皆様こんにちは！！
今回はヴィトン、シャネルなどの代表的なブランドで、現在相場が高騰しているバッグについて紹介していきます。
10数年前のモデルなのに、相場が下がるどころか当時の定価を上回っているものも存在します。
もちろん、その価格高騰に伴って買取金額も高いです。
もしこれらをお持ちの方がいましたら今が売り時！？
では、紹介させて頂きます。
中古相場が高騰しているバッグ
基本的に相場が高くなっているのは、大型のボストンバッグやトートバッグ等ではなく、非常にコンパクトなポーチやハンドバッグがメインです。
特に顕著になっているのはそのブランドの象徴のようなラインや定番モデル。
ヴィトンであればモノグラムやダミエ、シャネルで言えばマトラッセなどですね。
発表当時から現代まで使用できる、不変的なデザインであったからこそ人気が落ちないのだと思います。
ルイ・ヴィトン M51855 ポシェットフロランティーヌ
ショルダーの付け替えが可能となった、横幅16cm程の小型のポシェットです。
いわゆるウェストポーチ型のバッグで、3年～4年程前は通常状態の個体が1万円～2万円ほどで売られていました。
ところが現在は人気が急上昇し、通常状態の個体でも4万～5万円、使用感がすくない美品ですと7～8万円以上で販売されているものも出てきています。
当時の新品参考定価が50,000円程でしたので、中古相場がそれを超え始めているという状況ですね。
ルイ・ヴィトンの店員さんもこのバッグを使用されている事があります。
また、こちらはショルダーストラップを別売りで購入する事ができます。
短め・長めのストラップを選ぶ事ができ、取り外しもスナップ式になっているため非常に簡単です。
内側はスエード生地になっており、オープンポケット等も無い非常にシンプルな仕様です。
汚れが付くと中々取れないため、化粧品等を入れる際は容器やポーチで別に管理する方が良いかもしれません。
シャネル A1900 ウェストポーチ
続いてこちらは、シャネルのウェストポーチです。
こちらは上のヴィトンのポシェットよりも更に小さい、横幅は14cm程の財布並みのサイズです。
5年程前は3万～５万円程で購入する事ができましたが、現在は状態が良いものですと15万～20万円程が中古相場です。
シャネルの特徴的なチェーンとレザーが組み合わせられたストラップがベルトになっています。
ベルトが欠品になっているだけでも数万円価値が変わってきます。
まさに小型のバッグが相場高騰しているという事を象徴するようなモデルですね。
ディオール サドルバッグ
続いてディオールのサドルバッグです。
サドルバッグはその名の通り、サドルの形をモチーフにして考えられたバッグというものです。
上記2つのモデルほどコンパクトではないですが、手軽に持ち運びができる実用性あるバッグです。
こちらの凄い所は、つい2年くらい前までは1万円～2万円台ほどで購入できたものです。
しかし、現在では相場が高騰しており安いものでも5万円、コンディションの良い個体で10万円、デニムやツイード等特殊な素材を使った仕様になると20万円～30万円を超えるものもあります。
元々の参考定価は10万円を切って販売されているものでしたが、ゆうに当時の定価を超えて売られているものがほとんどです。
このバッグがここまで相場高騰するとは誰が予想できたのでしょう。
最後に
では、今回は相場高騰しているブランドバッグについて紹介させて頂きました。
冒頭でも少し話しましたが、まだまだこれ以外にも中古相場が当時の定価を超えてしまっているヴィンテージバッグは存在します。
もしこれらのモデルをお持ちの方、買取もしっかり強化しておりますので是非一度当店のスタッフにご相談ください。
お待ちしております！！
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