こんにちは!かんてい局春日井店です。
最近はコロナウィルスの話題で持ちきりですね。
正直、気分的には滅入ってしまいます。
このまま増え続けると、ロックダウンは免れないかと思います。
しかし、我々のようなサービス業はその時どうなってしまうのでしょうか?
不安でしかないです。
もちろん、私たち以上に影響を受けられている方もいらっしゃると思います。
飲食店やバーなどは我々の比じゃないほどの影響が出ていらっしゃると思います。
ただ、経済的安定か健康を優先に考えるべきかは私の知恵では解決策は見つかりません。
まずは感染者数を軽減させていかなければなりませんが、ひとりひとりの意識の持ちようで変わって参ります。
手洗い、うがいなど出来る限りの事は行い、また、飛沫感染を防ぐためにもマスクの着用などを行い、徹底した管理で感染のリスクを減らしていきましょう。
使い捨てのマスクも中性洗剤で洗い干しておけば2日は使えますので、知恵絞って少しでも感染のリスクを減らして行きたいものです。
ただ、皆様が一丸となって行なわないと効果は薄くなってしまいますので、皆様も自分だけがよいとは考えず、職場の方のご家族に幼いお子さんがいるだとか、年配の親御さんがいるだとかを考えて、思いやりのある行動を心がけましょう!
毎回、コロナの話からで申し訳御座いません。
それでは、本日ご紹介させて頂く商品はこちらになります。
ロレックスのアンティークサブマリーナー。
型番は「1680」になります。
そして、人気と希少性の高い通称「赤サブ」です!
春日井店のオススメアイテムとしてご紹介させて頂きます。
お時間がある方は是非、閲覧の方、よろしくお願い致します!
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【型番:1680】サブマリーナデイト「赤サブ」について
まず、なぜ「赤サブ」と呼ばれているかですが、その名通り文字盤の「SUBMARINER」の文字が赤色になっている事から「赤サブ」と呼ばれております。
型番1680には赤サブとそうではない白印字のサブマリーナーが御座います。
希少性の高さで言えば、赤サブの方が断然高くなり、希少性も高いことから実売価格も赤サブの方が高値で取引されております。
ちなみに赤サブは型番「1680」しか存在しません。
しかも、「1680」を製造された期間の中でホンのごくわずかな期間しか製造されておりませんので、コアなファンからの絶大な支持を誇っております!
今年のバーゼルフェアでサブマリーナーの新型が発表されるのではないかと予想されておりましたが、残念ながら今年はコロナの影響で中止になりました。
まことしやかに噂されていたのが、サブマリーナーがジュビリーブレスに変わるだとか、グリーンサブに金無垢モデルが登場するなど噂が飛び交っておりました。
その中に「赤サブ」が復活するのではという噂もありました。
実際の所は分かりませんが、ますます来年のバーゼルフェアが楽しみなる要素がいっぱいです!
赤サブの魅力について迫る!
通常の感覚であれば、新型モデルの方が機械も最新のものに変わっていますし、改良重ねてきた事が凝縮されているため、「新型の方がいいじゃん!」と思われる方もいらっしゃると思います。
それに関しては全くその通りで御座います。
どう考えても新しいモデルの方が使い勝手も良いし、パフォーマンス能力も上がっております。
しかし、「味がある」という表現力に関しては確実にヴィンテージの方が圧倒的に上回っております。
私が考えるヴィンテージの魅力を今回の赤サブに交えてご紹介させて頂きますね!
①プラスチック風防
ロレックスのアンティークモデルは基本的にガラスがプラスチックになっております。
プラスチックのガラスモデルは1980年代まで採用されておりましたが、現在は「サファイヤクリスタルガラス」に変更されております。
当然、サファイヤクリスタルガラスの方が頑丈差は上になりますが、プラスチックの方が軽い為、プラスチックガラスを好まれる方もおります。
あと、サファイヤガラスはキズが付きにくいですが、欠けることが頻繁にあります。
プラスチックガラスは割れにくいですが、キズがつきやすいです。
キズがついた場合はシルバー磨きなどで磨けば細かいキズを取ることが出来ますので、その様な使い勝手の良さも御座います。
メンテナンス代も当然プラスチックガラスの方が安い為、交換が必要になった場合の負担が抑えられる点もオススメできるポイントです。
②フチ無しトリチウムインデックス
こちらはマニアックなオススメ要素になりますが、インデックスに金属のフチがありません。
インデックスというのは時刻を示す部分になり、暗闇でも時刻が分かるようにぼんやりと光ります。
こちらの赤サブはトリチウム夜光と呼ばれるものを採用しておりますが、比較として掲載している緑のモデルの方はスーパールミノバという夜光に変わっております。
夜光の変更があったのは1996年から1997年頃に切り替わっております。
また、現行のモデルはクロマライトという夜光に変わっており青く光るのが特徴です。
1990年後半までトリチウム夜光で、マニアからはトリチウムの方が人気があります。
同じモデルであってもトリチウムとルミノバでは価格差が大きく出ます。
こちらの赤サブはトリチウムしか存在しませんが、フチがあるモデルの方が金額が安くなります!
通常は写真のように28分~32分の目盛りの間に収まるように「SWISS MADE」の文字が入っています。
③なんと言ってもプレミアム感!
個体数としては現在非常に少なく、一般の市場に出回るケースはごく僅かです。
一部のコレクターが手放したりしない限り、まず、入ってくることはないでしょうね。
「1680」というだけでも珍しいのに、更に「赤サブ」となると別格ですね。
残念ながら、ブレスレットはその当時のオリジナルのものではありません。
当時のブレスレットは「巻きブレス」や「リベットブレス」言うものが多いですが、こちらに関しては修理のタイミングで変更されたのかも知れません。
オリジナルに近い形をお望みの方はヤフオクなどで落札するよりないですね。
少し残念な点ですが、使い勝手はこちらのブレスのほうが良いですよ!
店頭プライスとオンラインプライスのご紹介!
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店頭販売価格 :1,998,000円(税込み)
オンライン価格:2,028,000円(税込み)
オンラインの方が若干プライスが高くなっております。
誠に申し訳御座いませんが、ご了承下さい。
付属品は外箱と箱と当店でロレックスに依頼をした修理見積書(2019.3月)のみとなります。
また、外箱や箱も当時のオリジナルではありませんので、こちらも予めご了承下さい。
最後に
くどいですが、ここかんてい局春日井店にて販売中です!
中々、お目にかかれないかなりのレア物です。
気になった方は下記のバナーをタップしてお気軽にお電話下さい!
また、実際にご覧になりたい方は是非当店までお越し下さい!
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!
1点限りのでお求めの方はお早めに!