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【買取実績】ロレックス スカイドゥエラー ブルー 326934 の買取価格をご紹介!【小牧】

店舗名 小牧店
ブランド名 ROLEX【ロレックス】
商品名 326934/スカイドゥエラー
製造年
付属品
買取価格 3,000,000円

この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買取りをしたのかをお伝えする記事になっています。

■ロレックスに興味のある方

■腕時計の売却をお考えの方

■腕時計の購入をお考えの方

は是非ご覧下さい。

同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。

■買取価格に関するご相談などはこちら☟

スカイドゥエラーについて

ケース:ステンレススチール


ブレス:ステンレススチール(ジュビリーブレス)


ベゼル:ホワイトゴールド


風防:サファイヤクリスタル


ケース径:42.0㎜


防水:100ⅿ


ムーブメント:cal.9001


パワーリザーブ:72時間


スカイドゥエラーが発表されたのは、2012年のバーゼルワールドです。

『世界を旅する旅行者のための時計』として、世界中を飛び廻る旅行者をターゲットとしており、24時間表示ディスクにより第2時刻を示す革新的なGMT機能を備えています。

スカイドゥエラーの特徴は回転ディスク上のタイムゾーン(第二)と回転式リングコマンドベゼルを用いている点です。

 

初見ではかなり操作が難しく、ホームタイム設定などなど通常の時計は異なる仕様となっているため、使いこなすには知識が必要です。

それ以外にも、スカイドゥエラーのカレンダーは、外周がカレンダー機能の一部となっていたり、「月」を表示するインデックスの小窓に色が付くなど、非常に斬新であり見た目の美しさも兼ね備えている時計です。

 

そんなスカイドゥエラーですが2012年の発売当初は金無垢モデルのみで非常に高額なラインと時計でした。

そして2017年にバーゼルで新たに今回買取させて頂いたコンビラインが発表されました。

無垢と比べ価格も抑えられた事で、購入される方も多かったのではないでしょうか?

 

しかしこの2017年のバーゼルの発表では、シードゥエラーの50周年記念モデル、ラバーベルトを装着したデイトナなどが注目されたことで、あまりスカイドゥエラーが注目されておりませんでした。

その後は着実に人気を高め、現在でもプレミア価格で取引されているモデルの1つとなっています。

 

ではそんなスカイドゥエラーの査定ポイントをご紹介します。

■買取価格に関するご相談などはこちら☟

買取価格の理由

今回は査定価格に影響する「状態」「内部状態」「付属品の有無」を考慮し買取価格を付つけしております。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

■ロレックスの買取り実績はコチラ☟

定ポイント

①商品の状態

第一印象ともいえる外装の状態においてキズが「ある」「ない」は重要なポイントです。

時計の素材がステンレスの場合は通常のキズであれば、外装仕上げを行う事で新品同様の状態にすることが出来ます。

そのため大きなマイナスポイントになる事はありませんが、目立つような大きなキズ(へこみや打痕など)は研磨が出来ない場合があるため、外装の状態で買取価格が大きく変わる場合があります。

今回の時計は購入されてからそう時間も経っておらず、コマを調整の為に外した程度との事でしたので特にマイナスの評価ポイントになる所はありませんでした。

②時計内部の状態

 

査定時には少し分かりにくい部分ですが、機械式時計は年数が経過すると部品の劣化や破損の可能性があります。

 

特にリューズを巻き上げたり、時間を動かしたりする際に異常な重みや違和感、違う動きをする場合は内部に異常がある可能性が高いです。

査定時に異常が見られた場合はメンテナンス時の部品交換の可能性も考慮して価格が少し下がる場合があります。

良い状態を保つには?

機械式時計の内部状態をよく保つコツは大きく分けて3つ。

①大事に使うこと

機械式時計は特に衝撃に弱いです。

細かい部品を多く使ってムーブメントを作り上げているので、衝撃によってズレや破損があると正常に動かなくなります。

 

②毎日動かすこと

意外と重要なのが時計を動かすことです。

動かすと部品の摩耗にも繋がりますが、止まっていると中の油が固まってしまうことがあります。

日々動かすことで良い状態をキープすることができます。

 

③定期的にメンテナンスをおこなうこと

機械式時計の場合は車検のように3~5年に1度のメンテナンスが推奨されています。

時間が正確に動いているようで、内部状態が悪いことも多々あります。

良い状態を保つために定期的なメンテナンスをおすすめします。

 

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かんてい局小牧店:0568-68-8998まで

③付属品の有無

ロレックスの付属品は大まかにいうと「外箱」「内箱」「余りコマ」「ギャランティカード」です。

ロレックスのモデルは、中古市場の販売価格が高いモデルになるほど付属品の有無で10万、20万以上も買取価格が変わってしまうことがあります。
今回買取させて頂いたスカイドゥエラーも付属がないものと全て揃っているものではセリ場などの結果を見ても10万円ほど変わっていました。

今回買取させて頂いた時計には箱やコマ、特に重要なメーカー発行の保証書もしっかりと付属していた為、高価買取をさせて頂きました。

特に今回はギャランティのデザインが変更されている「新ギャラ」となっており、評価が更にプラスになっています。

2020年7月以降はギャランティカードのデザインが一新されており、同じ型番のモデルでも新ギャラの方が評価が高くなります。

もしこれが旧デザインのギャランティカードであったなら買取は180万円ほどだったと考えられます。

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まとめ

今回はロレックスのスカイドゥエラー/326934についてご紹介させて頂きました。

ロレックスは近年価格が高騰しており、新品を正規代理店で購入する事が出来ない時計となるため「ロレックスマラソン」という言葉が出来上がる程です。

ロレックスは中古相場の高騰により、資産としての価値を見出されております。

お持ちのロレックスがございましたら、是非一度価値を知る為にお持ち頂ければと思います。

お客さまのご希望を伺いながら丁寧に査定し、満足いただける査定金額をご提示しますので、是非「かんてい局小牧店」までお問い合わせください!!

かんてい局はなぜロレックスの買取強化をして高く買取が出来るのか?について書いている記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

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