ルイヴィトンの『M61697/ポルトフォイユ・ブラザ』の買取りについて
皆さんこんにちは!かんてい局小牧店の岩井です。
本日も買取りした商品についてお話ししたいと思います。
本日は昨日に引き続きルイヴィトンのとっても綺麗な状態の長財布を買取りさせて頂きました!
それがこの『M61697/ポルトフォイユ・ブラザ』です(*’▽’)
コチラはオープンタイプで開閉のしやすさ、お札やレシートを収納できるポケットが4枚とカードポケットの数は16枚、この様にたくさん収納できる収納力の高さを併せ持った使いやすいお財布です。
ラインはモノグラム・エクリプスと言って黒を基調としたカラーになっているので主に男性からの人気が高い種類のお財布になります。
それでは今回の商品の買取価格が30,000円になった理由についてお話していきたいと思います。
また、その他の商品の買取金額についてなど分からない事がありましたら、下のバナーをクリックで簡単にお電話にてお問合せしていただく事ができます!
店頭で販売している商品の状態などお電話いただければお伝えさせていただきますのでお気軽にクリックしてくださいね!
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『M61697/ポルトフォイユ・ブラザ』の買取価格の理由について
それでは今回の商品の『M61697/ポルトフォイユ・ブラザ』の買取価格が30,000円になった理由についてお話していきたいと思います。
理由は2つあります。
①商品の状態について
1つ目の理由は商品の状態です。
商品の状態は財布に限らず全ての商品に共通して言えることです。
商品に傷や汚れが有るか、型崩れしていないかなど見るポイントは様々ありますがそういったところ全てを基に評価をしています。
細かい部分になりますが、少しの膨らみや擦れでも評価ランクが変わってしまう事もあるので特に注意して見ています。
今回の商品には角の擦れが殆どなく汚れもありませんでしたが、少しカードポケットを使用した形跡や小さな亀裂が見受けられました。状態的に見てそれほど大きなマイナスにはなりませんでしたが、Aランクという評価になりました。
②中古市場の相場価格
2つ目の理由は中古市場の相場価格の変動です。
最近は、ほんの少しだけ相場価格が回復してきた物も見受けられますが、殆ども物はコロナの騒動による営業や外出の自粛、またこれまで月に1度のペースで行われてきた中古品を扱う業者間でもセリやオークションが開催されないなどのことから商品の流通が滞るようになり買わない・売れないという経済の嫌な流れが生まれてしまっていて中古市場の価格が軒並み低下するという事になっています。
その為、これまでよりも買取の価格が下がってしまっています。そんな中でも私たちかんてい局は出来るだけお客様の希望額に近づけるように買取りをさせて頂いております。
今回の商品も同様に相場の金額は下がってしまっていましたが、それでもできるだけ高くご提示させて頂きました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
最近は相場が下がったなどという言葉を聞く機会が増えてきたと思います。下がったと聞くと売りたくなくなる気持ちもとっっっても分かります。
僕だってお客さんとして売りに行くとなったらできるだけ高く売りたいと思うのでためらってしまうと思います。でも、いつ終息するか分からない現状で、もしかしたら今よりも相場が更に下がってしまうかもしれないという事を考えると今のうちに売ってしまった方が良いのかもしれません(-_-;)
なんとも決心が付きにくいかもしれませんが、相場価格が分かる私からすると今のうちに手を打つ方が良いと思います。
実際にどうするか迷った時は一度ご相談ください!直接お店までご来店いただいても良いですしお電話やメールでも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください!
皆様からのご連絡をお待ちしております<(_ _)>