得後のメンテナンスの際には証明書があればメーカー修理が受けられます。
中古で購入されたものであれば正規品の証明となるので安心できることや、もし手放す際にも販売証明書があると売却の際にプラス査定になります。
発行手数料の5,000円がかかること、時計を預けること、1ヶ月程期間がかかることがデメリットになります。

修理の出し方

①直接持ち込む

正規販売店に直接持ち込み修理依頼をする方法です。その際に保証書も持参してください。
購入されたお店にお持ち頂くのが一番スムーズですが、他の正規販売店でも修理の対応はして頂けます。
並行輸入品の場合、修理の受付が出来ない可能性が高いため注意が必要です。

②郵送

販売店が遠方である場合などには、郵送対応も可能です。
その場合にはワールド通商のカスタマーサービスに相談の電話をオススメします。
配送先や、必要書類の案内があります。
並行輸入品のメンテナンスの場合にも、カスタマーセンターへの事前連絡が必要です。
場合によっては修理受付ができないこともあります。

メーカー保証について

自然故障(正常に使用していて、内部の故障が起きてしまった。)の場合、保証書の保証期間内であれば無償で対応して頂くことが可能です。
フランクミュラーの保証期間は購入から2年間です。
改造品や不意に落としてしまった場合、誤った使用で起きた不具合は対象外となってしまいます。
保証書に記載が全てされていることも条件です。
並行輸入店で購入した時計の場合、保証書無記入のものは保証が受けられません。

最後に

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日は中古で購入したフランクミュラーの修理についてお話させて頂きました。

正規品は中古や並行輸入品と比較すると定価での購入になるため、買う時は高くなりますがアフターサービスが安心できます。
中古や並行輸入品で購入する場合には定価よりも割安に購入できる反面、付属品の有無や購入店によってメーカー修理が受けられない可能性があるというデメリットがあります。

メーカー修理が出来ない場合でも、メーカー外での修理も選択肢の1つです。
場合によっては社外パーツが使用されてしまうなどのデメリットもありますが、費用が比較的安く済むことや、並行輸入品でも関係なく修理を行って頂けます。

中古でフランクミュラーの時計の購入を検討されている方に今回の記事がお役立てればと思います。

☟中古でフランクミュラーをお探しの方はこちらから☟

かんてい局でも修理を行っておりますので、電池交換やオーバーホールなどのご依頼もお受けしております。
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☟時計修理について書いてある記事もありますので気になる方は是非参考にしてみてください☟

時計の修理は当店にお任せ!!メンテナンスの事ならご相談下さい【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【大垣】

 

 

 

 

 

【お勧め!!】オメガのレディース時計「コンステレーション」4つの魅力【大垣】

皆様こんにちは

買取専門かんてい局大垣店です♪

本日は高級時計OMEGA【オメガ】のレディース時計「コンステレーションの魅力」についてご紹介させていただきます。

こちらの記事は、

高級時計の中でもロレックスと並んで定番であるOMEGA【オメガ】は知名度はもちろん、高いコストパフォーマンスも大きな人気の理由です。

・レディース時計の購入をご検討中の方

・オメガの腕時計の購入をご検討中の方

・オメガに興味のある方

・コンステレーションについて興味のある方

におススメの記事になっておりますので、せひ最後までご覧ください。

オメガのお時計をお探しなら☟クリック

コンステレーションってどんな時計

コンステレーションは時計の精度を競う世界最高峰の舞台として知られる「天文台コンクール」で優勝を飾った実績ある時計で、それをきっかけに英語で「星座」を表す「constellation」と名付けられました。

名前の通り星に関するデザインが落とし込まれており、文字盤の6時位置にある星のマークと裏蓋に刻印された天文台が特徴的なモデルです。

オメガの中でも人気のモデルですが、スピードマスターやシーマスターほど表に出る事もなく、どちらかと言えばロレックスのデイトジャストの様なドレスウォッチの立ち位置になります。

そんなコンステレーションは1952年にオメガ初の自動巻き腕時計として誕生しました。

定番モデルのスピードマスターやシーマスターとは異なる雰囲気を持ちエレガントで上品な印象を与えてくれる腕時計です。

シンプルかつ上品なデザインなので女性には絶大な人気があり、世界中の著名人たちにも愛用されています。

コンステレーションはバリエーション豊富な時計で、文字盤だけでも定番の黒や白だけに限らず、シルバーやネイビーなどが存在し、時計の素材もステンレス、金無垢、コンビなど様々用意されています。

発売から半世紀以上経ったいまもなお、進化を遂げる魅力的な時計ですね。

引用:https://www.omegawatches.jp/watches/constellation

コンステレーションの魅力

オメガのレディースウォッチで一番人気なのはやはり「コンステレーション」ではないでしょうか。

他にもデ・ヴィルなどの人気モデルも数ある中で、コンステレーションが女性人気ナンバー1なのは何故でしょうか?

それでは具体的にコンステレーションの魅力を解説して参ります。

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魅力その①美しいデザイン

コンステレーションの魅力と言えば、シンプルでスッキリとしたデザイン性ではないでしょうか。

カジュアルコーデからドレッシーコーデまで幅広く対応できるところが魅力ですね。

女性らしさあふれるそのフォルムは、こだわりぬいたデザインで機能性にも優れています。

3時、9時位置の4本の爪やケース上部と下部のハーフムーンデザインが特徴的です。

魅力その②豊富なバリエーション

2009年からはリニューアルされ、素材やカラーバリエーションが増えました。

ケースのバリーション

高級感のあるケース素材も豊富で、輝きのあるポリッシュ仕上げとつやを消したサテン仕上げの絶妙なバランスが上品でおしゃれですね。

・ステンレススチール
・ステンレススチール×イエローゴールド
・イエローゴールド
・セドナゴールド
(セドナゴールドとは2013年に登場したゴールド(75%以上)、銅、パラジウムを混ぜた合金オメガオリジナルの「ピンクゴールド」です。)

ブレスレットのバリーション

他には見ることのできない特徴的なブレスレットでジュエリー感覚でつけて頂けます。

・ステンレススチール
・ステンレススチール×イエローゴールド
・イエローゴールド
・セドナゴールド
・レザー
・ラバー

文字盤のバリーション

シンプルながらも女性らしさを演出してくれる文字盤も魅力的です。

・マザーオブパール
・ダイヤモンド
・クロス模様
・サンブラッシュ加工
(サンブラッシュ加工とは光を捉えて分散させることで控えめな光沢を作り出し、太陽光が海の波に反射するような常に変化し続ける効果を作り出す加工のことです。)

おすすめのコンステレーション

型番:123.20.24.60.55.001

商品名:コンステレーション ブラッシュ クォーツ 12Pダイヤ


ケース素材:ステンレススチール/ピンクゴールド


ブレス素材:ステンレススチール/ピンクゴールド


ケースサイズ:幅約24.0mm(リューズ除く)


腕回り:最大約15.5cm


仕様:クオーツ


文字盤:ホワイトシェル文字盤


メンテナンス情報:2021年12月電池交換、新品仕上げ済み


シリアル:921*****


付属品:箱・外箱・取扱説明書


ギャランティ(保証書):無し


商品説明
オメガを代表する最もオーソドックスでドレッシーなデザインのコンステレーション。
ホワイトシェルダイアルにインデックスとして12個のダイヤモンドをあしらっており、ステンレススティールとピンクゴールドを使用した上品なアイテムです。


魅力その③選択できるサイズ展開

レディースセレクションですと、モデルによりますがコンステレーションミニなど小さなものも含めますとケースサイズが21.0mmから取り揃えられており、22mm、22.5mm、23mm、24mm、25mm、26㎜、27mm、28mm、29mmと多様なサイズ展開をしています。

またメンズセレクションも含むと、最大41mmまで取り揃えられており、自分の手首に合ったサイズを選ぶことが出来ます。

※2020年1月現在、公式のレディースコレクションは、25mm、28mm、29mm、34mmとなっています。

魅力その④摩耗が少なく壊れにくい

従来の機械式時計は歯車の劣化等で4~5年に1度はオーバーホールと言う分解洗浄を行う必要があります。

しかしコンステレーションはコーアクシャル機構が搭載されているので、オーバーホールの頻度を8~10年に1度程度に抑えることができます。

オーバーホールは時間と費用がかかりますので、それにかかる時間と費用が1/2になるのは魅力的ですよね。

コーアクシャル機構ってなに?

コーアクシャル機構とはオメガにしか採用されていない画期的なムーブメントのことです。

コーアクシャルムーブメントは、「がんぎ車・アンクル・テンプ」が通常の機械式ムーブメントと異なることが特徴です。

コーアクシャル機構はアンクルの爪が3つになっていることが特徴です。

爪が増えると、がんぎ車の回転を抑える際の摩擦が少なくなり、結果的に各パーツの摩耗が減ります。

また、がんぎ車も滑らかにパーツが動くように工夫されています。

またヒゲゼンマイやテンプがシリコン製となり耐久性が増しています。

コーアクシャル機構はパーツの摩耗を約1/2に抑えることを可能としたオメガ独自の画期的な機構なのです。

コミュニケーションは時計の扱いに詳しくない女性にとっては特にオススメなのです。

オーバーホール料金

ちなみにかんてい局のオーバーホール料金をご紹介します。

【自動巻き 3針】

\27.500~(税込)

【クロノグラフ】

\41.800~(税込)

となっていますので、ぜひご利用ください。

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おすすめのコンステレーション

型番:123.10.24.60.02.001

商品名:コンステレーション


ケース素材:ステンレススチール


ブレス素材:ステンレススチール


ケースサイズ:幅約24.0mm(リューズ除く)


腕回り:最大約15.0cm


仕様:クオーツ/日常生活防水


文字盤:シルバー


メンテナンス情報:2021年12月電池交換、新品仕上げ済み


シリアル:917*****


付属品:箱・外箱・取扱説明書・ギャランティカード・ピクトグラムカード


商品説明
星座を意味するコンステレーションオメガを代表する最もオーソドックスなモデルです。
シンプルな中にも可憐で上品なアイテムです。


オメガのお時計をお探しなら☟クリック

OMEGA【オメガ】の豆知識

①OMEGA【オメガ】の誕生

オメガの創業は1848年、スイスの若い時計職人だったルイ・ブランが設立したほんの小さな工房から始まりました。

当初生産していたものはカギ巻式の懐中時計を生産していましたが、後に彼の息子2人を経営に加えることで大きな転換点を迎えます。

1877年には、息子のルイ・ポール・ブランが「ルイ・ブラン&フィルズ」社を設立。

2年後の1879年にルイブランが死去後、もう一人の息子セザール・ブランが経営に参加しました。

その後スイスのビエンヌに工場を設立し、本格時計メーカーへ、そして1889年には年間製造個数10万本とスイス最大の時計メーカーになりました。

1894年、2人の兄弟が世界で最も傑作と評される高性能ムーブメント「キャリバー」を開発しました。

この19ライン・キャリバーは極めて高い精度を誇るだけでなくて、リューズによる巻き上げと時間設定も可能にし時計業界に衝撃を与えました。

その成功ムーブメント「19ライン・キャリバー」に「オメガ」と命名しました。

その後1903年に正式に「オメガ」が社名となったのです。

②【Ω】マークの由来

オメガのロゴでもあるマークといえば、【Ω】この有名なマークですね。

このオメガマークはギリシャ文字のアルファベットの最後の文字であり、ギリシャ文字の「Ω」オメガは、「完全・達成・究極」などを意味します。

この意味を込めて「オメガ」と名付けられたそうです。

まさにギリシャ文字の「オメガ」の意味のままに、究極の時計を製造するウォッチメーカーとなりました。

そしてその形にも意味があり、人の肩から上のように見えることから、人の周辺を優しく暖かい光で包み込み、成功へと導く大きな光になってほしいという願いを込めて、この文字をロゴマークとしたと言われております。

写真を送るだけの『かんたん査定』はこちら☟

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

オメガ レディースウォッチ コンステレーションの魅力が伝わりましたでしょうか。

コンステレーションはとても上品な雰囲気をもつ時計です。

ビジネスシーンで活躍する女性に特にオススメしたいお時計となっています。
かんてい局では今回ご紹介できなかったオメガのレディースウォッチも沢山取り揃えてございます。

オンラインショップで販売中ですので、是非チェックしてみてくださいね♪

【修理代はいくら?】ロレックスのヴィンテージモデルを買ってみた!Ref.1603デイトジャスト【プロ購入体験】【北名古屋】

皆さんこんにちは。

かんてい局北名古屋店です。

ロレックスを買いたいけど、買った後の修理代(メンテナンス費用)がいくらぐらいかかるのか、気になる方・知りたい方も多いのではないでしょうか。

今回は私が実際にネットで購入した、ロレックスの腕時計をご紹介したいと思います。

購入した物をただご紹介しても、腕時計1本紹介するだけになってしまうのですが、

購入した時計をメーカー修理(日本ロレックス)に出しましたので、メーカー修理でどの様に変わるのかという点と合わせてお伝えしたいと思います。

この記事は、

・ロレックスのヴィンテージの購入を考えている方

・ヴィンテージの修理代について知りたい方

・実際に購入した人の意見を聞きたい方

に是非参考にして頂きたい記事になります。

☟動画で知りたい方はこちらから☟

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実際に購入した時計

今回購入した腕時計はロレックスの、

型番1603「デイトジャスト36mm」。

旧型のモデルです。

ネットでの購入は実物を手に取って確認できるわけではなく、数枚の写真から判断しなければいけないので、正直怖かったのが本音です。

更に、メンテナンスをいつかけた物なのかも不明で、箱や保証書などの付属品も無い「時計本体のみ」での販売だった為、より心配だったのが正直なところです。

ただ、到着した時計は精度が多少気になるものの、動作もしっかりしていましたし、むしろ写真よりキレイな状態でひとまず安心したのを覚えています。

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購入した理由

今回、購入した理由は非常に単純で、

私はデイトジャストの「Ref:1603が好き」という点です。

たまたま見つけたこの個体は、中古市場での販売相場の中では比較的安価だったという点も、購入に踏み切った理由になります。

このデイトジャストは1972年頃に製造された個体で、

この時代のデイトジャストは文字盤の縁が一段下がったような『段落ち文字盤』となっています。

今のデイトジャストには無い形状が良いんですよね。

文字盤のカラーはシルバーです。

本音を言えば「黒文字盤」が欲しかったのですが、黒文字盤の相場はシルバー文字盤と比べると少し高かったので、今回はシルバー文字盤で妥協しました。

また、この1603のベゼルはステンレス製の「エングレーブドベゼル」となっています。

「デイトジャスト」と聞くと、ベゼルが金材質のフルーテッドベゼルを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

しかし、この「1603」はステンレス製のベゼルなので、高級感を抑えた無骨な雰囲気で、個人的に凄く好きなモデルなんです。

この時計の「雰囲気の良さ」は写真だと少し伝わり辛いのが悲しいですが、この魅力を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

他にも、

夜光塗料が「トリチウム」であること、

6時位置に「シグママーク」がある点も魅力の一つです。

そしてこの頃のムーブメントは、

「キャリバー1570」です。

古いモデルなので、日付の早送り機能はついておらず、日付を合わせるのは少し大変ですが、私としてはこの『手間がかかる』というのも年代ならではの楽しみだと思っています。

時計と触れ合っている時間が長くなり、それだけ時計に対する愛着も湧きますからね。

ロレックスのムーブメントはこの頃から耐久性にも優れていますので、古いモデルでも全く問題なく、まだまだ現役で使えるところも魅力の1つです。

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改めて今回購入したデイトジャストの状態をご紹介。

購入金額は約38万円でノーメンテナンスの個体です。

時計本体のみでの相場が大体40万円台~60万円台となっていますので、30万円台の個体は、ジャンク品かそれに近い個体である可能性もありました。

ですが、先程述べた通り、写真や予想よりも良い状態の物でとても安心しました。

日差はマイナス15秒からマイナス11秒と遅れが生じていますが、しっかり動作はしています。

ベルトは結構伸びて垂れている状態でした。

文字盤はかなり綺麗で、針は当時のオリジナルで錆びてもいませんでした。

ラグ部分もしっかり確認しました。

ラグやケースが曲がっていたり、歪んでいるとケース交換となり修理費用もかなり掛かりますが、この個体はラグやケースも多少の傷はあっても変形していなかったのでこの価格にしては良個体だと思います。

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実際に装着してみた

実際に装着して見え方を確認してみます。

バックルは、昔ながらの「シングルタイプ」のバックルで、巻き込みブレスなので今のブレスレットと比べると厚みが無いです。

ベルトが垂れている分、少しダルダルではありますが、これはこれでヴィンテージ感があって良いですね。

文字盤も綺麗なので、まだまだ活躍してくれそうです。

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メーカー修理に出した結果

修理に出したデイトジャストが返ってきました!

メーカー修理は2~3カ月かかる事もあると聞いていましたが、45日で戻ってきました。

あれ?と思った方いらっしゃると思います。

メーカー修理の見積りを見ていて、ついつい文字盤も交換してしまいました。

『本当は黒文字盤が欲しかったけど妥協した』とお話したのですが、せっかくメーカーメンテナンスにかけたのであれば、と思い切って黒文字盤に交換してみました。

文字盤返却も行っている為、元々付いていた文字盤もしっかり返ってきています。

元々のシルバー文字盤を返却してもらえば、費用は掛かりますが、将来元の文字盤に戻すことも可能ですね。

後ほど詳細をお伝えいたしますが、この文字盤返却はオプションなので少し費用も掛かります。

文字盤変更してもしっかり段落ち文字盤ですし、この黒はマットな黒なので艶の無いシットリとした雰囲気が堪らないです。

急遽『自分の好きな姿に変える』というテーマに変更したのですが、

今回は純正品の『革ベルト』と『尾錠』も合わせて購入いたしました。

4桁リファレンスのデイトジャストは、ラインナップに革ベルト仕様の物がありますので、メーカーメンテナンスに出すと購入することが出来ます。

5桁リファレンスや現行モデルなど、新しいモデルの場合はメタルブレスが多く、革ベルトに交換出来ない物が多いのですが、この古いデイトジャストは交換可能なので、これも特権みたいな感じで嬉しいポイントです。

やっぱり革ベルトも似合いますね。

裏側にもしっかり『ROLEX』そして『王冠マーク』が刻印されています。

ステンレス製の尾錠先端にも王冠マークがあります。

今回購入したベルトは『カーフのブラック』ですが、他には『ブラウン』カラーや『クロコ』等もあります。

クロコは高級感もありカッコイイですが、ちょっと価格が高いという事もあって今回はカーフを選びました。

(クロコの場合42,000円に尾錠が6,600円合わせて48,600円となっています)

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実際にかかった費用

実際にかかった費用についてご紹介します。

まずはオーバーホールですがこちらは『85,000円(税抜)』でした。

そしてリューズ交換が

5,000円(税抜)

文字盤と針交換が

58,600円(税抜)』です。

今回は、文字盤と針は返却してもらっていますので文字盤と針交換の価格の40%が必要な返却費用となり、

23,440円(税抜)』プラスになります。

追加購入したカーフの革ベルトは

13,000円(税抜)

尾錠が『6,600円(税抜)

最後に送付手数料が『1,000円(税抜)』と消費税(10%)がありますので

合計金額は211,904円(10%税込)となりました。

オーバーホールのみであれば10万円以下なので、ヴィンテージモデルをメーカー修理に出す費用としては比較的安価に出来るとは思いますが、今回はめちゃくちゃ気に入ったモデルなので、色々奮発して修理をしました。

デイトジャストの購入が約38万円なので、修理費用と合わせると

合計「591,904円」となりました。

思いのほか、修理代がかかってしまいましたが、自分の好きな時計が好きな姿になって帰ってきたので私は大満足しています。

ただ今回は私が購入したデイトジャストの結果になりますので、年代、状態、モデルなどで金額は変わります。

あくまで参考程度にしていただけたら幸いです。

また、メーカーではない、外部の時計修理業者に依頼することでオーバーホール費用を多少抑えることも可能ですが、文字盤交換や、純正ベルト・尾錠の購入はメーカー以外では難しいのでこれらをお考えの方はメーカーでの修理をオススメ致します。

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最後に

今回は私の購入したロレックスの「デイトジャスト」がメーカー修理に出したら、いくらぐらいの修理代がかかって、どの様に修理されて戻ってきたのかをご紹介させて頂きました。

腕時計は年代、状態、モデルによって修理内容も大きく変わるので、全く同じ結果になるとは限りませんが、ぜひ参考にして下さると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【鑑定士監修】シャネル J12が選ばれる3つの理由と種類・素材を調べてみた!【茜部】

今回は、人気沸騰中で芸能人も多数愛用しているシャネル「J12」の人気の理由と種類をご紹介いたします。

■J12が欲しい方

■人気の理由を知りたい方

■どのような種類・素材があるか知りたい方

に是非読んでいただきたいのでどうぞ最後までお付き合いください!

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選ばれる3つの理由

①デザイン

2000年9月に初登場したシャネルの腕時計「J12」(ジェイトウェルブ)

シャネル初の機械式腕時計であり、初の男性用ラインナップも発売されました。

洗練されたスタイリッシュなデザイン、しかもケースやブレスの素材にセラミックを採用しており、当時セラミックを使った腕時計がほとんどなかった中で、加工が難しいとされていたセラミックを全面に使用した「J12」は時計業界に大きな革命を起こしました。

デザイナーはシャネルのアーティスティックディレクターだった、「ジャック・エリュ」

彼はJ12以前にも「プルミエール」「マドモアゼル」などの時計のデザインも手掛けていた有名な人物です。

その彼が新たなプロジェクトとして手掛けたのが、「時代を超越して不滅であり、輝くような黒か、まばゆい白」の時計を作ること。

その結果として生まれたのがのちにシャネルのアイコニックピースとなる「J12」です。

発売当初から優れたデザイン性とシャネルの初のメンズラインが登場したことから、多くの「芸能人」も身に付けています。

・中居正広

・とんねるず

・ISSA

・哀川翔

・小嶋陽菜

・山本彩など

②ペアウォッチとして

シャネルはJ12の発売までレディースウォッチのみであったため、ペアウォッチとしては選ばれることがありませんでした。

ですが、「J12」の発売後はペアウォッチとして選ばれてきた他の高級時計メーカーに追随する形でJ12も選ばれるようになりました。

洗練されたシンプルなデザインで、女性はもちろんのこと男性でもオシャレに身に付けることが出来るモデル。

有名な芸能人達も使用していることで男女と共に大人気モデルとなり、価格帯としても丁度良いことも相まってペアウォッチとしての地位を確立しています。

③本格的な腕時計

シャネルは、1987年から2000年まではレディースウォッチがメインでジュエリー感覚として身に付けるものとしての位置付けだったことから、機能的には他社の時計に比べると劣っていました。

そこでシャネルは時計部門の改革として4つの新たなチャレンジを行いました。

メンズライン
スポーツライン
セラミック素材
自動巻き

この4つの取り組みが「J12」であり、初登場から多くのユーザーに受け入れられることになりました。

近年ではさらに進化しており、時計の心臓部であるムーブメントの変更はシャネルの時計メーカーとしての地位を確立させるものになりました。

これまでシャネルは汎用ムーブメントを採用していましたが、新たにケニッシ社製のオリジナルムーブメントを採用しました。

ケニッシ社チューダー(TUDOR)のムーブメントを共同開発しており、パーツも供給しているスイスの高名なメーカーです。

現行モデルに使用されている

キャリバー12.1

C.O.S.C.(スイス公認クロノメーター検査協会)

の認定を受けており、スイス公式の高精度の証明がされています。

駆動時間も70時間と他社とも引けを取らない優秀なムーブメントであり、本格的な時計メーカーの仲間入りを果たしました。

種類・素材解説

①サイズ

J12では複数のサイズ展開がありますので、メンズ、レディースに分けてご紹介します。

⓵メンズ

メンズサイズは42mm、41mm、38mmの展開となっています。

42mm、41mmはフェイスが少し大きめ

手首が太めでがっしりとした男性の方にはちょうど良いサイズです。

38mmは日本人男性の一般的なサイズ

手首が細めの男性の方には38mmがおすすめです。

 

■42mm

型番:H2980

品名:J12

仕様:自動巻き

■41mm

型番:H0940

品名:J12 クロノグラフ

仕様:自動巻き

 

■38mm

型番:H1626

品名:J12 12Pダイヤ

仕様:自動巻き

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⓶レディース

レディースサイズは33mm、29mm、19mmの展開となっています。

33mm、29mmはフェイスが少し大きめ

日本人女性の一般的サイズは26mm程と思いますが、シャネルでは少し大きめでフェイスが見やすいものになっています。

19mmはJ12で最も小さいサイズ

デザイン重視で華奢な女性の方には19mmがおすすめです。

 

■33mm

型番:H1628

品名:J12 12Pダイヤ

仕様:クォーツ

■29mm

型番:H2569

品名:J12 8Pダイヤ

仕様:クォーツ

■19mm

型番:H5238

品名:J12 XS

仕様:クォーツ

出典(https://www.chanel.com/en_CA/)

この他にも36.5mmのユニセックスサイズも発売されており、J12は幅広いニーズに応えられるサイズ展開になっています。

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②カラー

シャネルのカラーは大きく分けて、ブラック、ホワイト、グレー(クロマティック)の3色になります。

⓵ブラック

J12発売当初の2000年から現在まで発売されているのはシャネルオリジナルカラーのブラックです。
セラミックであることから、独特なカラーで重厚感と高級感が感じられます。
シーズン関係なく使うことが出来るので、カラーに迷われた方には一番おすすめのカラーです。

⓶ホワイト

2003年から登場したホワイトですが、J12といえばホワイト!と思われている方も少なくないと思います。
これまでは、ホワイトといえば汚れが目立ちやすいことが欠点でしたが、セラミック素材を用いたことで、汚れが付きにくく綺麗な状態を保てるということで大人気となりました。

爽やかな印象がありますので、春から夏にかけて使用したいカラーです。

⓷グレー(クロマティック)

2011年から登場したグレーカラー。
セラミックにチタンを加えた「チタンセラミック」を使用した「クロマティック」です。

これまでのステンレス素材の色とは全く異なったメタリック系の独特のカラーです。

ブラックやホワイトより落ち着いた印象があるのでビジネスシーンではこちらがおすすめです。

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③バンド素材

バンドの種類は大きく分けて、セラミック、レザー、ラバーの3種類になります。

⓵セラミック

セラミックは汚れやキズが付きにくく、錆びることもないため使用しやすい素材ですが、強い衝撃には割れてしまう欠点があります。

⓶レザー

汚れやキズは付きやすいという欠点がありますが、腕に馴染んでくれる素材のため、フィット感に優れており着け心地が良い素材です。

⓷ラバー

水や衝撃に強い素材でダイバーズウォッチに採用されやすい使いやすい素材です。

一方で他の素材に比べて少し高級感がないように見えてしまうのが欠点です。

④ムーブメント

⓵自動巻き

自動巻きとは腕に着けているだけでゼンマイを巻き上げて稼働し続けてくれる時計です。
クオーツ時計と違い電池が入っていないため電池交換をする必要がありません。
ですが、機械式の時計ですので、3~5年を目安にオーバーホール(機械の分解洗浄)が必要になります。
主にメンズモデルの42mm41mm38mm、ユニセックスモデルの36.5mmの時計が自動巻き時計です。

⓶クォーツ

クォーツは電池で動く時計です。

機械式時計のようにゼンマイを巻き上げる必要がないため、腕に着けていなくても時計が止まることがありません。

おおよそ2~3年で電池交換が必要となります。
主にメンズモデルの38mm、ユニセックスモデルの36.5mm、レディースモデルの33mm29mm19mmの時計がクォーツ時計です。

⑤宝飾や機能

⓵ダイヤモンド

J12ではダイヤモンドを使用したモデルがあり、インデックスに12Pや8Pなど使用されているダイヤの数に違いがあります。

またベゼルやバンド部分にもダイヤを使用した高級モデルも展開されています。

⓶クロノグラフ

クロノグラフとは時間を測るストップウォッチ機能付きの腕時計です。
主にメンズモデルの41mmの時計がクロノグラフ付き自動巻き時計として展開しています。

⓷防水性

J12は高い防水性能を持っており、多くのモデルでは200m防水になっています。

手洗いなどある程度水がかかっても問題ないですので、雨の日なども気にすることなく着用できます。

一部のモデルは300m防水でダイビング仕様のものもありますが、逆に30m、50m防水のものもありますので、購入前に確認されることをおすすめします。

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モデル紹介

J12 ホワイトファントム

型番:H3705

品名:J12/ホワイトファントム

素材:セラミック

サイズ:29mm

仕様:自動巻き

防水:50m

2019年8月登場した、J12「ホワイトファントム」。

ベゼルやインデックスの数字もホワイトで統一し、エレガントでありながら幅広いスタイルに取り入れることが出来るデザインのモデルです。

J12 パラドックス

型番:H6515

品名:J12/パラドックス

素材:セラミック

サイズ:38mm

仕様:自動巻き

防水:50m

2020年10月に登場した、J12「パラドックス」。

パラドックスとは「逆説」という意味であり、ホワイトとブラックセラミックの融合したモデルとなっています。

ホワイトとブラックのセラミックをカットして繋ぎ合わせるという斬新な製法で新たなデザインを創り出しました。

J12 マリーンダイバー

型番:H2561

品名:J12/マリーン

素材:セラミック×ラバー

サイズ:38mm

仕様:自動巻き

防水:300m

2000年に登場した、J12「マリーン」。

ラグジュアリースポーツウォッチの「マリーン」は、10周年記念としてルーツである海に立ち返り製作されたダイバーズウォッチです。

J12 20周年記念

型番:H6476

品名:J12/20周年記念モデル

素材:セラミック

サイズ:38mm

仕様:自動巻き

防水:200m

2020年に登場した、J12の20周年記念モデルとして発売されたモデルです。

ガブリエル、ダイヤモンド、プルミエール、カメリア、コメットなど20のシンボルが刻まれたデザインになっています。

 

今回ご紹介した以外にも、

ファーズドゥリュヌ

・マドモアゼル

・インテンスブラック

・RMT

・フライングトゥールビヨン など

魅力あるモデルが数多くありますので探してみて下さい!

おすすめモデル

① J12 エレクトロ 38mm

型番:H7122

品名:J12/エレクトロ キャリバー12.1

素材:セラミック

サイズ:38mm

仕様:自動巻き

防水:200m

2021年6月より登場したエレクトロはディスコネオンをイメージして製作されました。

インデックスをレインボーカラーでデザインしたこれまでにないカラフルなデザインになっています。

② J12 アンタイトル 38mm

型番:H5581

品名:J12/アンタイトル

素材:セラミック

サイズ:38mm

仕様:自動巻き

防水:200m

2018年6月登場した「アンタイトル」は、シンボルナンバーの「12」を大きくベゼルまでも含めてデザインされています。

シンプルなフォルムの中にグラフィカルな数字を大胆にデザインしたことで、モダンな雰囲気になっています。

③ J12 エディション1 33mm

型番:H6785

品名:J12/エディション1 キャリバー12.2

素材:セラミック

サイズ:33mm

仕様:自動巻き

防水:200m

2021年9月に登場した「エディション1 キャリバー12.2」は、既存のキャリバー 12.1を縮小化し、パーツ全ての大きさや形、配置変更などを行い製造された新ムーブメントです。

ケース裏側はシースルーとなっており、見えるローターは「キャリバー12.1」と同様、円をモチーフにしたオシャレなデザイン。

ベゼルにはバケットのサファイア、リューズにはダイヤモンドが装飾されています。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はシャネル「J12」が選ばれる3つの理由と種類・素材をご紹介しました。

少しでも皆様の時計選びの参考になりましたら嬉しいです。

ご紹介した以外にもシャネルのJ12には多くの素晴らしいモデルがありますので、是非自分に合ったものを探してみてください。

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【意外と簡単】ロレックスのブレスレットの外し方!シリアルナンバーも確認できます!【小牧】

※2024.6.8追記

 

今回のブログはロレックスの、『ブレスレットの外し方』についての記事です。

・所有しているロレックスの製造年を知りたい方

・ロレックスのシリアルナンバーを確認したい方

・ロレックスのブレスを交換したい方

に特におすすめの記事となっています。

 

ブレス交換をしたい方や、製造年数を知りたい方は是非この記事を参考にして下さい。

もしブログの中でご質問や、気になる点がございましたらお電話でもお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。


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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで

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ロレックス ブレスレットの外し方

ブレスを外すとなると時計屋さん等に頼まないと出来ないと思っている方が多いですが、そんな事はありません!

初心者の方でも誰でも簡単に外せます!

ではどうやるのかをこれからご説明させて頂きますので参考にしてみてください。

ロレックス ブレスレットを外す必要道具

バネ棒外し

ブレスレットを外す為に用意するものは『バネ棒外し』だけです。

インターネットなどで300円~500円ほどで購入できちゃいますよ!

一つもっておくと他メーカーのブレスレットを外す際にも使えます。

Y型:角が二本立っている

I型:一本の細長い棒

 

実際に外してみよう!

時計側面に穴があるモデル

①人差し指でブレスの付け根を上に持ち上げるようにした状態にし、バネ棒外しのI型を穴の中に入れ、片側を外します。

②片側が外れたら、人差し指で押しながらその状態をキープ。

③反対側の穴にバネ棒外しを入れ、反対側も外します。

④外したら本体6時側横を見るとシリアルナンバーが確認できます。

※シリアルナンバーの6時位置の打刻は年式によって無い場合があります。

ここまででご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!


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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで

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時計側面に穴がないモデル

①ブレス裏側の付け根部分に溝がありますので、そこにバネ棒外しのY型を引っ掛けます。

②人差し指でブレスの付け根を上に持ち上げるようにした状態にし、バネ棒外しのY型を使い、片側を内側に押し込みます。

③片側が外れたら、人差し指で押しながらその状態をキープします。

④反対側の穴にバネ棒外しを入れ、先述手順②同様反対側も外します。

⑤外したら本体6時側横を見るとシリアルナンバーが確認できます。

※シリアルナンバーの6時位置の打刻は年式によって無い場合があります。

外したブレスレットの取付け方

ブレスレットを外すとケースサイドにシリアルナンバー(6時側)とリファレンスナンバー(12時側)が打刻されております。

シリアルナンバーは特に付属のメーカー保証書のシリアルナンバーと一致しているかの確認の為、チェック必須ですよ。

 

気になるシリアルナンバーの確認が終えたらブレスレットを付け直さなければいけませんよね。

では、次は外したブレスレットの取付け方についてご説明します。

【豆知識】ラグの裏にセロハンテープを貼れば、傷を付くのを防げます!

上記のようにラグに貼ると傷付き防止になりますし、テープを剥がしやすいです。

①ラグの裏からブレス付け根をあて、片側のバネ棒を押し込みます。

②片側のバネ棒が入ったら、親指で押しながらその状態をキープします。

③反対側のバネ棒を押し込んで、しっかりと穴にはめます。

 

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24時間受付メール査定

ここまではロレックスの時計のブレスレットについて話をしましたが、ロレックスを売りたいという方はこちらの「簡単メール査定」をご利用頂けたらと思います。

査定だけでも大歓迎ですのでお気軽にご利用ください。

 

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電話でもお問い合わせ可能

メール査定よりもとにかく電話で価格を知りたいという方にはお電話でのご返答、ご相談も承っておりますのでおご相気軽に談ください!

【営業時間 AM10:00~PM18:30迄(店休日除く)】

 

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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回はロレックスの時計のブレスレットの外し方やシリアルナンバーの場所について解説させて頂きました。

ロレックスの購入を検討されている方は今後のブレスを外す際の参考にして頂ければと思います。

 

また、現在ついているブレスからレザーやラバーに変更する事でまた違った雰囲気を味わう事が出来ます。

上記方法で簡単にブレス交換が出来ますので、是非チャレンジしてみてください!

もしご自身で交換が難しいようであればお店にお持ち頂けましたら外す事も可能ですのでお気軽にご相談ください!

 

かんてい局では数多くのROLEX【ロレックス】の時計を取り揃えています。

オンラインストアに掲載されていないような入荷ホヤホヤの商品もございますので、気になる商品や購入を検討している商品がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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【なぜ多い?】ロレックスの「グリーン文字盤」モデルをご紹介!【北名古屋】

こんにちは!

かんてい局北名古屋店です。

今回はロレックスのグリーン文字盤についてお話しして行きたいと思います。

近年爆発的な人気と需要が上がっているロレックス。

その中でも最近注目されているのが

「グリーン文字盤」(緑文字盤)です。

なぜロレックスはグリーン文字盤のモデルが多いのか?なぜグリーン文字盤のモデルの人気が高いのか?

グリーン文字盤が存在するモデルのご紹介などをしていきたいと思います。

この記事は、

・なぜロレックスにグリーン文字盤が多いか理由を知りたい方

・グリーン文字盤モデルが欲しい方

・グリーン文字盤モデルを一覧で知りたい方

にオススメの記事となっております。

是非参考にしてみて下さい。

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グリーン文字盤モデルが多い理由

なぜロレックスのグリーン文字盤のモデルが人気が高いのか?

気になる方も多いのではないでしょうか。

単純にグリーンが人気の色!

という単純な理由だけではございません。

ひと昔前までは日本で「グリーン文字盤」はあまり人気が無かったと言われています。

その大きな理由を2つご紹介したいと思います。

➀コーポレートカラーだから

1つ目の理由はロレックスの

「コーポレートカラーだからです。

「コーポレートカラー」とは何か、ご存じでしょうか?

コーポレートカラーとは会社のイメージカラーことを指します。

会社の「イメージ」や「個性」「目標」等をコーポレートカラーに活用する会社が多く、

ロレックスは「グリーン(緑)」をコーポレートカラーとして掲げています。

緑と言うカラーは赤や青とは違い、安心感を与える色で主に、

自然」「エコ」「信頼等の意味で使われる事が多いカラーです。

ロレックスはコーポレートカラーを公表していますが、その意味までは公表していないので、秘密の多いロレックスらしいだなと思ってしまいました。

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②トレンドカラー

2つ目の理由はトレンドカラー」です。

毎年インターカラー(国際流行色委員会)という団体がおよそ2年後のトレンドカラーを決めていて、

最終的に国内のカラートレンドを選定する団体の日本流行色協会(JAFCA)が日本のトレンドカラーを決定しているようです。

2021-22年秋冬のトレンドカラーはピンクや黄色などもございますがグリーン(レプラコーン)も選ばれていました。

グリーン文字盤が高騰している直接的な関係があるかどうかは分かってはいませんが、要因の一つではないかと考えています。

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ロレックスのグリーン文字盤モデルのご紹介

前述ではロレックスのグリーン文字盤がなぜここまで人気があるか、についてご紹介しましたが、

現行モデルや廃盤となったモデルで、今もなお、人気の高いモデルを6つほどご紹介していきたいと思います。

➀ 116610V/サブマリーナーデイト

1つ目はロレックスを代表するグリーン文字盤のサブマリーナーデイト、通称「グリーンサブ」です。

ロレックスのグリーン文字盤で一番有名なサブマリーナーデイトですが、実はRef:116610LVのみがグリーン文字盤とグリーンベゼルのオールグリーンモデルになります。

日本では「グリーンサブ」の愛称で呼ばれていますが、海外ではアベンジャーズに登場する「ハルク」の名で親しまれています。

「116610LV」は2003年にサブマリーナー50周年を記念し発売されたモデルで、

2022年1月現在では、後継モデルの「126610LV」よりも中古相場が高騰、

1年で約100万円以上「中古相場金額」が上昇している状態です。

今後、ますますオールグリーンのサブマリーナーは入手困難になるかもしれません。

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➁ 116508/コスモグラフデイトナ グリーン文字盤

2つ目のモデルはロレックスで最も人気が高いと言われている「デイトナ」です。

デイトナのグリーン文字盤は2022年1月現在、金無垢のモデルにしか存在しておらず、正規店でも中々購入できないという噂も多いです。

116508のグリーン文字盤は、去年1年を通して約300万前後、相場が上昇しました。

金無垢はステンレスモデルより需要が少なく、金額が上がりにくい傾向でしたが、

ロレックスの「コーポレートカラー」を採用した「デイトナ」というだけあってか、ものすごく相場価格が上昇したモデルの1つになります。

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③ 116718LN/GMTマスター2 グリーン文字盤

現在は廃盤になってしまった、イエローゴールド無垢のGMTマスター2になります。

GMTマスター発売50周年記念モデルとして2005年に販売され、2019年頃には廃盤とりなりました。

現在イエローゴールド無垢のGMTマスター2は販売されておらず、中古で出回っているGMTマスターの「グリーン文字盤」モデルはこの「116718LN」だけなので、これからも相場の上昇が期待できると思います。

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④ 126200/デイトジャスト オリーブグリーンパームモチーフダイヤル

現行モデルのデイトジャスト、Ref:126200です。

文字盤のデザインは「オリーブグリーンパームモチーフ」と言い、

文字通り「オリーブグリーンをベースとし、熱帯雨林もモチーフにした」ロレックスでは珍しい具象的な文字盤です。

2022年1月現在、定価は804,100円(10%税込)ですが、現在の中古市場ではプレミア価格が付いており、デイトジャストの中でも人気文字盤の一つになります。

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⑤ 128238A/デイデイト グリーンオンブレダイヤル

デイデイトのみに採用されているグリーンオンブレダイヤルのデイデイトです。

オンブレとはフランス語で「陰影をつける」という意味で、緑のグラデーションになっているのが特徴的な文字盤になります。

2022年1月現在、定価が4,114,000円(10%税込)と金無垢モデルなので結構高いですが、現在の中古相場では定価以上のプレ値がついています。

今後はこのモデルを見かけることすら少なくなるかもしれません。

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⑥126000/オイスターパーペチュアル グリーンダイアル

現行モデルのオイスターパーペチュアルのグリーンダイヤルモデルです。

今回ご紹介した、他のグリーン文字盤モデルの金額と比べてしまうと若干人気は劣るのですが、現在150万を超えるプレ値が付いているモデルになります。

定価が641,300円(10%税込)なので倍以上のプレ値がオイスターパーペチュアルについているのは正直驚きです。

ひと昔前ならオイスターパーペチュアルが高騰するなんて誰も予想できなかったのではないでしょうか。

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その他のモデル(番外編)

16610LV、126610LV/サブマリーナーデイト

.      ↑126610LV 

      ↑16610LV

先程ご紹介した「116610LV」グリーンサブの後継モデルと一型前のモデルです。

こちらは116610LVと違って文字盤が黒なので、番外モデルとさせて頂きましたが、

現在でもロレックスのスポーツモデルの中でもトップクラスの人気を誇っています。

文字盤は黒ですがグリーンベゼルとの相性もよく116610LVよりスマートな印象を受けます。

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116400GV/ミルガウス

グリーン文字盤ではありませんが、グリーンガラスを採用した「ミルガウス」です。

ミルガウスは高い耐磁性能を兼ね備えたモデルになります。

116400GVはミルガウス誕生50周年のアニバーサリーモデルとして発売され、秒針が稲妻をモチーフとしたロレックスの中でも変わり種と言われるモデルの1つです。

こちらのモデルにグリーン文字盤は存在しませんが、代わりにグリーンのサファイヤクリスタルガラスを使用しています。

こちらもロレックスのコーポレートカラーを意識したモデルと言えそうですね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

ロレックスのグリーン文字盤についてお話をさせて頂きました。

いまではロレックスをはじめ、兄弟会社である「チューダー」や雲上ブランドである「パテックフィリップ」や「オーデマピゲ」等様々な時計ブランドがグリーン文字盤の腕時計を発売しており、その人気も非常に高いです。

ロレックスのグリーン文字盤モデルも今後、まだまだ相場は伸びていくかもしれませんね。

グリーン文字盤が気になっている方にとって少しでも参考になれば幸いです。

かんてい局でもロレックスの「グリーン文字盤」は積極的に買取・販売をしております。

売却・購入をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

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