ロレックスの生産終了モデル「ターノグラフ」をかんてい局北名古屋店で買取させて頂きました。

本日はその『買取価格』とターノグラフ/Ref:116263についてご紹介していきます。

実際に買取した買取価格や中古市場についてもお伝えしますので、

・ターノグラフ売却をお考えの方

・ターノグラフの買取価格を知りたい方

・ターノグラフの中古相場を知りたい方

は是非参考にしてみてください。

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生産終了モデル　ターノグラフについて

ロレックスのターノグラフ/116263を買取させて頂きました。

ターノグラフは2004年～2013年までのわずか9年間しか製造されなかったモデルです。

ターノグラフはデイトジャストからの派生モデルですが、生産年数も短く、存在する個体が少ない為、現行と負けず劣らず人気のモデルです。ターノグラフと呼ばれる前は、「サンダーバード」とも呼ばれていました。

デイトジャストの派生モデルでありながら、クリック音なしの回転式ベゼル、赤い秒針が特徴的で少しスポーティな印象もあります。

 

生産終了モデルで生産期間も比較的短い為、中古相場の高騰も期待できますので。今後のターノグラフ相場の変動もどうなるか楽しみですね。

 

ターノグラフ/116263の買取価格

ロレックスのターノグラフ/116263は中古市場でも人気があり、在庫も少なかったことも影響して、買取価格は「700,000円」と高価買取をさせて頂きました。

参考定価は1,001,000円なので、買取価格は参考定価の70％ほどと、かなりよいリセールバリューとなっています。

数年前まではここまで高い相場ではなかったので、生産終了モデルの中古相場価格が年々高くなる点もロレックスの魅力といえるでしょう。

 

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買取価格が700,000円の理由

ロレックスのターノグラフは状態、中古相場や状態、付属品の有無によって大きく買取価格が変わります。

今回のターノグラフ/116263は当店に在庫が無く、在庫を確保したいという思いも重なり高価買取をさせて頂きました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

 

ターノグラフ/116263の査定ポイント

ターノグラフ/116263の査定ポイントを2つご紹介したいと思います。

①キズの有無

②付属品の有無

 

①キズの有無

ターノグラフの1つ目の買取ポイントはキズの有無です。

ブレスレットやケース、ベゼル、リューズへのダメージがないか、全体的にチェックを行います。

今回買取させて頂いたターノグラフは全体的にキズがある状態でしたので、研磨による新品仕上げの修理代、メンテナンス代金を考慮して買取価格を算出しています。

 

②付属品の有無

2つ目の買取ポイントは付属品の有無です。ロレックスの場合、取り扱う金額が大きくなればなるほど、付属品のあるないで買取価格に大きく差が出てきます。モデルや付属品の種類にもよりますが、付属品の有無によって５万円、１０万円変わることも平気であります。

今回買取させて頂いたターノグラフはメーカー純正の箱やメーカー発行の国際保証書（ギャランティ）が付属していました。残念ながらサイズ調整用のコマは１つ欠品していました。

売却をお考えの際は保管してある付属品すべてそろえるとプラス要素となります。

 

最後に

ロレックスのターノグラフ/116263の買取価格についてお伝えしましたが、ブランド腕時計の売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

本日は最後までお読み頂きありがとうございました。

 

かんてい局北名古屋店でロレックスだけでなく、その他のブランド腕時計も買取強化中です！

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査定は無料なので、是非お気軽にご利用ください。

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他にも「ターノグラフ」について紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

⇒ロレックスのモデル紹介☆　謎多き時計ターノグラフ編！！☆一宮・稲沢・清須【北名古屋】⇐

 

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