こんにちは。
かんてい局小牧店です。
本日は18金のリングの買取査定ポイントを紹介させて頂きます。
この記事では18金のリングの売却を検討されている方向けに、買取価格や査定ポイントについて紹介しております。
もしこちらのブログでは分かりにくいな。と思う点や気になる点がございましたら下記の電話番号よりお電話いただけましたら、こちらでもご回答させて頂きます。
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金の買取ポイント
実際に18金のリングを買取させて頂く際のポイントをお伝えさせて頂きます。
①素材
素材は大きく分けて金、プラチナ、銀とあります。
その中でも今現在最も相場が高騰しているのが金になります。
当時は現在ほどの金相場ではなかった為、当時から金を持っていた方からすると売り時です。
では金であるか、どこで判断しているのかというとリング内側に見える刻印です。
内側にある刻印だけで判断するのは後で痛い目を見ますのでそれが全てではありませんが査定する場合はとりあえず一番に見るポイントです。
リング内側を見てみると肉眼ではわかりづらいですが、『K18』と打刻されております。
これは『18金』という意味があり、その素材が使用されてます。
金でも細かく純度があり、『24金』、『22金』、『21.6金』、『20金』、『18金』、『14金』、『10金』、『9金』と種類豊富です。
グラム単価の金額は24金が最も高く、9金が最も安くなります。
基本的に製品として多く用いられているのは18金で、一日の査定する貴金属の中でもやはり一番多く見ます。
安定した金額に絶妙な色合いが良く、資産としても残してて問題ない物です。
②状態
金はあくまでその重量とその日の相場で買取金額を算出するため、形状が変形してようが、汚れや傷でボロボロになってようが、決して査定金額が下がる事はありません。
その日その日の相場によって買取金額に変動がある物の、状態が悪いからと言って査定金額が下がってしまう事は無いので、バッグや財布のように劣化で相場が下がる事が無いので資産としては魅力的です。
今回お持ち頂いたリングもサイズ変更をした跡が残っておりましたがあくまで重量と相場で査定金額を出してますのでMAX金額になります。
③相場
金の価格が日々変わる理由は、ドルやユーロの価格の関係や米国経済状況の影響、原油価格とインド、中国の経済成長など海外の様々なな理由が挙げられます。
社会情勢からなる需要と供給が理由となって価値が大きく変わるといわれており、日本国内でも円高の場合価格は下がりますが、円安の場合は価格が高騰します。
金は世界的に認められた実物資産なので価値が変わるとしても完全に無くなることがないことが世界中で積極的に金買取が行われている理由です。
コロナウィルス流行当初は非常に金の相場が上がり、一時過去最高金額を更新したほどです。
現在ではある程度落ち着いた相場にはなっておりますが、高い水準をキープしてますので毎日の相場を随時チェックし、少しでも高く売れる日を狙いましょう。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は18金のリングを紹介しました。
金の相場は現在かなり高騰しておりますので、売却するタイミングとしてはバッチリです。
千切れてしまったネックレスや、変形してしまったリングも全然買取可能です。
眠っているリングをはじめ、ネックレスやブレスレット等の貴金属をお持ちでしたら是非一度、かんてい局までお持ちください。
お客様のご来店、心よりお待ちしております。