ヴィトンの【M92501/カバアンブルMM】を買取させて頂きました。
本日はその買取価格と査定ポイントについてご紹介していきます。
この記事は
ヴィトンのハンドバッグの買取価格が知りたい方
ヴィトンのM92501/カバアンブルMMの買取価格が知りたい方
ヴィトンのバッグの査定ポイントを知りたい方
にオススメの記事です。
参考にして頂けると幸いです。
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ルイヴィトン M92501 カバアンブルMM
本日買取させていただいたお品物は、ルイヴィトンのハンドバッグの「M92501/カバアンブルMM」です。
非常に人気の高いモノグラムラインのバッグです。
モノグラムラインをベースにビニール素材を使用した「カバアンブルMM」です。
夏にピッタリのビニール素材が涼しさすら感じさせます。
中古のルイヴィトンは非常に人気や需要が高く、古めのバッグの相場も高くなったことから、使用していないバッグを手放される方も増加しております。
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M92501/カバアンブルMMの買取価格
ルイヴィトンのM92501/カバアンブルMMの買取価格は、状態や査定価格に影響する中古相場、在庫状況によって変動しますが、
今回は「40,000円」という買取価格がつきました。
その買取価格を左右する「査定ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。
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M92501/カバアンブルMMの買取の査定ポイント
①持ち手の状態
バッグを査定する際に重要なポイントがお品物の状態です。
まず最初にご紹介するのは、持ち手部分です。
今回のカバアンブルの持ち手部分にはヌメ革が使用されております。
ヌメ革は表面にコーティングなどを行っていないため、水分に弱いという性質があります。
持ち手部分に関しては、手汗などによりシミや変色が起きてしまうことが多くあります。
今回の持ち手部分も全体的に変色しております。
ヌメ革を使用しているバッグは特に変色具合が査定金額に影響を及ぼしやすい傾向にあります。
使用する上で仕方のないことですが、なるべく水気にさらさないことが査定金額を上げるポイントです。
②底面の状態
2つ目は底面の状態です。
バッグを使用していると、知らない間に使用感が表れてしまうのが底部分です。
特に角は擦れ傷がつきやすいため、底部分は特に注意すべきポイントです。
また先程ご説明した持ち手部分同様に、底部分にもヌメ革が使用されており、底部分に関しては変色とシミがあります。
シミや雨や水などによる場合が多く、水気のある場所に置くとすぐにシミとなってしまいます。
ビニール素材を使用したバッグで、特に夏にはピッタリですがヌメ革は夏とは相性があまり良くないので使うシーンは選んだ方が良いかもしれませんね。
③ビニール素材
最後はビニール素材を使用した部分です。
ビニール素材をしようしたバッグで注意が必要なのが、色移りや文字移りです。
今回買取させて頂いたバッグには一部文字移りがありました。
しばらく同じ状態でビニールに付いた状態が続くことで、インクがビニールに移ってしまいます。
ルイヴィトンですとヴェルニラインなども色移りや文字移りが多いです。
一度移ってしまうと落とすことができませんので、書類などと一緒に保管する際には特に注意が必要です。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はルイヴィトンのM92501/カバアンブルMMの買取価格についてご紹介させていただきました。
現在持っているバッグ、財布の買取価格がいくらになるか気になる方は、是非かんてい局小牧店にお持ち込みください!
お客様のご来店をお待ちしております!