ルイヴィトンの手帳カバー「アジェンダPM」をかんてい局北名古屋店で買取させて頂きました。

本日はその『買取価格』とアジェンダPMについてご紹介していきます。

実際に買取した買取価格や中古市場についてもお伝えしますので、

・ヴィトンの手帳カバー売却をお考えの方

・ルイヴィトンのアジェンダPMの買取価格を知りたい方

・ルイヴィトン製品の買取について知りたい方

は是非参考にしてみてください。

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ルイヴィトンの手帳カバー、アジェンダPM

ルイヴィトンの手帳カバー/アジェンダPMを買取させて頂きました。

数あるルイヴィトンのラインの中でも、ダミエラインのアジェンダPMはいまもなお現行モデルとして存在する人気の高い商品です。

「アジェンダ」はフランス語で「手帳」という意味を表しているので、名前としてはほぼそのままですね。アジェンダPMは程よいサイズ感でバッグにも収納しやすく、メモを取るにもちょうどよい大きさです。おそらくルイヴィトンの手帳カバーシリーズでは一番需要のあるサイズです。

中古市場でも需要が高い為、相場価格は比較的安定しています。

しかし、最近ではスマートフォンの急激な普及により、スケジュールなどをスマートフォンで管理しはじめている方も多いのではないでしょうか。

売却をお考えの方がいれば、中古需要が多いうちに手放した方が高く売れるので良いかもしれませんね。

アジェンダPM/R20700の買取価格

ルイヴィトンの手帳カバー、アジェンダPMは中古市場でも人気があり、在庫数も考慮影響して、買取価格は「10,000円」と高価買取をさせて頂きました。

参考定価は45,100円なので、買取価格は参考定価の20％ほどと、製造年数から考えるとまずまずのリセールバリューとなっています。

※今回買取させて頂いたアジェンダPMはおよそ20年ほど前のものでした。

 

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買取価格が10,000円の理由

ルイヴィトンの手帳カバー/アジェンダPMは状態、中古相場や状態によって大きく買取価格が変わります。

今回のアジェンダPMは当店に在庫が少なく、在庫を確保したいという思いも重なり高価買取をさせて頂きました。

その買取価格を左右する「ポイント」についていくつかお伝えしたいと思います。

 

アジェンダPM/R20700の査定ポイント

アジェンダPM/R20700の査定ポイントを2つご紹介したいと思います。

①コバの状態

②ゴールドメッキ金具の状態

 

①コバの状態

アジェンダPMの1つ目の買取ポイントはコバの状態です。

「コバ」とはダミエ柄のコーティングキャンバス地のサイドにある革の裁断面のことを指しています。このコバ部分は使用に伴いめくれや劣化が出てきます。コバの状態も鑑定士はしっかりチェックするポイントです。

今回買取させて頂いたアジェンダPMは全体的にきれいな状態でしたが、コバの部分に少しめくれがありました。

②ゴールドメッキ金具の状態

2つ目の買取ポイントはゴールドメッキ金具の状態です。ルイヴィトンに使用されているゴールドメッキ金具は経年劣化や使用によるメッキのハガレが発生しやすい箇所になります。

今回買取させて頂いたアジェンダPMは金具の状態もきれいで査定には良いポイントとなります。

 

最後に

ルイヴィトンの手帳カバー/アジェンダPMの買取価格についてお伝えしましたが、ルイヴィトンやブランド品の売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。

本日は最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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他にも「ルイヴィトン」をなぜ高く買取出来るのか？についてご紹介している記事もありますので、気になる方は下記を参考にしてみてください。

 

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