(2021年1月15日追記)
この記事は特殊部隊がつかっているミリタリーウォッチがお知りになりたい方。
ミリタリーウォッチってそもそもなんなのか。
特殊部隊はなんなのか。
それらをお知りになりたい方向けに書いていますのでご一読頂けますと幸いです。
特殊部隊が使っている最強ミリタリーウォッチ
巷には様々なミリタリーウォッチがありますが
今日は特殊部隊も使っている最強のミリタリーウォッチについてご紹介させて頂きます。
今回は記事の画像も自分で作成したごっつマジの記事ですんでよかったら最後までお付き合い下さいね。
特殊部隊って何?
特殊部隊とは日本で言う自衛隊や海上保安庁を指します。
特殊部隊とはその名の通り『特別な任務を行う部隊』です。
例えば・テロリストの潜伏場所が分かった時
人質を取った立てこもり事件が発生した時
昔の危険な爆弾が埋まっているのを見つけた時
など任務は様々です。
こういった「特殊なケース」が起きた場合に対処するため、特別な技能と装備を持ち、特別な訓練を受けたのが「特殊部隊」です。
目立たないように少数で行動したり、敵にバレないように敵の基地や陣地にこっそりとパラシュートや水中から潜入したり、更には少数で単独で行動しているため食糧や弾などの補給も受けられない状態が長く続くなどの任務を行うのには、特殊な訓練を受けていなければ出来ません。
文字通り火の中、水の中、山の中を行動しているのです。
ミリタリーウォッチの何がすぐれているの?
ミリタリーウォッチはもともと軍用として採用されていた時計です。
過酷なミッションにも耐えることができるよう頑丈な設計で作られていることが特徴です。
軍事用としての需要が少なくなった現代においてはアウトドア向きの時計として人気が出て、「耐久性」に加え「ファッション性」も兼ね備えることから幅広い世代から支持を受けています。
また人気のひとつに空、海、山、洞窟などに適したそれぞれの機能がついており
こちらも男心をくすぐる浪漫溢れる理由です。
特殊部隊が過酷な状況でも使っている時計は何なのか
①アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ
まずアメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズが使用しているのがコチラ「ルミノックス」
私のオススメブランドになります。
1989年にアメリカで創業した腕時計メーカー。1993年にはアメリカ海軍特殊部隊NAVYSEALsからの要請を受け、過酷な条件で高い機能性を発揮するミリタリーウォッチを開発しました。
独自の発光システムが私のお気に入りで自己発光システム1「ルミノックス・ライト・テクノロジー(LLT)」はボタン操作や外部の光源を必要とすることなく約25年もの間発光し続ける事で有名です。これなら暗闇で閉じ込められても兵士の生存率をぐっと高めます。また200m防水を備えた高機能ウォッチのラインナップが充実。タフさを重視する方におすすめのブランドです。
https://www.instagram.com/p/B4lgkgcJYcL/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
②ドイツ連邦警察(BPOL)の対テロ特殊部隊 GSG-9(ジーエスジーナイン)
ドイツのミリタリーといえばSINN「ジン特殊時計会社」です。
SINNの強みと言えば帯磁性に優れた時計という点です。
もちろん通常のミリタリー時計に必要なスペックは備えつつ
日常のありとあらゆる電磁波に影響を受けない時計を作りだしました。
https://www.instagram.com/p/B6AHFH2qLbu/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
③フランス国家憲兵隊治安介入部隊 GIGN(ジェイジェン)
フランスの特殊部隊まで調べてしまうとはさすが私ですよね。
聞きなれない言葉だとは思いますが、
フランスGIGNは射撃訓練を非常に重視しています。
1日に2時間を射撃訓練に充てているといわれ、1年間で小銃を3000発、拳銃を9000発程度撃つのだとか。
GIGN(ジェイジェン)で採用されているのがこのORIS「オリス」
射撃の振動でも壊れない屈強な時計がコチラ
人気のモデルはやはりビッククラウンですかね。
④やっぱり日本の自衛隊
日本の海上自衛隊の限定モデルのこのSINN(ジン)のお時計。
「U2.J-SBF」は、海上自衛隊の中でも特に潜水艦隊の任務に従事する隊員たちに向けて開発されたモデルで、過酷な状況下に身を置く特殊部隊やプロのテクニカルダイバーなどが愛用するジンのUシリーズの中でも2,000mの防水性を誇る自動巻きの最強ダイバーズウォッチ「U2.SDR」をベースにしています。
(出典:https://www.gressive.jp/brand/sinn/news/166566)
こちらは日本限定で50本のお品です。
ミリタリーウォッチで有名なメーカー
BELL&ROSS【ベル&ロス】
1992年にフランスで設立された高級腕時計ブランドで、スイスの機械式ムーブメントを組み込んだ実用性の高い腕時計が特徴です。
そしてベル&ロスと言えばこの四角いフォルムです。
使いにくそうに見えますが薄くて腕にも意外にフィットするんですよ。
フランス空軍をはじめ、宇宙飛行士や潜水艦乗組員など、過酷な環境で活動する世界中の軍や特殊部隊から信頼されています。
LUMINOX【ルミノックス】
1989年にアメリカで創業した腕時計メーカーです。
1993年にはアメリカ海軍特殊部隊NAVYSEALsからの要請を受け、過酷な条件で高い機能性を発揮するミリタリーウォッチを開発しました。そこからミリタリーウォッチならだれもが知っているというくらい有名になりました。耐久性、インデックスの独自の発光システム、防水性能どれをとっても文句なしのミリタリーウォッチです。
TAIMEX【タイメックス】
タイメックスの一番良い点は手ごろな価格帯です。
その為アウトドアでも野外でもガシガシ傷を気にせず使う事が出来ます。
また文字盤の種類やデザインの多さ、バンドのカラーリングの多さも魅力です。
HAMILTON【ハミルトン】
ハミルトンで人気のミリタリーウォッチといえばカーキフィールドですよね。
元々航空時計を作っていたハミルトンはミリタリーでも「空」を得意としています。
最後に
今回はなんだか特殊部隊の紹介みたいになってしまいましたが
一番紹介したかったデルタフォースやグリーンベレーは使っている時計を探す事が出来ませんでした。。。
しかしZはとっても特殊部隊が好きなのでこれからも紹介を続けていきますんで宜しくお願い致します。
興味がおありの方はぜひ店頭でその丁寧な作りこみの技術を見て頂きたいと思います。
また店頭スタッフにお電話頂ければ在庫があるか確認致しますので
是非ご連絡下さいませ。