Feb 25, 2020

LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】オンマイサイドの買取価格をご紹介!!M53823【北名古屋】

ルイヴィトン　オンマイサイドのご紹介

今回はルイヴィトンの2WAYバッグ、オンマイサイドを買取させて頂きました。ブラックとブラウンのトリヨンレザーにサイドがモノグラム柄になっており、どの角度から見ても、オシャレなバッグです。オンザゴーに続き、こちらのオンマイサイドも人気が出そうな雰囲気が漂ってきます。定価も高額で、その分作りもしっかりしておりますので、永くお使い頂けるバッグとなっております。また2WAYですので、ショルダーバッグとしてお使い頂いても、ハンドバッグとしてお使い頂いても大丈夫です。今回買取させて頂いた商品は一度も使われていない未使用品でしたので、目一杯でご査定させて頂きました。素敵な商品をお売り頂き、誠にありがとうございます。

では私達、鑑定士がバッグを査定する時にどのようなポイントをチェックするのかお話しさせて頂きます。

①角スレ

②ストラップの状態

③金具の状態確認

買取査定ポイント

①角スレの有無

これはバッグ全般にいえる事ですが、使用しているとどうしても擦れや汚れが出ます。バッグは地面に置いたり、普段使う事が多い物になりますので、特に角がスレやすいです。またこちらのバッグは、レザーで構成されている為、傷も付きやすく水分には弱い物となります。レザーは傷ついたり、剥げてしまうとリペアに時間と費用が多く掛かってしまいます。あまりにキズや劣化が出てしまうとその分、査定額も下がってしまう為、注意が必要です。今回買取させて頂いたバッグにはカドの擦れや、キズも全く見受けられませんでした。

②ストラップの状態

こちらの商品だけに限らず、全てのバッグにいえる事ですが、最も使用頻度の高い箇所はショルダーストラップです。肩に掛ける部分ですので、一番擦れやすく、状態に変化が起きやすい箇所でもあります。あまりに劣化がひどい場合だと、コバが剥がれたり、付け根部分の縫製がもろくなり、ちぎれてしまっている物も中には見受けられます。ご使用の際には出来るだけ優しくお使い頂く事をオススメします。また今回買取させて頂いた物は一度も使われていない物でしたので、ストラップの状態変化やキズは全くありませんでした。

③金具の状態確認

このバッグの様な、ストラップとバッグ本体のつなぎ目に金具が使われております。使用していくと、どうしてもこの金具の部分に、すり傷が出来てしまいます。あまりに擦れが強いと、金具のゴールドが剥げてきてしまう事も有ります。使用する上で絶対避けては通れない部分では有りますが、こういった部分も査定の際に確認させて頂きます。今回買取させて頂いたバッグは未使用品ですので、そういったキズや擦れも有りませんでした。

最後に

現在、かんてい局北名古屋店でブランド品の買取を強化しております。今回ご紹介したオンマイサイド等のバッグや財布、ブランド小物を大募集中です!もう使わなくなったものや、飽きてしまった物、もらったけど使わない物等お持ちでしたら、是非かんてい局北名古屋店までどんどんお持ち下さい。

スタッフ一同、お待ちしております。