Oct 04, 2021

【ルイヴィトン】M51290/ドルーオの買取価格と査定ポイントのご紹介！【北名古屋】

こんにちは！　かんてい局北名古屋店です！

本日はルイヴィトンの【M51290/ドルーオ】の買取をさせていただきました！

この記事は

・ヴィトンのバッグの売却をお考えの方

・同モデルのバッグの売却をお考えの方

・バッグの査定ポイントを知りたい方

に是非読んでいただきたい記事になります！

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商品のご紹介

ブランド名：ルイヴィトン

型番：M51290

商品名：ドルーオ

サイズ：約（横）20cm×（縦）21.5cm×（マチ）10cm

仕　様：ファスナー開閉

内側：オープンポケット×1

今回買取させて頂いたドルーオは2000年に生産された個体のお品です。

今回お持ち頂いたバッグは今年で21年目と時間が経っているのにも関わらず、かなり綺麗な状態でのお持ち込みでした。

こちらのアイテムは現在廃盤となっており、中古市場でしか手に入らないお品となります。

ルイヴィトンのブランド力

ルイヴィトンは世界中で多くの年代の方々に愛され続けていますよね。

中古市場の相場価格は需要に左右されます。

つまり、需要の高いルイヴィトンのバッグや財布等のアイテムは状態にもよりますが、ある程度のお値段をお付けしやすいということに繋がります。

数量限定のものであったり、期間限定のものになると定価を超えることもあるので驚きですね。

ドルーオの査定ポイント

今回買取させていただいたドルーオの査定ポイントをご紹介していきます。

ルイヴィトンはもちろん、他のブランドバッグについても注目するポイントは同じですので是非ご覧ください！

1.ヌメ革の状態

今から約21年前に製造された今回のドルーオですが、その時代を感じさせない程綺麗な状態でした。

ルイヴィトンのヌメ革は水分に弱く、雨などの濡れによってシミになりやすい素材です。

今回のバッグに至ってはシミはほとんどありませんでした。

このドルーオの角はとてもきれいですね。

この角のスレも大きな査定ポイントとなります。

ただ、若干のキズや汚れは見受けられました。

2.バッグ内部の状態

査定させていただく時に良くあるのがバッグ内部のベタ付きやペン跡、化粧品跡などの劣化や汚れです。

ベタ付きはずっと押し入れにしまったままだったりするといつの間にか発生してしまいます。

原因は日本の高い湿度に耐えられない事が原因で、定期的にバッグを外の空気に触れさせたり、風通しの良いところに置いておくことで予防することが出来ます。

こういった症状がみられると査定額は大きく下がってしまいますのでお気を付けください。

今回お持ち頂いたドルーオは内部も綺麗な状態で汚れもありませんでした。

3.金具の状態

製造から十年以上経つとヴィトンのバッグの金具（特にビスの部分）に青錆（緑青）が発生しているのをよく見かけます。

これの原因も日本の湿度が大きく関係しており、先ほどのように定期的に空気の入れ替えやメンテナンスをしないと発生してしまいます。

勿論こういったケースも査定ポイントとして大きく影響するので注意してください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました！

今は東南アジア地域で需要が非常に高まっており、近年のミニバッグの流行も相まって、自宅に眠っているアイテムが思わぬ価格となることも多くあります。

古くなったからと言って捨ててしまわず、是非一度かんてい局にお持ちください！

お客様のご来店をお待ちしております！

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