9月の誕生石、サファイアとその由来のご紹介を致します！【愛知・岐阜の質屋かんてい局】【茜部】

みなさんこんにちは。

最近、ご来店されるお客様から誕生石についてよく尋ねられます。
本日は皆様からのご質問に答えるべく茜部店にあります、9月の誕生石「サファイア」のご紹介をしていきます。

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そもそも誕生石とは

誕生石の由来は実は様々あります。今回は代表背的な説についてご紹介します。
誕生石の起源は旧約聖書の「エジプト記」に登場する司祭長の胸当てにはめ込まれていた12種類の宝石、「ヨハネの黙示録」で登場する聖都の12の城門を飾る宝石、また、新約聖書で登場する「新エルサレム」の城壁の土台に填められた12の宝石が由来とされています。
いずれにしても「聖書」が由来となっていると言う説が最も有力とされています。
現在、多くの人が耳にしたことがある誕生石は1912年アメリカで開催された「米国宝石組合大会」で統一されたものです。それまで実は誕生石は世界中でバラバラでした。
日本では1958年にアメリカのものを基準に誕生石が制定されましたが、若干修正をされ、翡翠。サンゴが追加されました。

9月の誕生石「サファイア」のご紹介

9月の誕生石、サファイアに込められた意味は「誠実」「慈愛」「徳望」です。
同じサファイアでも薄いブルーから濃いブルーがあり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどもあります。

①S1.62ct、D0.74ctリング　約11号　\64980

ブルーサファイア1.62ctとダイヤモンドが0.74ct埋め込まれたリングです。
ダイヤの部分が花をかたどっており非常に可愛らしいデザインのリングです。

②S11.73ct、D0.26ctリング　10.5号　\69980

こちらはスターサファイアが11.73ctもあるリングです。
そもそもスターサファイアは通常のサファイアと比べて非常に採掘量が少なく、光に当てると「スター効果」と呼ばれる6本の光の筋が見える現象がミられます。今後も流通量は減っていくと言われており、非常に貴重な宝石になります。
こちらはサファイア以外に現在高騰している18金とダイヤモンドが使われているため、非常に豪華なリングになります。

最後に

誕生石には様々な意味が込められており、海外では身につける装飾品をすべて自分の誕生石で統一されてる方も多くいらっしゃいます。
もし、リングやネックレス等で迷われましたら自らの誕生石の意味や由来を参考にして選んでみるのも良いかもしれません。

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