ルイヴィトン N61264 ポルトフォイユ・クレマンスの買取について
こんにちは！
かんてい局小牧店、鑑定士の森野です！
本日買取させて頂きました商品はルイヴィトンの中でも女性からの人気が高いライン、ダミエアズールラインのラウンドファスナータイプのお財布
N61264 ポルトフォイユ・クレマンス
です！
定番のダミエアズールラインで表は白とグレーの市松模様となっておりますが、内側はに関してはピンクの可愛らしいお財布になっております。
現在でもルイヴィトンの正規店で販売されている現行商品ですが、ヴィトンの中でも不動の人気を誇るジッピーウォレット（ラウンドファスナー財布）よりも少し小さい作りになっているのが特徴です。
最近ではルイヴィトンからも小ぶりなお財布が登場しているなか、ポルトフォイユ・クレマンスのようにラウンドファスナー型だけど、小さ目のお財布というのが使い勝手が良いなと思います。
個人的な意見になりますが、ジッピーウォレットだと抜群の収納力を誇りますが、お札や小銭を持たれる方が減っている中、大きすぎだなと感じる方にはこのポルトフォイユ・クレマンスがお勧めです！
収納力に関しては
・カードポケットが8か所
・札入れが2か所
・サイドのポケットが2か所
・小銭入れが1か所
の為、ジッピーウォレットよりは少ないですが、十分な収納力がありますので意外と使い勝手は抜群かもしれません！
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ルイヴィトン ポルトフォイユ・クレマンスの買取価格が20,000円になったワケ
さて、ではなぜ今回買取させて頂きました、ポルトフォイユ・クレマンスが20,000円の買取価格になったのかをご説明いたします。
①小銭入れの状態
では一つ目の理由ですが、小銭入れの状態になります。
よくお財布の買取時に状態についてお話しさせて頂く事がございますが、今回は小銭入れの状態についてご説明いたします。
こちらをご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、仕様に伴うコイン、小銭の汚れが付着している状態です。
もちろん私たちも清掃をして販売をするのですが、意外とコイン汚れが落ちないことがあるんですよね。
それにこちらの場合は、コインケースの色味が白色に近いものの為、汚れについてはより目立ちやすくなってしまいます。
逆にモノグラムやダミエのように内側のお色味が茶色（暗いもの）の場合だと、ダミエアズールよりも汚れが目立ちにくくなるとも言えますね。
②表面の使用感
2つ目の理由に関しては、表面の使用感です。
コイン汚れに関しては上記で説明いたしましたが、そこ以外には大きな劣化や汚れは目立ちませんでしたので、それほどの減額はございませんでした。
ただ、表面の使用感というものはどうしても出てきてしまうと思われます。
こちらも大きな汚れとまではいかないのですが、ダミエアズール特有のお色味の為汚れが目立ちやすいという事もあり、全体の軽い変色や、ファスナー部分の布の変色などが見受けられる商品となります。
そのため、どうしても減額はしないといけない状態になってしまうため、買取価格は少し下がってしまう傾向にございます。
ただ、決して致命的な劣化やダメージというわけではなく、単純に汚れな為減額と言っても大幅に下がってしまったという事ではございません。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はヴィトンのお財布 N61624 ポルトフォイユ・クレマンス
についてお話をさせて頂きました。
最近キャッシュレス化が進んでいる中で、小ぶりなお財布の人気が高いといえますが、お札を持ち歩く方やお札を折りたくない方もいらっしゃるかもしれません。
また、カードがどうしても4枚以上持ち歩きたい方にもこのポルトフォイユ・クレマンスはぴったりなお財布ではないでしょうか？
かんてい局小牧店では査定だけでも大歓迎です！
新型ウイルスの影響もあり、外出がしづらいという事でしたが宅配買取も行っております。
まずはお気軽にお電話、メールでも結構ですのお問い合わせください！
