Apr 21, 2021

【ディオール】のレディディオールの買取価格！ナイロン素材のベタ付きがあるバッグでも買取可能！？【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、ありがとうございます。

今回はディオールのレディディオールについて紹介させて頂きます！

こちらの記事では、

・ディオールの「レディディオール」について

・レディディオールの買取価格

・レディディオールの買取査定ポイント

こちらについて解説していきます。

レディディオールの売却を検討されている方は、是非この記事を参考にしてみて下さい！

 

☟☟☟あなたのお品物、是非査定させてください!!☟☟☟

ディオールの「レディディオール」について

ディオールのレディディオールというモデルについて紹介させて頂きます。

レディディオールは1995年に発表された、ディオールの最も定番とされる人気モデルです。

レディディオールの特徴して「カナージュ」という独特のデザインが個性を引き立てています。

「カナージュ」とは正方形、ひし形のステッチを組み合わせる事によって立体的に見せる縫い合わせ方です。

詳しい人はディオールのブランドロゴを見なくても、このラインでディオールのバッグだと分かる程です。

今回紹介するレディディオールナイロン素材でできた、ディオールのイニシャルチャームが付いたモデルです。

ヴィンテージモデルにはなりますが、現代と大きくデザインは変わっておらず、ディオールのアイコンアイテムとしてお使いできます。

それでは、こちらのレディディオールの買取価格についてお話いたします。

 

何故買取価格が2万円なのか

こちらのナイロン素材のレディディオール、2万円で買取させて頂きました！

レディディオールは人気が非常に高く、数十年前に買ったものでも高く買取できる場合があります。

特にレザー仕様のものは高額で、状態が綺麗だと10万円超えてきます。

キャンバスやナイロンはレザーよりは安価ですが、状態によっては高く販売されているものもございます。

こちらは表面が劣化しており、全体的にベタつきがある状態となります。

ナイロン素材のものは使っていなくても経年劣化によりこの「ベタつき」が発生してしまい、大きく査定額がマイナスになってしまいます。

もしこちらのモデルに劣化が全く見られなかった場合、この買取価格の倍以上の値がつくでしょう。

この状態になるとクリーニングでも完全に修復ができないため、ジャンク品として評価されるケースがあります。

次に、詳細の買取査定ポイントについて解説いたします。

 

買取査定ポイントについて

①角スレについて

まずは角スレの具合についてです。

細かなスレは見られますが、角の破れや大きなスレはございません。

ナイロンやキャンバス生地は、使用感が強いものだと破れてしまっている事も少なくありません。

バッグの角の状態によって大きく買取価格を左右します。

 

②表面のベタつきについて

続いて表面のベタつきです。

冒頭でも少し触れましたが、ナイロン素材のレディディオールの査定ポイントとしては一番重要な部分です。

このベタつきがあるか無いかで、買取価格に倍以上の差が出る場合があります。

使っていなくても保管環境によってこのような劣化が起きてしまいます。

保管するときは通気性の良い布袋等に入れ、湿度の高い所での長期保管は避けるようにしましょう。

他のバッグでも、同じような素材を使っているものは注意が必要です。

 

③内側の状態

続いて内側の状態です。

目立ったシミ、汚れ等は見受けられませんでしたのでこの部分では大きなマイナス査定とはなっておりません。

ペン跡が付いてしまうと落とすのが困難なため、インク等汚れやすいものを入れる時は注意しましょう。

 

最後に

今回はディオールの「レディディオール」の買取査定ポイントについて解説させて頂きました。

状態は使い込まれていましたが、人気商品のため、買取価格は高い傾向にあります。

もちろん、状態が良ければ良いほど、買取価格は高額になります。

今回はナイロン素材のレディディオールでしたが、デニム素材のものやレザー素材のものも高く買取させて頂きます。

もし使わないもので売却を考えられている場合は是非かんてい局まで一度ご相談ください。