Apr 16, 2021

ルイヴィトンのミニ・スピーディ｜人気のコンパクトバッグの買取価格と査定ポイントをご紹介！【買取実績】【大垣】

皆さん、こんにちは！

かんてい局大垣店です。

本日ルイヴィトンのミニバッグ、ミニ・スピーディを買取させて頂きましたので、買取金額と査定ポイントをご紹介します！

ルイヴィトン　ミニスピーディ

ルイヴィトンの定番でロングセラーモデルであるスピーディ。

そのスピーディのシリーズであるミニスピーディは非常にコンパクトサイズです。

サイズは横約16cm×高さ約10.5cm×奥行約7.5cmとなっております。

非常にコンパクトなサイズになるため、中に入るのはスマートフォンやコンパクト財布、カードケース、リップなどと限られます。

今回買取をさせて頂いたお品物の製造は1996年頃と25年前ではありますが、近年のコンパクト化の流れにより人気が再上昇したモデルです。

基本的には製造が古い物は中古価格もどんどん下がる傾向にありますが、最近ではルイヴィトンの古めのバッグの人気が高くなっていることから、買取の価格も上がっております。

特にモノグラムラインは外国の方からの需要も高いため、比較的高い金額が付きやすいです。

👇お電話での問い合わせはこちら👇

査定ポイント

それでは今回査定をさせて頂いた際のポイントをご紹介します。

①状態(使用感)

査定をさせて頂く際に非常に重要なポイントとなるのが、商品の状態や使用感です。

使用感とは使用する中で蓄積されて表れる傷や汚れの事を指します。

バッグの場合特に使用感が表れやすい部分があります。

1.持ち手(ハンドル)

持ち手部分は使用する際に必ず触れる部分になります。

ルイヴィトンのモノグラムラインに多く使用されている「ヌメ革」は特に雨や汗などの水分に弱く、シミや黒ズミができやすい素材です。

今回のバッグは目立った黒ズミなどはありませんが、最初は肌色に近かったヌメ革が茶色へと変色をしております。

あまり使用されていない物でも、湿気により状態が変化しますので、保管している環境なども意外と重要だったりします。

2.角部分

角部分も傷がつきやすい部分です。

バッグを持ち運ぶという事はその分床や机などに置く機会も多くなるということですので、擦れることも多くなります。

角部分は汚れより擦り傷がつくことが多くあり、使用感が表れやすい部分になりますので査定の際には必ず注目する部分です。

3.ファスナー持ち手

ルイヴィトンのスピーディシリーズで多いのはファスナーの持ち手がちぎれてしまう事です。

スピーディシリーズはファスナーの持ち手に金具ではなく、レザーのタグを使用しております。

持ち手部分もヌメ革を使用しておりますので、水分によって硬化、劣化してしまうことからちぎれてしまうことが多くあります。

そのままでも使用は出来る為、全く金額がつけられないということはありませんが、査定金額は大きく下がります。

②付属品

査定ポイントの2つ目として挙げられるのが「付属品」です。

今回バッグと一緒に付属していたのは「ショルダーストラップ」です。

こちらのモデルの様に元々2WAYや3WAYバッグとして使用できるモデルの場合、ショルダーストラップがないと2WAYとして活用できないことから査定金額が下がる場合が多いです。

普段使用していない物でも、次に購入される方はそれが無いと不便だと感じることもあり、中古での販売のしやすさが変わります。

普段使っていなくても査定金額に影響がありますので、押し入れなどに大事に保管しておく事をオススメします。

👇自宅にいながらラクラク査定！人気のメール査定はこちら👇

最後に

本日はルイヴィトンのミニ・スピーディの買取についてご紹介させて頂きました。

その時代の流行などによって人気や需要は大きく変わりますので、中古での金額にも大きな影響を与えます。

またどのブランド、商材に関しても共通して言える事ですが、お品物の状態や付属品の有無によって査定金額も変わりますので、手放される可能性が少しでもあれば気持ち丁寧に使用したり、保管しておくなどした方が良いでしょう。

もしご自宅に使用していないバッグなどございましたら、是非一度かんてい局大垣店までお持ち下さい。

お電話でも大体の査定金額をお伝えできますので、お気軽にお問合せ下さい！

👇ヴィトンの他の商品の買取実績はこちら👇