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本日もかんてい局買取実績をご覧いただき誠にありがとうございます。
この記事は実際に私たちが買取した商品がいくらで買い取ったかをお伝えするブログです。
同じ商品で売却をお考えの方はもちろん、違うお品であっても査定のポイントなどを鑑定士がお伝えしますので、是非これからの買取の参考にして下さい。
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カルティエのお品もございますので、ぜひこちらもご覧ください。
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本日の買取商品:トリニティスリーカラーリングのご紹介
ブランド:Cartier【カルティエ】
型番:B4052248
商品名:トリニティ/スリーカラーリング
サイズ:48(8号)
素材:K18/18金(PG・YG・WG)
カルティエの中でも有名なコレクション「トリニティ」のリングになります。
トリニティとは
トリニティの意味
トリニティは英語で3重や3つ組、3つの部分を意味します。
カルティエで言うと3つということで、YG・PG・WGの3つを用いてトリニティと言っています。
このYG・PG・WGにはそれぞれ意味があり
YG(イエローゴールド)・・・・忠誠
PG(ピンクゴールド)・・・・・愛
WG(ホワイトゴールド)・・・友情
となっています。
トリニティの誕生
トリニティ自体日本ではバブル期にブームが起こり3連のリングが爆発的に売れました。
実際にはトリニティは1924年に発表されていました。
このトリニティリングはなぜ生まれたかというとフランスの芸術家”ジャン・コクトー”から「印章付きのリングと土星の中間をいく指輪」「この世にはない指輪」という注文からこのトリニティリングが完成しました。
こちらの商品についてお聞きしたいことがございましたらお気軽にお電話ください。
年中無休で営業していますので、ご都合の良いときにご連絡ください。
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「トリニティリング」の査定価格について
今回の買取致しましたトリニティリングの買取価格の理由をお伝えいたします。
ポイントは大きく分けると2つございます。
①商品状態
②付属品
こちらの詳細をお伝え致します。
①商品状態
まずは一つ目の商品状態についてです。
中古商品では商品状態が金額に大きく左右してきます。
ジュエリーに関していうと傷が商品状態ということになりますが、実はこのジュエリーの傷はある程度なら消すことが出来るんです。
金やプラチナの貴金属は表面だけではなく中も同じ素材になっています。
その為傷がついても傷の深さと同じだけ周りを削ってしまえばこの傷はなくなります。
深い傷や打刻は消すことが出来ませんが、使用による小傷は取ることが出来るので、ある程度の傷までは査定価格は変わりません。
今回のトリニティでしたら、磨きをすればすべての傷が取れて新品同様になります。
また、結婚指はなどでイニシャルを入れているお品がありますが、こちらもイニシャル自体を消すことが出来るので、もちろん買取することが出来ます。
ブランドジュエリーはもちろんノーブランドジュエリーでも買取はOKです。
②付属品
次の査定ポイントは付属品です。
カルティエのジュエリーには付属品が箱、ケース、ギャランティーカードがあります。
「箱」はケースを保護する紙製のものです。
私たちは外箱とも呼んでいます。
「ケース」はジュエリー本体を収納するものになります。
こちらを箱と呼ぶ場合もあります。
「ギャランティーカード」はカルティエが発行している証明書です。
省略してギャラなどと呼んだりもします。
この中で一番大事な付属品は、ズバリ「ギャランティーカード」です。
なぜギャランティーカードが大事かというとその商品に一つしか発行されないものだからです。
箱やケースは実際にヤフーやメルカリなどで販売もされていますが、ギャランティーカードはヤフー、メルカリで購入しても番号などが変わるので意味がないのです。
その為、なくすと再発行が出来ないギャランティーカードが一番重要になります。
実際にそれぞれの付属品の価値はいくらになるのか特別にお教えいたします。
箱・・・・・こちらだけでは付属品として意味を成しませんのが、欠損してると査定額はおおよそ2,000円変わってきます。
ケース・・・こちらは商品を保管するのに必要になりますので、金額にして5,000円査定額が変わります。
ギャランティーカード・・・一番重要なギャランティーカードは、20,000円査定価格が変わります。
ジュエリーをご購入の際にはギャランティーカードをなくさないように気を付けて下さい。
最後に
弊社かんてい局は販売も兼ね備えた質屋として全国で展開しております。
こちらの買取実績はかんてい局細畑店の物になります。
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