Aug 06, 2020

金/ゴールドの価格が上昇中！！K22オリンピック記念メダルの買取価格について【小牧】

札幌オリンピック記念メダルの買取について

こちらの小判は1972年に開かれた札幌オリンピックの時に発売された、記念メダルになります。

素材は様々あり、24金やシルバーもありますが、こちらのメダルは【917】と記載があり、K22という事がわかります。

ではよく聞く22金ですが、24金とは何が違うのでしょうか？

違いは『金の純度』になります。

24金の純度が純金99.99～100%に比べ、22金は金の純度が純金91.7%になり、残りの8.3%は混合物が含まれているという事になります。

ジュエリーによくある18金は、純金58.5%/混合物41.5%で加工しやすい柔軟さと適度な硬さを持つ素材なのでとても人気があります。

1972年札幌オリンピック記念メダルの買取価格が250,000円になった理由とは？

①素材

1つ目は素材になります。

先程もお話ししたように、こちらのメダルは22金の素材となり、24金の次に高い金額で買取ができる商品になります。

買取り金額はメダルの重さが重要になり、1ｇあたりの買取金額（本日の相場）×メダルの重さとなります。よって、こちらの記念メダルは250,000円という買取金額となりました。

お客様によってはご自分で毎日金の相場をチェックされ、お持ち込みいただける方もいらっしゃいます。

②需要

2つ目は需要になります。

皆さんはすでにご存じかと思いますが、昔はプラチナの価値が高いイメージでしたが、最近は逆転し、金の価値が急上昇しております。ここ最近はニュースなどにも取り上げられるほどになっており、店頭にも持ちこみがかなり増えております。

コロナが始まる前も金の相場が上がっており、コロナが広まり一旦落ち込みましたが、また徐々に上がり本日もここ最近では1番高い買取金額となりました。

買取り金額が上がっているだけでなく、販売価格ももちろん上がっていますがいつ終息するかわからないコロナの影響で、安全資産として金を購入されるか方も増えています。

③状態

3つ目は状態になります。

バッグやお財布などと違い、金は重さでの買取になりますので傷が付いたりしていても買取金額が大きく変わる事はございません。また古くても関係なく、刻印があり、金という確認ができればグラムで買取することができますのでぜひ1度お持ちくださいね。

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最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

持っている物、貰ったものが金かメッキかわからないという方がたくさんいらっしゃいます。

そんな時は無料で査定しておりますかんてい局にお持ちくださいね！！

状態、種類によっては高く買取することができるかもしれません！

皆様のお越しをお待ちしております。