本日は誰でも一目でわかる、
CHANEL【シャネル】の真贋方法をご紹介したいと思います!
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~CHANEL【シャネル】とは~
シャネルとはココ・シャネルが興したファッションブランドになり、現在はアラン・ヴェルテメールと弟のジェラール・ベルテメールによって共同所有されています。
シャネルはフランスの企業になり、レディースの商品を中心に展開しています。『古い価値観にとらわれない女性像』をブランドポリーシに、服や化粧品、香水、宝飾品、時計と様々な商品を手掛け幅広い年齢層から支持を得ているブランドになります。
シャネルの真贋方法
①ロゴ
1つ目は『ロゴ』です!!
パッと見ではわかりませんが、
≪本物≫
≪基準外≫
右側のココマークが少し太目で不格好に見えます!!
②ねじ穴
2つ目は『ねじ穴』です。
≪本物≫
≪基準外≫
注目する点は『ねじ穴』になります。
こちらはシャネルに限らずほとんどのブランドで共通して言える点になりますが、『マイナス』ねじが使われています。≪基準外≫の方はねじ穴がプラスになっていることや、切口がとても雑です!!
③ファスナー
3つ目は『ファスナー部分』になります。
≪本物≫
≪基準外≫
ファスナー部分を見比べてみると、全然色味が違う事が分かります。
またよくある「YKK」のファスナーがシャネルのファスナーに使われることはありません。
④ロゴ
4つ目は『ロゴ』になります。
≪本物≫
≪基準外≫
本物はシャネルのロゴがしっかりと入っているのに比べ、≪基準外≫はとても印字が粗いです。
また『E』の部分の長さですが、よく見ると本物は真ん中より一番下が長くなっていますが、≪基準外≫は真ん中が明らかに短く上下の長さが同じくらいになっています。
シャネルの文字の右上にRのマークがあり、≪基準外≫はありません。
こちらは位置がずれている場合もありますので、注意が必要です。
⑤チェーンショルダー
5つ目は『チェーンショルダー』になります。
≪本物≫
≪基準外≫
よく見ると、金具部分のカットの仕方が全然違います。
⑥素材
6つ目は『素材』になります。
≪本物≫
右が≪基準外≫
本物はラムスキンと言って光沢があり、肌触りの良い上質なレザーが使われています。
それに比べ≪基準外≫は合皮のような肌触りになります。
⑦シリアル
7つ目は『シリアル』になります。
ギャランティカードがなくてもバッグのどこかには左のようなシリアルシールがあると思います。こちらは頑丈なシールであり、たとえはがれたとしても跡が残るようになっています。
またギャラがある場合は、バッグ内側のシリアルシールとギャラのナンバーがあっているかどうか確かめましょう!!
古いタイプのシリアルシールは確認できませんが、ブラックライトを当てると赤く光るのが確認できます。
こちらのギャラも古い物は確認できませんが、本物だとブラックライトを当てると1行だけ光ります。記載のある文字がおかしい時もあるので確認してみてくださいね!!
かんてい局小牧店では、シャネルの他の商品も出品しております。
是非一度覗いてみてください!!
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まとめ
本日はシャネルの真贋方法をご紹介いたしました。
最近は「メルカリ」などでも様々なブランド品が売られています。
とても欲しい商品だけど、偽物だったらどうしようと悩んだことありませんか?
そんな時は写真を見て上記の部分を確認したり、質問したりしましょう!!