Jun 03, 2021

ルイヴィトン/モノグラムのショルダーバッグ「ボルドー」の買取価格をご紹介します。【北名古屋】

本日はルイヴィトンのボルドーを買取致しました。

ボルドーは1990年代に発売されていたバッグですが現在では廃盤になってかなり時間が経過しているバッグです。しかし最近はルイヴィトンのバッグの相場が上がっています。

今回はボルドーがどのような基準で買取価格が付くのか解説していきます。

この記事はボルドーの買取価格が知りたい方、

ボルドーの買取ポイントが知りたい方

状態別の買取価格が知りたい方

にお勧めの記事です。

参考にして頂けると幸いです。

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ボルドー（M51797）とは？

 

ボルドーはモノグラムラインのショルダーバッグで正面にルイヴィトンのロゴがゴールドで付いているバッグです。

ゴールドのロゴの周りは内側の素材が仕様されており、レトロ感も感じられます。

金具を押し込んでロックするタイプであったり、ショルダーストラップの留まり方も旧ルイヴィトン独特の仕様となっています。

廃盤になり人気は落ち込みましたが、中古相場の上昇によってボルドーの価格も上昇してきました。

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ボルドーは人気があるのか？

日々多くのルイヴィトンの商品の持ち込みがありますが、ボルドーはその中でも数は少ない方だと思います。

現行で発売されていた頃は人気が無かったのかもしれません。

しかし2021年現在では、小型のバッグが流行しており、新旧問わず小型のショルダーバッグは人気が高く買取相場も上がっています。

このバッグも例外ではなく上がっていて、中古販売価格は定価に近い金額が付いていることもあります。

特にキレイな状態のものは高いです。

ルイヴィトンバッグは状態によって値段が大きく変動します。

次はどのようなことに気をつけると良いのか？買取ポイントをご紹介します。

ボルドーの買取ポイント

バッグの開閉はしやすいか？

プッシュロック開閉式は金具を押し込んでロックをかけますが、金具が錆びてきたりすると開閉しづらくなってしまいます。

またロックを掛けた状態で長年放置すると金具が錆びて抜こうとしても抜けなくなることもあります。

金具が錆びるとメーカーで交換するしかなくなってしまうので査定金額に影響してしまいます。今回のボルドーは少し硬いですが、開閉には支障がありませんでした。

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内張りに異常は無いか？

古いヴィトンのバッグは内張りの劣化が起きやすいです。

今回のボルドーもポケットの中を確認すると内張りが劣化していました。

外側のポケットと内側のポケットの2箇所です。

湿度が関係していると言われているので、長期保存のさいには乾燥剤などを使用してベタつかないようにしたいですね。

以上が買取のポイントとなります。

次は状態別の買取金額をご紹介します。

状態別の買取金額

今回の商品は全体的な使用感は少ないですが、金具や内張りが劣化している部分があり総合評価としてはUSED-BC（ランク4）となり、買取価格は15,000円となりました。

状態別に査定金額の目安をお伝えしようと思います。

USED-A（8）買取金額の目安・・・・50,000円～60,000円程度

USED-B（6）買取金額の目安・・・・30.000～40,000円程度

USED-C（4）買取金額の目安・・・・15,000円以下になりやすいです。

ボルドーをお持ちの方はぜひ参考にして頂けると幸いです。

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まとめ

本日ご紹介致しましたボルドーはキズや汚れは少ないですが、内張り2箇所と開閉金具が硬い部分があり、買取価格は控えめになりましたが、状態が良ければ当時の販売価格と同等の価格で買取することが可能となります。

相場が高騰する前はここまで買取価格は出せませんでしたが、今は高いのでチャンスです。

売却をお考えの方は一度査定にいらして下さい。