こんにちはー!
本日もかんてい局ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます♪
今回はカルティエの腕時計「バロンブルー」についてご紹介していきたいと思います。
20代、30代になり、一生ものの時計の購入をご検討されている方もいらっしゃると思います。
一生ものの時計としてカルティエの時計を選ばれる方は少なくありません。
そこで今回は、幅広い世代から支持を集めているモデルである「バロンブルー」の魅力や特徴をお伝えいたします。
この記事は、
・カルティエ時計の購入検討している方
・バロンブルーについて詳しく知りたい方
に向けて書いた記事となっております。
カルティエ「バロンブルー」の情報を知りたい方は是非参考にしてみてください(^^)/
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「バロンブルー」の特徴
バロンブルーが発売されたのは2007年。
カルティエのモデルの中では比較的新しいモデルです。
バロンブルーという名前の由来は青い(ブリー)風船(バロン)でその名の通り、円形のフォルムが特徴の時計です。
タンクやサントスなど、角形の時計の印象が強いカルティエのラインナップの中で、新しいスタイルを作り上げたのがバロンブルーです。
また、時計のケースだけでなくリューズや裏蓋、風防に至るまで、すべてがまろやかな曲面で構成されており、美しく気品溢れるデザインが魅力です。
そのデザイン性から人気も高く、タンクやパシャなどと同様カルティエの人気時計となっております。
また、キャサリン妃が愛用していたことでも有名です。
ラウンド型のケースにローマ数字インデックスの時計はどのメーカーからも出ている一般的なデザインですが、カルティエが手掛けた「バロンブルー」はクラシカルで高級感のある中にも大人の可愛らしさが絶妙なバランスで表現された気品高い時計なのです。
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発売当初の「バロンブルー」
発売当初のラインナップはイエローゴールドまたはホワイトゴールドの無垢モデルと、イエローゴールド×ステンレスのコンビモデルのみでした。
そのため、当初はカルティエの腕時計の中でも上級モデルという位置づけでしたが、その後ステンレスモデルが販売され、実用的に使用できるようになったため、さらに人気があがりました。
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パシャとの違い
バロンブルーと同じくラウンド型の時計で人気も高い「パシャ」ですが、それぞれの印象は異なります。
左がパシャ、右がバロンブルー
パシャはバロンブルーよりも早い1995年にオールステンレス製のモデルで発売されました。
パシャの大きな特徴は時計の本体にチェーンで固定されたねじ込み式のリューズガード)です。
くるくる回すとキャップが外れて、その下に本物のリューズが現れる仕組みになっており、防水性が高くなっています。
そのため、パシャはレディースのカルティエのモデルの中では珍しくスポーツウォッチの位置づけとなっています。
どちらかというとカジュアル寄りのモデルで、手の届くモデルとして人気が高いのがパシャです。
一方、丸みのあるフォルムが特徴的なバロンブルーはカジュアルな要素も持ちつつも、大人の女性に似合う気品のある時計となっています。
スタイル選ばず合わせることができるため、年齢も問わず使用でき、ビジネス、フォーマル、カジュアルなど幅広いシーンでの使用が可能な万能な時計となっています。
「バロンブルー」のサイズ展開
サイズ展開は大きく分けると「SM(スモール)」「MM(ミディアム)」「LM(ラージ)」「XL(エクストララージ)」の四つに分けられ、それぞれの中でさらに細かいサイズに分けられます。
それぞれのサイズのケース径は以下の通りです。
・SM(スモール):28mm
・MM(ミディアム):33~37mm
・LM(ラージ):39~42mm
・XL(エクストララージ):44~46mm
一般的にはレディースサイズはSMサイズ~MMサイズ、メンズサイズはLMサイズ~XLサイズとなっていますが、はっきりとメンズ・レディースと分かれているわけではないため、実際に腕に着けて好みのサイズを選んでいただくことをおすすめします。
また、SMサイズはクオーツのみのですが、MMサイズはクオーツと自動巻きがあり、LMサイズ・XLサイズはすべて自動巻きムーブメントとなっております。
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「バロンブルー」の素材
バロンブルーで使用されている素材もバリエーション豊かです。
実用的な素材のステンレススチールモデル、イエローゴールドやピンクゴールドを使用した無垢モデル、ベゼルにダイヤがあしらわれたゴージャスなモデルもあり、サイズや素材のバリエーションに富んでいる点もバロンブルーの魅力です。
また、リューズに関してはステンレススチール製のモデルはシンセティックスピネルを使用し、金無垢素材のモデルには天然サファイアが使われています。
バロンブルー以外のモデルも同様です。
「バロンブルー」の定価(2021年4月時点)
バロンブルーの価格はサイズ、ムーブメント、素材などにより大きく異なります。
一番価格が低いものが画像の時計で、ケース径28mm ステンレススチール クオーツ式
税込み539,000円
サイズ違いの33mm(クオーツ)は605,000円、33mmのレザーベルトのものは550,000円、33mのステンレスベルト(自動巻き)は671,000円となっております。
現行で販売されている各モデルの最安は以下の通りです。
・「タンク」396,000円(税込)
・「パンテール」434,500円(税込)
・「サントス」753,500円(税込)
・「パシャ」665,500円(税込)※パシャのみ自動巻き
カルティエの時計のモデルの中では中価格帯のモデルになります。
「バロンブルー」は男性にもおすすめのモデル
丸みを帯びたやわらかい曲面が特徴のバロンブルーは、一見すると女性向けの時計だと思われがちですが、サイズ展開も豊富なため、カラーによっては男性にも合うモデルとなっています。
黒や青のアリゲーターのストラップを付ければ、シックで落ち着いた男性にぴったりな時計になります。
出典:https://www.cartier.jp/
また、バロンブルーのようなラウンド型のケースはクールなカラーをチョイスしても柔らかい印象を与えてくれるので、落ち着いた大人の男性を演出してくれます。
ステンレスのブレスレットであればシャープな印象になり、革ベルトであればクラシカルな印象になります。
画像のようにスーツはもちろん、シャツなどの綺麗目なスタイルにマッチし、男性も普段使い用の時計としてピッタリです。
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2021年の新作は「40mmケース」
以前まではLMサイズは39mmと42mmのみでしたが、2021年に新たに40mmモデルが加わりました。
左:バロン ブルー ドゥ カルティエ ウォッチ ステンレス 40mm 自動巻き
税込731,500円
右:バロン ブルー ドゥ カルティエ ウォッチ 手巻き 40mm 手巻き
税込1,689,600円
出典:https://www.cartier.jp/
そして40mmのバロン ブルー ドゥ カルティエにはいくつかのバリエーションが用意されています。
ケースはステンレススティール製とピンクゴールド製があり、ベゼルはダイヤモンドがあるものと無いものがあります。
ストラップはアリゲーターストラップ、ステンレススチール製、ピンクゴールド製が用意されています。
さらに、新作モデルには「インターチェンジャブルブレスレット」というツールを使用せずにブレスレットが変更できる機能がついており、自身で気軽にブレスレットの交換ができるようになりました。
また、文字盤のオプションもあり、SSとPGはダークグレー、SSにはブルーのサンレイダイヤルが用意されています。
最後に
本日はカルティエの時計【バロンブルー】についてご紹介させて頂きました。
カルティエの時計はモデルごとに印象も大きく変わります。
しかし、どのモデルも幅広い年代の方にお使いいただけるものばかりで、一生ものの時計として使用するのにはピッタリだと思います。
購入をご検討されている方はそれぞれの時計の特徴や魅力、サイズ展開などを知っていただいた上で購入していただくことをおすすめします。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
また、かんてい局北名古屋店では買取・販売を行っております。
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