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ヴィトンの財布が高く売れる!ボロボロのジッピーXLでも値段は付く!高価買取中のかんてい局にM61698を持って行ったらこの値段!【茜部】

店舗名 茜部店
ブランド名 【ルイ・ヴィトン】
商品名 M61698/ジッピーXL
製造年
付属品
買取価格 30,000円

本日はジッピーXLについてをご紹介致します。

ルイヴィトンについて

今では知らない人はいない有名ブランド「ルイ・ヴィトン」。

その始まりは1854年、そのブランド名にもなっている創始者ルイ・ヴィトンがパリに世界初の「旅行用トランクの専門店」をオープンしたことでした。

当時のトランクは丸蓋のものが主流でしたが、ルイはトランクが重ねられるようにと平蓋のトランクを開発しました。

さらに新素材を使用し今までにはなかった、堅牢でありながらも軽いトランクの数々は多くの人々を魅了しました。

その後ルイの後を息子ジョルジュ・ヴィトンが継ぐと、当時出回っていたルイ・ヴィトンの模倣品の対抗手段として1888年「ダミエ」を開発しました。

しかしそれも模倣品が出回るようになると1896年には「モノグラム」を開発し、この時代に現在でも人気のラインが開発されます。

その後1997年にプレタポルテ部門への参入を考えていたルイ・ヴィトンはマーク・ジェイコブスを迎え入れアパレルラインのスタートをきります。

こうしてカバンからファッションへと活躍の幅を広げたルイ・ヴィトンは現在、皆さんの知るルイ・ヴィトンへとステップアップしていきました。

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ルイヴィトン ジッピーXLとは

今回はルイヴィトンのジッピーXLを買取させて頂きました。こちらはモノグラムエクリプスラインの物で、メンズラインらしいシックな雰囲気と大人っぽさを持ったお財布となります。ジッピーXLの名の通り、マチが広く内部もカードスロットが16枚、ファスナーポケット、コンパートメントが3つ、iPhone用ポケットにフラットポケットが2つと収納性もかなり設けられております。また持ち手も付いておりますので、持ち運びにも便利です。感覚としては、バッグとお財布の中間に位置する感じです。あまり物を持たない男性に是非オススメしたい一品です。

ジッピーXLの買取ポイント

①持ち手の劣化具合

この持ち手の部分の劣化具合確認いただけますでしょうか?

こちらはやはり持ち手なので一番つかう部分です。コバと呼ばれる横の結合部が剥がれてしまっている為大きくお査定に響いております。

こちらがはがれてしまっていると何万もダウンしてしまいますのでお気をつけください。

またジッピーXLの場合、ファスナーの持ち手金具に、ガンメタリックコーティングが施されている為、使用しているとコーティングが剥がれたり、付け根部分の金具が壊れたりする事もあります。こちらも合わせて使用感を✔していただければ大体の値段も推測しやすいかもしれません。

②角スレの劣化

どんなブランドのお財布にも言えることですが、財布の外周や角へのスレ・キズや汚れがあると買取価格は下がります。お財布は基本的に毎日使う事が多いので外周へのダメージは出やすいです。今回買取したジッピーXLは角も擦れてしまっておりました。

③中の劣化

勿論お財布という事は中の使用感も大変重要です。

特に皆様が一番使用感が出るのはカードポケットと小銭入れではないでしょうか。もちろんこのふたつも鑑定士はしっかりと確認いたします。

私がよくやってしまうのはカードをむりやりポケットに押し込む行為。これはカードポケットの間が切れやすくなってしまいますので注意が必要です。

こちらは特に切れもない状態でした。

 

まとめ

今回はルイヴィトンのジッピーXLについてご紹介させて頂きました。ルイヴィトンは安定した人気があり、特に今回買取したジッピーXLはその中でもかなり人気が高い部類の財布です。昔購入して、今は使わなくなった古いルイヴィトンでも、高い査定額が出る物もありますので、気になられている方は是非一度お持ち下さい。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております!☟

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