カルティエの時計は気品のある繊細なデザインが特徴で、まるでジュエリーのようなモデルが多いため、ステータスの高い方々からも根強い人気があります。
カルティエは、
- タンク
- サントス
- パシャ
- バロンブルー
- カリブル
- ロードスター
など様々な人気モデルを発売していますが、
カルティエの時計とインターネットで検索すると「恥ずかしい」「後悔する」「買ってはいけない高級時計」などのネガティブなキーワードもよく目にします。
そこで今回は、本当にカルティエの時計は「身に着けて恥ずかしいのか?」「購入して後悔するのか?」などについて、カルティエの評判や購入前に知っておきたいことを解説します。
■カルティエの時計に興味がある方
■カルティエの時計を購入検討されている方
■カルティエの時計が好きな方
はぜひ最後までご覧ください。
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カルティエの時計は恥ずかしい?
カルティエの時計は「恥ずかしい」と言われているのかを調べました。
実際に私達のようなプロ間や一般の方々の中でも、「おしゃれ」「高級感がある」「気品がある」などの評価されている意見が多く、「恥ずかしい」「ダサい」「安っぽい」などの意見は少数派でした。
そのためカルティエの時計の、
「評判は悪くありません!」
むしろ、カルティエの時計をしている男性はおしゃれなイメージを持たれます!
カルティエは歴史あるジュエリーメーカーとして圧倒的な知名度を誇りますが、その技術を生かした時計部門でも素晴らしい評価を得ているブランドです。
その証拠に、カルティエは世界で初めて腕時計を誕生させたと言われています。
1904年ルイ・カルティエは、友人の飛行家サントス・デュモンから飛行操縦しながら時間を確認できる時計を依頼され、画期的なデザインの携帯用時計を作り出しました。
この「サントス・ウォッチ」は世界初の腕時計として、これまで懐中時計が一般的だった時代から世界を一変させたのです。
その後も、「タンク」「パンテール」「ベニュワール」「パシャ」など人気モデルを生み出しています。
このようにカルティエはジュエリーのみならず、時計メーカーとしても革新的で世界中から愛されているブランドなのです。
恥ずかしいと言われる理由
ではどうして「恥ずかしい」と言われるのでしょうか?
カルティエの時計を使用して「恥ずかしい」「後悔する」「ダサい」と言われている原因について3つピックアップしました。
①レディースのイメージが強い
引用元:https://otonanoudedokei.com/ladies/1803celebrity_cartier_ladies
1つ目は、カルティエがジュエリーの名門であり、レディースのイメージが強いことで男性が使用するには「恥ずかしい」というワードが出ているようです。
確かにレディースモデルのラインナップが多く、ジュエリーのようなデザインも多いため、男性が使用するイメージが湧きにくいかもしれません。
ですが、カルティエはメンズモデルも数多く発売しており、「カリブル」「サントス」「タンク」「パシャ」「ロードスター」「バロンブルー」などが、男性向けウォッチセレクションとされています。
また近年、男性が女性向けのエルメス「バーキン」を使用することなどがオシャレとされる時代になってきており、むしろ女性向けラインを男性が使用することはファッションの最先端でありオシャレだと思われます。
そのため、カルティエの時計は男性が使用しても「恥ずかしくありません!」
②時計専門ブランドではない
2つ目は、時計マニアからの意見なのか、時計専門ブランドではないからと言われることもあるようです。
ですが、カルティエは先述の通り、世界で初めて腕時計を発明したブランドであり、腕時計の歴史はカルティエなしでは語れないのです。
これらの意見はカルティエが世界5大ジュエラーとされ、宝飾ブランドでの位置付けが非常に高いため、時計業界でも一流であることが忘れられています。
どれだけカルティエの時計が世界的に評価されているかは、売上の数字で比較することができます。
■2022年スイス時計売上ランキング
結果は一目瞭然ですが、誰もが知る成功者の時計ロレックスに次いで、「カルティエが2位!」という結果です。
また、カルティエ以外の上位10番までは時計専門ブランドになっており、いかにカルティエが総合的にクォリティが高く、偉大なブランドであるかを証明しています。
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③時代遅れだと思われる
3つ目は、カルティエの歴史から、日本国内ではバブル時代に人気が高かったようで、一時代が終わったと見られているようです。
バブル時代は好景気で豪華な日常を送る方が多く、カルティエはそんな時代のステータスシンボルとして、多くの人々に愛用されていました。
その後、バブル時代の終わりとともに不景気な時代が続き、質素倹約の世の中になり「貯蓄は善」「消費は悪」と変化してきたことで、バブルの象徴ともいえるアイテムは時代遅れとみなされることが増えたようです。
ですが、現在はバブル時代に流行った音楽・衣装・アイテムなどを現代の復刻版として、むしろ若者たちには新鮮でかっこいいものとする時代になってきているのではないでしょうか。
引用元:http://kininaru-geinou-m.blog.jp/archives/24610045.html
また、カルティエの時計はどの時代でも色褪せない普遍的なデザインとして製作されています。
単純に新しいものが良いというわけではなく、その時代ごとの良さが各モデルにはあり、普遍的なデザインは今後の未来でも輝き続ける時計になるでしょう。
時代の最先端を走る芸能人の方々も多く所有されていることからも、カルティエの時計の良さがわかります。
吉沢亮、北村匠海、渡辺謙、江口洋介など、数多くの芸能人も愛用しており、「決して時代遅れではありません!」
引用元:https://www.vogue.co.jp/article/cartier-timeunlimited-celeb-snap
カルティエの魅力は?
カルティエの魅力は、「セレブからの寵愛」です。
カルティエがどれほどの名門ブランドであるかを理解できる言葉として有名なものが、イギリス国王エドワード7世が残したとされる「カルティエは宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商である」です。
その言葉通り、カルティエは創業間もない時期から多くの王侯貴族や著名人に愛されてきました。
特に腕時計におけるカルティエを代表するコレクションのタンクには「タンキスト」と呼ばれる愛好家がいるほど、熱狂的に支持されています。
タンキストのなかには、映画俳優として世界的な知名度を誇るアラン・ドロンや希代のファッションデザイナーであるイヴ・サンローランが含まれます。
引用元:https://otonanoudedokei.com/ladies/1803celebrity_cartier_ladies
その他にも、ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃、元アメリカ大統領の妻であるジャクリーン・ケネディ・オナシス、実業家兼ハリウッド俳優のジェシカ・アルバ、ファッションモデルのミランダ・カーなど、世界中のセレブが愛用しており、カルティエのアイテムを身に着けることがステータスの高さに結びついています。
着けている人は?
支持層は30代以上となっています。
この年代は人生経験が増え、社会的地位も向上してくる頃です。
カルティエをしている男性は、社会的地位とファッションセンスが高いイメージを持たれることが多いため、特に30代以上から高く評価されています。
時計の機能としてもハイスペックでありながら、ジュエリーのような輝きを持った時計ですので、セレブやリッチのイメージを持たれたいという方にも好まれる傾向にあるようです。
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後悔しないカルティエの選び方
ここからは後悔しないカルティエの選び方を3つご紹介します。
①人気モデルで選ぶ
カルティエの中でも定番人気モデルを選ぶことで、メーカーの良さを自然と感じられます。
また、定番人気モデルであれば、購入後に心変わりをしてもリセールバリューが良いこともメリットといえます。
カリブル
2010年にメンズのためのコレクションとして誕生した「カリブル」。カルティエ初のダイバーズウォッチとしても人気が高いモデルです。
他のコレクションとは一線を画す武骨で男性らしいデザインは、エレガンスとスポーティーが絶妙に融合した、ワンランク上のクールな雰囲気を醸し出しています。
サントス
カルティエの定番モデルの一つである「サントス」は、創業者の友人である飛行家、サントス・デュモンのために1904年に作られた世界初の腕時計。
手首に自然にフィットするデザインでありながら、ブレスレット部分のビスのモチーフが特徴的。適度なボリューム感もあり、重厚な印象を与えながらも、エレガントに身に着けられるアイテムです。
タンク
カルティエの「タンク」は、第一次大戦に使用されたフランス・ルノー社製のタンク(戦車)の平面図からデザインされたこだわりの腕時計。
戦車の形を彷彿とさせる文字盤外側のバー部分は「完璧な正方形」とも言われており、クラシカルでありながら現代的な感覚にもマッチします。
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パシャ
カルティエの人気モデルの一つ「パシャ」は、当時の顧客であったモロッコの貴族(パシャ)が、泳ぐ際にそのまま身に着けられる時計が欲しいと希望したことによって生まれました。
貴族御用達の腕時計ということで高級感を備えつつも、防水加工が施されているという大変優れたシリーズとなっています。
ロードスター
2002年に男性のための腕時計を意識して開発された「ロードスター」。カメの甲羅をイメージして1912年に発表された「トーチュ」がベースとなっています。
カレンダー枠や大型リューズといったスポーティなイメージを付加し、ブレスレットの脱着も工具を使わずにワンタッチで行える仕様がユニークなモデルです。
バロンブルー
クラシックウォッチとして名高い、カルティエの「バロンブルー」。バロンとはフランス語で「風船」を意味しており、その名の通り丸く軽やかなフォルムが特徴的。
リューズには青いサファイアカボションが閉じ込められており、エレガントで個性的な印象を備えています。また、文字盤のローマ数字も非常に優雅なイメージで、レンズのように膨らんだケースも、バロンの名にふさわしい作りとなっています。
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②どんな場面で着用したいのか?
購入して後悔しないためには、使う場所を考えて選ぶことが大切です。
腕時計はさりげない存在のようでいて、モデルやデザインによっては目立ってしまうこともあります。
仕事で日常的に使用するのであれば、スーツや仕事用の服装に似合うかも考えることも重要です。
パーティなど特別な場で使用するためならば、ラグジュアリーなデザインを選びましょう。
また、アクティビティやスポーツでの使用を考えているなら、ステンレスモデルを選ばれることをおすすめします。
③多くの時計を試着する
気に入った時計が見つかったら、一度は試着してから購入しましょう。
画像やショーケースで見た印象と、実際に着けた時の印象は違うことが多いです。
カルティエのような高級時計を購入した場合、「想像と違った」「着け心地が悪かった」などの理由で、すぐに別の時計に乗り換えるのは難しいため納得するまで装着し、使い勝手も考えてから購入されることをおすすめします。
「恥ずかしい」イメージを払拭できない方へ
ここまで読んでいただいても、使用する勇気が持てない方、一度購入してみたけどやっぱり自分には合わないという方は「売る」という選択肢もあります。
高級時計だからといって、自分が好きになれない時計を使用していると、モチベーションも上がらないため、別の時計に乗り換える資金として質屋などに売ってしまうことも一つの選択肢だと思います。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
カルティエは「恥ずかしい」時計ではありません!
誰もが知る大人気時計のロレックスやオメガにも並ぶ、高級時計ブランドの定番がカルティエなのです。
コストパフォーマンスにも優れており、外装・ムーブメントともに一生ものとして満足できるスペックを備えています。
この記事を読んでいただいた皆様には、誰もが欲しい高級時計「カルティエ」をぜひ一度は所有してみて欲しいと思います。
今回は「メンズ編」をご紹介しましたが、「レディース編」もご紹介しています。
ご興味がある方はぜひ下記のURLからご覧ください。
カルティエの時計は恥ずかしい?評判や理由は?「レディース編」【春日井】
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