4月になり、新社会人の方達はスーツにバッグ、腕時計と何かと物入りの時期かと思いますが、その中でも腕時計のご用意はもうお済みでしょうか。
腕時計は上司やお客様との挨拶時はもちろん、名刺交換等のビジネスシーンでも、ふと見られる部分なので、状況や身の丈に合った時計を身に着けることが重要です。
今回は新社会人の方へ向けて、ビジネス向け腕時計におすすめの腕時計ブランドについて解説していきます。
https://tos.tokyo.jp/article/retirement-business-card/
この記事は、
■腕時計の購入を検討中の方
■仕事用の時計の購入を検討中の方
■新社会人の方
に向けて書いています。
ぜひ参考にしてみてください。
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■腕時計おすすめブランド
SEIKO【セイコー】
SBPJ003/V198-0AC0 スピリット セイコーセレクション/ソーラー ¥16,980-
上記のスピリットは、日本が世界に誇る時計ブランド『SEIKO』の爽やかなブルー文字盤がコーディネートのワンポイントとなるアイテムです。
他モデルも共通して、嫌味の無いデザインで精度が良く機能性に優れたモデルです。
年齢層問わず着用しやすいブランドで、仕事に、プライベートに、プレゼントにも、悩んだらこのブランドから探す事をおすすめするブランドです。
特に男性から絶大な支持を得ているブランドなので就職をされる息子様への贈り物や、女性の方であれば彼氏へのプレゼントにピッタリのブランドです。
CASIO【カシオ】
EQB-500D-1A2JF EDIFICE(エディフィス ) ¥20,980-
CASIO(カシオ)というと、G-SHOCKのような男性的で、腕元のアクセントとして強い存在感を放っているイメージを持ちがちですが、上記のようなEDIFICE(エディフィス )や、オシアナスといった、スーツにもばっちりマッチする、フォーマルなデザインのモデルも人気のブランドです。
また、腕時計ブランドの中でも新社会人の方にも優しい、比較的低予算で多くの種類から選ぶことが出来るのも強い魅力のひとつです。
CITIZEN【シチズン】
H610-T018521 BY0064-53E エクシード/エコドライブ ¥62,980-
SEIKO(セイコー)と同様に日本国内で超定番の時計ブランドです。
特徴として、上記のエクシードなどに搭載されている『エコドライブ』は、太陽光はもちろん室内のわずかな光をも電気に換えて時計を動かし続ける、シチズン独自の技術です。
機械式時計のように自分でまき上げる手間も無ければ、クオーツのように電池交換でお店に持ち込む必要もありません。
またデザインも幅広い為、実用性、機能性を兼ね合わせた時計を販売居ているブランドと言えるでしょう。
ORIENT【オリエント】
RE-AT0003S コンテンポラリーオープンハート ¥39,980-
海外時計チックなデザインですが、こちらも上記3ブランド同様国内ブランドのORIENT【オリエント】です。
レトロなデザインのものが多く、上記のコンテンポラリーオープンハートのようにシンプルながら、遊び心のある見た目が特徴のブランドです。
他の国内ブランドに比べて若干価格は上がりますが、時計通な上司、また時計好きな会社の顧客様方からも話題が振られる事が考えられるようなブランドですので、気に入った方は検討頂くのもアリかと思います。
HAMILTON【ハミルトン】
H70405730 カーキフィールドマーフ38mm ¥94,480-
ハミルトンは、鉄道や航空の業界で重宝され続けてきた正確性と、ハリウッドでも採用されるデザイン性が強みのアメリカンスピリットを感じるブランドです。
上記の通り、正確性、デザイン性に富んだ上質な腕時計を見つけられます。
添付のモデルは、ミリタリーウォッチとして歴史のある『カーキシリーズ』のモデルです。
ステンレスではなく革ベルトでも、ビジネスシーンに自然に溶け込み、腕を彩ってくれるモデルです。
カーキシリーズ以外にも、ジャズへのオマージュとして作られたジャズマスターシリーズが存在し、こちらもビジネスシーンにマッチするデザインの為、新社会人に合うシリーズが複数存在するのもおすすめポイントです。
▼ジャスマスター H32596131
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■社会に出る上でそもそも腕時計は必要あるのか?
今はスマートフォンで時刻を確認する方も多く、
『もう腕時計は不要なのではないか』
『スマホがあるから自分はいらないかな』
という声も一部御座いますが、自分は気にならなくても、腕時計をしていないというだけで社会人としての身だしなみが整えられていないと判断されるケースがあります。
例として挙げるならば、
①会議中、時間を確認するのにスマートフォンを取り出して確認する。
⇒複数の上司がいる場であり可能性が高い為、印象が良くない。
②顧客との商談中、スマートフォンや壁掛け時計を見て時間を確認する。
⇒失礼に感じる方もいれば、年齢層の高い方は仕事に時計をしてこないのは社会人のマナーと感じている方もいる為、イメージダウンに繋がる。
③外出中に手荷物が多くなり両手持ちになって時間が見れない。
⇒腕時計があれば荷物を持ったままで確認可能。上司や同僚を待たせずに済む。
というように絶対とまでは言わずとも、仕事中は腕時計を着用するに越した事はないのではないでしょうか。
少しでも印象を良くしておく為、万が一の時の為に、腕時計はしておくべきかと思います。
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■ビジネス向け腕時計の選び方
①派手な装飾や石が付いていないもの
腕時計には、ベゼルに宝石が付いているものやゴールドなど派手でラグジュアリーチックなデザインのモデルも多数存在します。
ビジネスシーンにおいては、そういったモデルは相手に違和感や不快感を与えてしまう可能性があります。
選ぶべきポイントとしては、
①スーツに合うフォーマルなデザイン
⇒ステンレスやダークトーンの革ベルト等、文字盤は白、黒、グレーに落ち着いたもの
②装飾はあっても目立たない物
⇒文字盤の一部やリューズにのみというように悪目立ちしない物
また、オフィスカジュアルを採用している企業もある為、それぞれで自分の立場に合ったデザインのものを選ぶと良いでしょう。
②デジタルよりもアナログの方が無難
最近では、デジタル時計でもシックでカラーリングも落ち着いたデザインの物が増えている為、厳禁とまではいきませんが、やはり2針・3針のモデルが無難でしょう。
③ベルトの種類で選ぶ
ステンレス、革、ラバーベルトなど、時計のバンドには様々な素材が使用されています。
自分と自分の職場に合うベルト選ぶと良いでしょう。
・SS(ステンレススチール)・・・高級な時計にも採用される素材で、錆びにくく、耐久性が高 い。
・チタン・・・非常に軽量で、長時間付けていても腕が痛くなりにくい。
・革・・・黒を選んでおくと汎用性が高くフォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
また肌当たりが柔らかく、使い込むと深みのある色へと変わっていく。
・ラバー・・・耐久性・耐水性が高く、汗ばむ夏にも強さを発揮する。
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■最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は『ビジネスシーンに映えるおすすめ腕時計モデル』をご紹介致しました。
社会人としての身だしなみを整える為にも、この機会に一本お気に入りのモデルを見つけてみるのも良いのではないでしょうか。
今回のブログが腕時計購入時に少しでも参考になると幸いです!
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