本日もロレックスのデイトジャスト 69174を買取させていただきました!
すっごくうれしいです!ありがとうございます!!“ヽ(。◕‿◕。)ノ”
商品について
型番(Ref):69174
商品名:デイトジャスト
素材:ステンレス×K18ホワイトゴールド(ベゼルのみ)
製造年:1987年~1998年
昨日ご紹介した79178のステンとホワイトゴールドのコンビモデルの前型になります。
なんとこの時計、今このブログを書いているスタッフとほぼ同い年!もしくは先輩なんていう可能性もあります( ゚Д゚)マジッスカパイセン
26,7年の間に型番が変わったり、機械が変わったり、横穴が消えたり、風防に透かしが入ったりといろいろなことがあったモデルですが、今もなお新しい型番となって市場にいるんです。
しかも驚くことにこれまでの間多くのマイナーチェンジがあったにもかかわらず、大きなデザイン変更が一切されていないんです。
もちろん仕様変更箇所はありますので、大体の年式を検討づけることはできますが、それでもそれ以外の変更箇所を見つけることはできません。
査定について
今までは付属品や製造年に関して多く振れてきたかと思いますが、今回は商品の状態について触れてみたいと思います。
商品の状態で私たちが注目するのは大きく3つあります。
1つ目は精度。
1日に何秒ずれが出るのかなどを確認し、大きくずれが出るときには提携している業者でオーバーホールを行います。
オーバーホールはだいたい3年から5年に1回やると精度を保って長く使うことができるといわれています。
今回は10年くらいメンテナンスしてないとのことでしたので、修理待ったなし。
2つ目に風防ガラスの欠け。
風防ガラスに傷が入っていると査定に響きます。
何せこれも修理金額が地味に高い。
王冠透かしが入っていないサファイアクリスタルやプラスチック風防であってもだいたい1万円くらい。
王冠透かしが入っているとメーカーでしか修理できないので4万円くらいかかってしまうんです。
3つ目がブレスのたれ具合。
ステンレスといえども金属ですので、どうしても使ってるうちに伸びができてしまいます。
駒と駒をつなぐリング状の金属が伸びてしまうことで、ブレスもピンとした張りを失ってしまうんです。
こんな感じ。
こうなってしまうと、直すことはできませんので、メーカーでブレスを丸ごと交換するか、このまま販売するかのどちらかになります。基本的にはそのまま販売です。
査定を終えて
古い時計というのは基本的には値段はつけにくいものが多いですが、ロレックスはそれに当てはまりません!
スポーツモデルの中にはアンティークが驚くような金額で取引されていたりしますし、デイトジャストなどのドレスウォッチもデザインがほとんど変わっておらず、ロレックスの相場が上がっていることから、買った当時とそう変わらない金額になることもあります!
昔記念に買って、今はもう使っていないお時計がご自宅などに眠っていましたら、ぜひかんてい局にお持ちください!
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