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ロレックスの16570/エクスプローラーⅡを買う前に知っておきたい事 【体験談】質屋かんてい局【北名古屋】

ロレックスといえば最も認知度の高い高級腕時計メーカーの1つ。販売価格も高額で、一度買うと簡単には買い替えができません。そんな中で16570/エクスプローラーⅡの購入に失敗したくない、後悔したくない人には是非読んで頂きたい。

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16570/エクスプローラーⅡとは

16570/エクスプローラーⅡ(以下16570)とは1991年~2011年の間に製造された「探検家の時計」である。16570は3代目にあたるモデルですが20年間という長い期間製造されていた為、エクスプローラーⅡの中では生産本数が最も多いリファレンスナンバーである。エクスプローラーⅡといえばこの16570を思い浮かべる人は多いと思います!!第2時間帯を同時に表示するGMT機構や日付表示の仕様もあり、使い勝手は抜群です。ダイヤルのバリエーションもブラックとホワイトの2カラーが存在しており、このような白と黒のカラーバリエーションのあるスポーツモデルはエクスプローラーⅡとデイトナだけである。筆者も2019年9月にこの16570を購入した。

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購入した経緯

私は質屋に6年間鑑定士として勤めていますが、いつかはロレックスのスポーツモデルを購入したいと入社前から考えていた。ロレックスを買ったのは今回の16570が初めてである。購入した16570は2000年頃に製造されたと予想されるブラック文字盤のものだ。購入金額は679,800円!!

では何故、入社して6年経った今スポーツモデルの中からエクスプローラーⅡを選んだのか、その理由は「ビジュアル面」や「サイズ感」もありますが、大きな理由は「価格の高騰」である。近年ではロレックスの中古価格が数年前に比べると格段に高くなっている。特にスポーツモデルは異常な高騰を続けている。この16570も入社したての頃は中古で30万円代で販売されていたが、2018年には50万円代、2019年現在では60万円代でも安いと感じる程になった。今から思えば何故入社時に買っておかなかったのか不思議に思うところだが、ここまでの高騰は誰も予想ができなかった。為替の変動を正確に予想できない事と一緒でこの価格高騰はあくまでも結果論である。現在では、デイトナやサブマリーナー、GMTマスター等は価格高騰のあまり100万を超えているものは少なくない。その中でエクスプローラーⅡは60万円代で購入できるという事もあり、価格が上がり切れていない印象を受けた。これ以上高騰すると「あの時買っておけばよかった」という後悔に襲われる事は予想がつく!!「買うなら今しかない」と思いついに購入に至った。

スマホで簡単。写真を撮影するだけで査定が可能です。

16570/エクスプローラーⅡの選び方のポイント

16570/エクスプローラーⅡは20年間製造されていた為、個体の数は非常に多い。ネットショップで検索するとそれが確認できる。【ロレックス 16570】で検索すると多くの16570が出てきます。

よく見てみると同じ16570でも価格がそれぞれ異なっている。しかも10~20万と多きな価格の差がついている。ロレックス初心者の方から見れば同じ顔をしているのに何故こんなにも価格の差があるのか意味が分からないと思います。ここで質屋で勤めている私の経験からこの価格の差の理由を説明していきたと思います。

価格の差の理由は下記の3つです。

①付属品の有無

②製造年式

③状態

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①付属品の有無

ロレックスには取り扱い説明書等の付属品が存在していますが、重要な付属品は下記の3つです。

・箱

・ギャランティー(メーカー保証書)

・ブレス調整の余りコマ

この3つの付属品が重要な理由は揃っていると付加価値がつくからです。箱やブレスのコマはそれぞれ単体でも、オークション等で価格がついています。箱は中古で5,000円~10,000円、余りコマは1コマ5,000円程です。そして最も重要な付属品はギャランティー(メーカー保証書)です。箱やブレスのコマはオークションやインターネットで探せば購入する事が可能ですが、ギャランティーには時計の購入年月日やシリアル番号が記載されている唯一無二の存在です。失うと二度と購入する事ができません。

近年ではこのギャランティーがあるものと無いものでは5~10万程価格に差があります。この差は年々開きが大きくなっています。特に古い年式の個体であればギャランティーがあるだけで30万以上の価格が変わる物も存在しています。つまり、このギャランティーがあるだけで、大きな付加価値がつくという事です。私はまずギャランティが有る物を絶対条件として購入しました。ギャランティーのある個体が20年30年先になるとどれだけの付加価値がつくのか、予想はできませんが今よりも高くなっている可能性は非常に高いです!!ギャランティーの無い物は安く購入できるメリットがありますし、価値が全く無くなる訳ではありませんが、投資目的で購入される方やコレクターの方にはギャランティーのあるものをオススメします。

➁年式

16570/エクスプローラーⅡは20年間の製造期間で多くのマイナーチェンジを繰り返してきました。その為、年式によって価格に差があります。単純に考えると年式の古いものが安いと思われがちですが、近年では年式の古い個体の価値も上がってきています。私は購入する前、どの年式にするのか非常に悩みましたが、まず下記の4つの年式に大きく分類しました。

・1991年~1997年製造品

・1998年~2003年製造品

・2004年~2006年製造品

・2007年~2011年製造品

1991年~1997年製造品

1991年~1997年式の個体の特徴はインデックスの塗料がトリチウムというものが使われています。10年程経過すると光らなくなるというものです。光らなくなるから価値が下がるのではと思いがちですが、現在ではこの塗料を使っているものは製造されていない為、付加価値がついています。また経年の劣化でインデックスが変色しヴィンテージ感を楽しむ事ができるという理由でロレックスファンからは大きな指示を受けています。

  相場:65万~75万(ギャランティー無)

     75万~90万(ギャランティー有)

※トリチウムを見分ける時は6時位置の表記をみましょう。

SWISS-T<25→トリチウム

1998年~2003年製造

インデックスの夜光塗料がトリチウムからルミノバに変わり永久に夜光が発生するようになりました。この年式はあまり特徴がなく、現在では一番価格が安いと言われています。細かい特徴を気にしない方には比較的安く購入できるのでオススメです。

  相場:60万~73万(ギャランティー無)

     65万~75万(ギャランティー有)

※ルミノバを見分ける時は6時位置の表記をみましょう。

SWISS MADE→ルミノバ(1999年頃のものはSWISSのみ)

・2004年~2006年製造品

2004年~2006年製造の個体はケースサイドとブレスレットを繋ぐ穴(通称:横穴)が無くなりました。横穴が無くなった事で、ホコリや錆がつまりにくい事もあり、1998年~2003年のモデルよりはやや価格が高くなっている。

相場:65万~74万(ギャランティー無)

   74万~80万(ギャランティー有)

・2007年~2011年製造品

2007年~2011年製造の個体は16570の最終形態です。大きな変化はダイヤルのフチにロレックスの文字やシリアル番号の刻印(ルーレット刻印)が入りました。またムーブメントもCal.3185からCal.3186に変更されています。(2007~2008年のものにはCal.3185もある)最終形態という事もあり、最も相場が高い!!これから何年も先を考えると一番価値が高くなると予想されています。

相場:80万~

それぞれの年式の特徴を伝えましたが興味のない人には「何故これだけで価格がこんなにも違うの」と言われそうな気もしますが、それだけロレックスには大きな魅力があるという証拠です。

なんとなく年式の違いはお分かり頂けたと思います。

結果として私は2000年製造の一番リーズナブルな価格の物を選びました。細かい変化には興味があまり無かったという事と、とりあえず安くてギャランティーが有る物が第一条件だった!!これはあくまでも私の考えですが、他人によって拘りがありまあすのでこのマイナーチェンジは購入前には必ず抑えておく事をオススメします。

➂状態

最後の3つ目は状態です。最終形態のモデルでも状態が悪ければ価値は下がってしまいます。ここで状態の【良い】【悪い】を見分けるポイントを3つお伝えします。

ポイント1:ベゼルの傷

ベゼルは使用時に一番ぶつけ易い部分の為、深い傷がついている物を良く見かけます。傷が深いとメンテナンスをしても取り切れない事があるので、購入前には必ずチェックが必要です。

ポイント2:ブレスのたるみ

使いこまれたブレスはたるみが見受けられます。ブレスのたるみはメンテナンスではなおりません。インターネットで購入する時はたるみの度合いが分かる写真を確認するか、お店の人に必ず問い合わせましょう。

ポイント3:バックルの状態

バックルの状態で気をつけるべき点はバックルの締まり具合です。こちらも使い込むと金具の締まりが悪くなり、「カチッ」という音がしないものがあります。締りが悪いと非常に気になります。購入前には必ず確認しましょう。

まとめ

以上16570/エクスプローラーⅡの選び方を説明しましたが、おさらいすると「①付属品の有無を確認する」「②自分の好きな年式を探す」「③状態に拘る」という方法ですが、失敗や後悔をしなくなりますので是非参考にしてください。

最後に16570を購入しての感想ですが、非常に愛着がでます。ロレックスといえばサブマリーナーやデイトナが王道と言われていますので、エクスプローラーⅡはどうしても2,3番手の印象があります。しかし敢えてそこを選ぶという個性を表現できます。この考えは自己満足になるかもしれませんが、男にとって自己満足は非常に重要なものです。そしてこのエクスプローラーⅡが10年後どのような価値になっているのか、実はその期待や楽しみが私にとっては一番の価値になっているのかもしれません。

本日は最後まで記事をお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

機械式?電波時計?どの時計を選ぶ?時計の機構と特徴をご紹介!【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

こんにちは!

かんてい局茜部店です!

 

時計を買いたいけど、ブランドやモデルがありすぎて困っている。

そんな方はいらっしゃいませんか?

今回は機械式や電池式、電波時計など、どう違ってどこがいいのか、それぞれの特徴をご紹介させて頂きます。

自動巻き時計

自動巻き時計は腕を動かす事によってローターが回り、ゼンマイを巻く機構です。

ローターはこちらの部品の事を指します。

腕を動かす事により、遠心力や時計の向きが変わる事で、このローターが回ります。

ローターが回る力でゼンマイを巻き上げますが、このゼンマイが解ける力が時計を動かす動力となります。

ほとんどの時計はリューズを操作してゼンマイを巻き上げることも可能です。

~メリット~

【ブランドの選択肢が広い】

ロレックスやオメガをはじめとする高級時計メーカーの場合は、自動巻き時計が主流です。

上を目指す男性にとって自尊心を高めるためのアイテムの1つでもありますが、高級感のある時計を着用していると、自分の格が上がったような感覚になります。

【普段から着用する事で動き続ける】

自動巻時計は腕を振る遠心力によりゼンマイの巻き上げが可能ですので、毎日使用していれば止まる事はほとんどありません。

ただ使用していてもデスクワークの方など腕が全く動かないような場合は、巻き上げが出来ませんので止まってしまう場合があります。

~デメリット~

【修理費用が高い】

機械式時計にとってメンテナンスは不可欠です。

機械式時計の場合は、全て機械の部品を使用しておりますので、動くたびに少しずつ摩耗していきます。

そのため時計にとって3~5年おきにオーバーホールを行うことが一番良いとされております。

もちろん最近の時計であればその期間に壊れる事はよっぽどないと思いますが、自動車にとっての車検と同様に、時計を良い状態で使用される場合は、メンテナンスをおススメいたします。

修理費用はメーカーでは6万円以上。部品の交換などにかかる費用によりことなりますが、さらに高くなることも多いです。

【衝撃に弱い】

時計にとって衝撃は敵です。

特に機械式時計の場合は、一つ一つ細かい部品が使用されておりますので、衝撃によりうまく作動しなくなる可能性があります。

ぶつけたり落としたりするだけではなく、野球など衝撃が時計に伝わるスポーツも避けた方が良いでしょう。

 手巻き時計

自動巻時計と同じ機械式時計です。

自動巻と違う点は、ローターが無いことから腕の振りでの巻き上げが出来ません。

ゼンマイを巻く方法はリューズを回す事に限られますので、普段から着用していても定期的にリューズを回して巻き上げを行う必要があります。

~メリット~

【自動巻き時計に比べてメンテナンス費用が安い】

自動巻時計に比べて部品が少なく、機構も異なるためメンテナンス費用が比較的安く済みます。

ただそれでも数万円かかりますので、決して安いとは言い切れません。

~デメリット~

【巻き上げをしないと止まる】

前述したように手巻き時計は着用していても巻き上げが出来ない為、定期的に(できれば毎日)手動で巻き上げる必要があります。

普段から時計をあまり触らない方にとっては、不便でしかないかもしれません。

 電池式時計(クォーツ)

電池式時計は水晶振動子を使用した時計で、水晶が電圧をかける事により起こす振動により時刻を制御しております。

かつては機械式時計しかありませんでしたが、現代では最も一般的な時計です。

~メリット~

【機械式に比べ時刻のずれが少ない】

クォーツ時計の構造上時刻のずれが非常に少なく、機械式時計に比べて正確な時刻を刻みます。

機械式時計が日差で-1~+10秒程ずれが出る一方、クォーツ時計は月差で±10秒程がほとんどです。

正確な時刻をしることが出来るのは時計にとっての指名ですので、使用するとしても嬉しいですね。

【メンテナンス費用が安い】

クォーツ時計は電池を使用しておりますので、時計が止まってしまっても電池を交換すればまた動き出します。

ただ止まったまま放置していると電池が液漏れを起こしてムーブメントが駄目になることもありますので放置には要注意です。

【コストがかからない】

クォーツ時計の場合は機械式時計と比べてもかなりコストが安いです。

時間だけ知りたいという方にはぴったりですね。

~デメリット~

【電池が切れると交換する必要がある】

前述したようにクォーツ時計はいつか電池が切れてしまいますので、その際は電池交換をする必要があります。

自分で交換もできない事は無いですが、修理業者にて修理をする事をおススメします。

 ソーラー時計

ソーラー時計は太陽光や蛍光灯の光エネルギーを電気エネルギーに変換する機構です。

変換された電気エネルギーを二次電池へ充電することができます。

~メリット~

【電池交換の必要がない】

ソーラー時計の場合は二次電池への充電ができますので、通常のクォーツ時計に比べ電池交換の頻度が圧倒的に少なくなります。

ただ一生充電が出来るわけではありませんので要注意です。

~デメリット~

【修理する場合は費用が高い】

クォーツ時計と比べ充電ができますので、電池交換の周期は伸びますが、壊れてしまって修理をする際は、通常の電池交換と比べて修理代が高くなります。

二次電池の交換でも2万円近くかかることもあります。

【暗所での保管では止まる】

あくまでも光エネルギーを動力の元としておりますので、長い間光に当たらない場合は時計が止まってしまう事があります。

電波時計

標準電波を受信する事で、自動時刻修正が出来る時計です。

通常のクォーツ時計は水晶の振動により時刻を動かしますが、電波時計の場合は電波を受信して時刻修正をしますので、ずれの少ないクォーツ時計と比べてもかなり正確な時刻を表示します。

~メリット~

【時刻修正の必要が無い】

先述したように自動時刻修正機能があるため、自身での時刻修正が必要ありません。

~デメリット~

【電波の届かない場所では自動修正が出来ない】

標準電波を受信して時刻修正を行いますが、携帯電話と同じように電波が届かない場所があります。

特に家の中や押し入れなど特に奥まれば奥まる程電波は届きにくくなります。

電波ソーラー時計

先の2つ「ソーラー時計」と「電波時計」の両方を兼ね備えた機構です。

光によって充電を行い、標準電波を受信することで正確な時刻を表示します。

こちらは2つのメリットを最大限に生かす事が出来るため非常に便利です。

~メリット~

【充電機能、自動時刻修正機能を備えている】

言うまでもないかもしれませんが、充電機能と電波受信機能が備わっておりますので、手間は一切かかりません。

便利の一言に尽きます。

 GPS衛星電波受信機能

電波ソーラー時計に追加される事がほとんどの機能です。

衛生からGPS情報を取得することで、標準電波と衛生電波両方から受信を行いますので、より正確な時刻を表示します。

世界中のどこにいても現在地を把握し、その国にあった時刻へと自動修正する昨日まで備えておりますので、海外への旅行や出張が多い方にも安心です。

~メリット~

【最強の機能を備えている時計】

完璧かと思われた電波ソーラー時計にGPS機能を追加しておりますので、より完璧になっております。

デメリットが無い程良い時計だと私は感じます。

スマートウォッチ

スマートフォンとリンクが出来る時計です。

手で触って操作できるのも楽しいですね!

ただスマートフォン同様に充電をする必要があります。

~メリット~

【通知を受けられる】

スマートフォンとリンクする事でLINEや電話の通知等をうけることが出来、確認が出来ます。

【通話も出来る】

モデルによってはそのまま電話を受ける事ができ、スマートウォッチで通話なモデルもあります。

【文字盤のデザインが替えられる】

スマートウォッチはアプリとの連携で文字盤のデザインを変更できることが多く、飽きやすい人にはピッタリですね!


以上数多くある時計のご説明をさせて頂きました。

ちなみに私はCASIOの電波ソーラー時計を所持しております。

カジュアルシーンでの着用がほとんどですが、アウトドアにも使えて正確な時間が分かりますので、非常に重宝しております。

購入費用は2万円程ですので、かなりいい買い物をしたと思っています!

機会があればシーン別オススメ時計のご紹介もさせて頂きます!

次のブログも是非お楽しみにしてください!

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ロレックスを安く買いたい。狙い目おすすめモデルは?お得な情報!ロレックス激安セール 中古最安値に挑戦します。【北名古屋】

【2021年 2月14日 追記】

この記事は

ロレックスの安く買えるモデルについて

ロレックスの狙い目モデルについて

を知りたい方にオススメの記事です

この記事をお読み頂きお役に立てればなによりです。ぜひご一読下さい。
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ロレックスの安く買えるモデルについて

ロレックスといえば言わずと知れた高級時計を代表するブランドです。
正規店で時計を購入すると最低でも50万円以上はする時計ばかりです。
本日お話しするのはロレックスの安く買えるモデルについてですが、現在「デイトナ」や「サブマリーナ」etc…といった人気スポーツモデルの多くは、需要が供給を上回り正規店での購入がほとんど出来ない状態が続いており、手に入れようとすると中古市場で定価を大きく超える金額でしか買うことが出来なくなっており、定価で買う=安く買えるとも言える状態です。

例を出しますと

16610/サブマリーナ  
2011年 当時の定価で560,000円(税抜)
販売価格:35万~40万円前後 

2016年
販売価格:55万円~60万円前後

2021年
販売価格:100万円前後

10年間で販売価格は60万円以上も上昇しています。
この数字を見れば誰もが10年前に購入しておけば・・・と思いますよね。
わたしが入社した2016年当時で既に定価の100%近くの販売価格となっており、昔は手軽に安く買えてたんだけどねと先輩から話しを聞いていましたが、今となってはその当時に購入していても2倍近く安く買えます。
買取価格も販売価格に比例して年々上昇しています。
安く買えて、数年、十数年使用したときに手放したら利益が出るなんて願ってもない話しですが、そんなことが起こるのがロレックスなんです。

定価に関しては価格改正などもある為、購入時期によって変動はありますが価格推移は年々上がっています。

そんな価格高騰が続くロレックスですが、本日はロレックスの中でも安く買える、狙い目のモデルについてご紹介させて頂きます。

※傷の程度であったり保証書の有無などにもよって金額差はありますが、今回ご紹介するのは保証書などの付属品が揃っている場合での中古相場でお話ししますので、付属品等は気にしないという方であれば今回ご紹介するモデルで3万~10万円程安く買えることになります。

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併せて読みたい記事

ロレックスの狙い目モデルについて

【エアキング】14000/14000M


Ref.14000
製造期間:1990年~2000年
ケース径:34mm
販売当時定価:310,000円(税抜)
中古相場:35万円前後

Ref.14000M
製造期間:2001年~2007年
ケース径:34mm
販売当時定価:345,000円(税抜)
中古相場:40万円前後

ロレックスの数ある「ペットネーム」の歴史の中でも最も古くからあるのが「エアキング」です。簡単に説明をするとペットネームとは愛称のことで、基本的には文字盤に記載のあるモデル名を指します。
その歴史や販売価格帯からもロレックス入門モデルとしてオススメの1本です。
14000と14000Mの違いとして、外装面での大きな違いはなく、14000Mにモデルチェンジしたことによりケースサイドのブレスをつなぐ横穴が塞がったことや、ガラスの6時位置に王冠透かしが入るようになりました。
一番大きな違いは搭載されているムーブメントに違いがあり、精度の向上やメンテナンス性が向上しました。

【エアキング】14000/14000Mの狙い目ポイント

どちらのモデルもロレックスの相場高騰に伴い、10年前から比べると当時の販売価格はおよそ15万円~20万円前後で販売されており、約20万円程販売価格は上昇していますが、まだ定価を著しく超えることなく購入することが出来るモデルとなっています。

14000エアキング/装着イメージ


現行モデルでは40mmや42mmといったやや大型のケースが主流となっており、34mmサイズというと小さ過ぎるという声も聞きますが、元々日本人男性は腕周りがアメリカやヨーロッパといった海外男性に比べて細く、小型のケースサイズの方が似合うんです。
シンプルなデザインの為、ビジネスシーンでも愛用できるデザインなので、スーツスタイルにも主張しすぎず綺麗に収まるのが魅力です。
また文字盤の種類が多く選択肢が多いのも魅力です。

【オイスターパーペチュアルデイト】15200

製造期間:1990年~2006年
ケース径:34mm
販売当時定価:420,000円(税抜)
中古相場:40万前後

ロレックスが発明した3大発明である
①オイスターケース:防水性の高いケース
②パーペチュアル機構:腕に装着しているだけで時計が動き続ける、自動巻き上げ機能
③デイトジャスト機能:文字盤上に日付窓を備え、午前0時付近で瞬時に日付が切り替わる機能
全て兼ね備えた、ロレックスの原点ともいえるモデルです。
エアキング同様に、ロレックスの入門モデルとしてオススメの1本です。
デイト機能もついているので、日常生活において機能性は文句のつけようのないモデルです。

【エアキング】15200の狙い目ポイント

どちらのモデルもロレックスの相場高騰に伴い、10年前から比べると当時の販売価格はおよそ15万円~20万円前後で販売されており、約20万円程販売価格は上昇していますが、まだ定価を著しく超えることなく購入することが出来るモデルとなっています。

15200オイスターパーペチュアル/装着イメージ


エアキング同様に34mmケースと現行と比べると小さいケースになりますが、筆者であるわたしの身長は約170cm、体重約70kg、腕周りが約17cm程と、日本人男性の平均的なサイズ感に近いプロポーションですが装着感は決して小さく感じないというのが感想です。
デイト表示が付いているのが一番のポイントであり、ビジネスマンとしてはあるにこしたことはない機能です。

【ヨットマスター】116622(ブルー文字盤)

製造期間:2012年~2019年
ケース径:40mm
販売当時定価:1,100,000円(税抜)
中古相場:125万前後

2012年から製造されていたスポーツモデルの1つです。
ステンレスケースにベゼルにはプラチナが使用されており、スポーツモデルでありながら高級感のあるラグジュアリーモデルとなっています。
ヨットマスターといえば、シルバーカラーが定番となっていましたが 太陽光のように放射線状のサンレイ仕上げと呼ばれる技法が施されたブルーダイヤルに赤色の秒針が映えるスポーティーな仕上がりになっています。

【ヨットマスター】116622(ブルー文字盤)の狙い目ポイント

「シルバー」「ブルー」「ダークロジウム」と3種類のカラー展開のあるモデルですが、2016年に登場した「ダークロジウム」は他の2種類に比べて人気が高く中古相場での販売価格は140万円前後となっています。「シルバー」「ブルー」と販売価格と比べると15万円程高い相場になっています。同じモデルでありながら文字盤色の違いで15万円も安く買える点や、人気スポーツモデルのデイトナやサブマリーナの中古相場というは定価の150%~200%を超える販売価格になっており、スポーツモデルの中でも定価から大きくかけ離れていない点があげられます。

116622ヨットマスター/装着イメージ

なんといってもプラチナベゼルの存在感が感じられます。立体的なベゼルということもあり存在感を放ちます。40mmケースということで今回ご紹介した他の2つの時計34mmケースと比べると6mmも大きいですが、大きすぎるということは決してありません。
ブルー文字盤を狙い目としてオススメしたのは、シルバーに比べよりスポーツモデル感のある色味のためです。

ロレックスを安く買えるまとめ

まだ安く買えるロレックスのモデルについてご紹介させて頂きました。
ここ2,3年のロレックスの相場の上昇は日々相場に携わっている我々でも予測のさらに上をいく状態です。
ご紹介したモデルも1ヵ月後には大きく相場が高騰する可能性もございます。
1番の理想は好きな時計を買って頂くことですが、金額面などから諦めてしまうというお話しもよく耳にするため、今回の記事が参考になれば幸いです。

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ロレックス正規店で入手困難なモデルは購入出来るのか?についてかんてい局北名古屋店の鑑定士がお答えします。【岐阜・愛知の質屋かんてい局】【北名古屋】

2018年4月28日から5月6日まで激安セール開催

※2018年4月現在のセール案内です。

 

今回のセールはなんといっても時計が激安です。特にロレックスは日本最安値に挑戦しているものも数多く用意しております。 お見逃しなく!!

では少し時計だけご紹介させて頂きます。

目玉商品はロレックス デイトナ/116500

今回の目玉商品は新型デイトナ/116500です。お値段なんと203万円と日本最安に挑戦です。デイトナはプレミア価格がついておりますが、資産価値として購入される方も多いです。パテックフィリップのカラトラバも同時に目玉として販売致します。もちろん最安値に挑戦です。二つとも希少性のある時計です。この機会をお見逃しなく!!

798,000円でもお値打ち価格 ロレックスGMT サブマリーナが激安

最安に挑戦しているのはデイトナやカラトラバだけではありません。ロレックスのGMTマスターⅡの新型 旧型と同時に最安値挑戦です。サブマリーナのコンビモデル 通称青サブも最安値挑挑戦です。

3本とも798,000円と激安です!!

エクスプローラーも登場

旧型エクスプローラーⅠとⅡも大変お値打ち価格で販売致します。値上がり続けるロレックスは今が買い時のモデルはこの2本かもしれません!!

デイトジャストも最安値に挑戦

1116234NG メンズデイトジャストのシェル文字盤が728000円

69158G K18YG無垢のレディースデイトジャストが105万円です。ダイヤの量が非常に高級感を演出しております。

新型サブマリーナノンデイト114060

こちらのサブマリーナは2017年に購入された未使用品になります。現在プレミア価格がついております。 848,000円でももちろんお値打ち価格です。

最後に

今回のセールはおもいっきり値段を下げさせていただきました。時計以外もお値打ち商品満載のイベントになります。是非遊びにきてください。

チラシ掲載以外にも値引き商品を用意いたします。お楽しみに!!

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