こんにちは!
かんてい局小牧店のロレックス爆買い道中まだまだ止まりません!
昨日に引き続き、本日もロレックスを買い取りさせて頂きました!
本当にありがとうございます( ;∀;)
商品について
本日買い取りさせて頂いたのはRef:16013 デイトジャストというモデルになります。
いつぞやのブログでも書いたような気がしますが、デイトジャストとは「午前0時になったと同時にデイト(日付)表示が切り替わる機能」です。
今回買い取りさせて頂いたのは、今からおよそ30年ほど前に作られた、所謂「アンティーク」と呼ばれるモデルです。
左は今回買取した16013で、右は1つ新しい型の16233という型番の時計です。
写真ではわかりずらいかもしれませんが、実はこの2つの時計の文字盤を守る風防ガラスは違う素材でできています。
16013はプラスチック、16233はサファイアクリスタルが使われています。
アンティークと呼ばれるものはプラスチックが使われていることが多いです。
爪で軽く叩いてみると感覚や音が違うので、こだわってプラスチックのモデルを使い続けている方も多くいらっしゃいます。
査定について
長い間使われていた時計になると、時折針が腐食してしまっているものを見かけます。
私たちは買い取りさせて頂いた商品を店頭に並べる前に必ずメンテナンスを行い、必要があればパーツの交換も行います。
しかしオリジナルこそが至高とされるブランド時計ですので社外パーツなどは絶対に使いません。
しかしパーツはメーカーから取り寄せるしかありませんので、修理費も必然的に高くなってしまいます。そのため腐食など高額なパーツを使う部分にダメージがあるものはその分買取が下がっていますのです。
今回買取にお越しいただいたお客様は5年ほど前にメーカーで文字盤ごと交換をされていたそうで、すごくきれいな状態でした!
査定を終えて
今回買い取りさせて頂いた時計をお客様が購入されたのが30年ほど前とのことで、やはり接客をさせて頂いた私自身時計の製造年が気になりました。
時計の6時側のブレスをはずしシリアル番号を確認してみると9から始まる7桁の数字がありました。
9から始まっていますのでこの時計はおおよそ1986~87年の間に製造されているということです。買われた時期とぴったりです。
このような形でロレックスはある程度の製造年を見ることができます。あまり耳にされないかもしれませんが、ロレックスの界隈で聞くR番やP番というのは製造年がいつか、を指している言葉なんです。
マイナーチェンジなどで型が切り替わりますがその境となる時期の年式が高騰することもあるので、実は製造年も査定における大切な要素の1つなんです!
今回お越しいただいたお客様はもともと金額の確認にこられた方で思ったよりも値段が付いた、とうれしいお言葉をいただいてお売りいただきました。ありがとうございます!m(__)m
皆様も今手元にあるお品物にいくらほどの価値があるのか・・・
気になったかたはお話だけでも大歓迎ですので、ぜひかんてい局小牧店へお越しください!
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