Jun 29, 2021

レア個体のクラシックカレラ【CS3111】！1964年モデルの復刻バージョンの買取価格の紹介！【茜部】

こんにちは、かんてい局茜部店です。

本日はタグホイヤーのCS3111/クラシックカレラを買取させて頂きました！

誠にありがとう御座います！！

タグホイヤーのアイコンウォッチ！

カレラはタグホイヤーを代表する機械式時計になります。

ちなみに、こちらのモデルは「1964復刻版」と言われており、昔のカレラのデザインを復刻したモデルになります。

以前と比べ相場の方は上がって来ており、以前の販売価格が現在の買取相場ほどに。

文字通り1964年に販売されていたモデルを復刻したデザインで、復刻されたのは1996年頃と言われております。

デザインも現在のカレラとは違い、比較的シンプルで、ケースサイズも36mm。

風防もサファイアクリスタルガラスではなく、プラスチック風防となっておりマニア向けのモデルと言ってもいいでしょう。

個人的なモデルに対する印象としてはタグホイヤーっぽくない印象ですね。

どちらかと言えばIWCの様な印象を受けます。

なので、最近のタグホイヤーの様にメカニカルなデザインがあまり好きではないという方にもお勧めできるモデルと言っても過言ではありません。

タグホイヤーは現行モデルではないヴィンテージモデルの方が最近は相場が高騰しております。

使われていないタグホイヤーがあり、売却をお考えの方は下記のバナーをタップしてお気軽にお問い合わせ下さい。

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クラシックカレラの査定ポイント

ここからはなぜ、250,000円という査定金額になったのかご説明させて頂きます！

売却をお考えの方は必見情報ですので、最後までお付き合いください！

①本体の状態

キズが付いてしまうと、どうしてもマイナス評価になってしまいます。

今回買取したクラシックカレラはガラスにキズが付いておりました。

プラスチックガラスはサファイヤガラスに比べキズが付きやすい性質にあります。

当然と言えば当然ですが。。。

その点があった為、マイナス10,000円の評価となっております。

②革ベルトの状態

革ベルトの状態で査定額が変わる事もあります。

画像の様にベルトに結構なダメージがありましたので、大きくマイナス評価となります。

今回は残念ながらマイナス40,000円の評価となりました。

③付属品の有無

今回買取させて頂いたクラシックカレラは付属品が全て付いておりました。

査定額を決める上で重要になってくるのは「ギャランティカード」になります。

ギャランティカードが付いていないと、査定額が50,000円程下がってしまいます。

今回は完品状態でしたので、特にマイナス評価とはなりませんでした。

最後に

本日もお読みいただきありがとうございます。

タグホイヤーのヴィンテージもでるは高騰を続けており、販売価格も上がってきております。

記載した様にクラシックカレラに限らず、ほとんどのヴィンテージモデルが資産価値としても非常に高騰してきております。

かんてい局茜部店では、タグホイヤーの販売や買取を非常に強化しております。

もし興味がある方は一度店頭まで足を　運んでいただけましたら幸いです。

本日もご覧いただけき誠にありがとう御座いました！

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