May 03, 2021

18金の印台リング！K18刻印の貴金属の買取金額はいくら！？【小牧】

こんにちは。

かんてい局小牧店です。

本日は18金の印台リングの買取査定ポイントを紹介させて頂きます。

この記事では18金の貴金属の売却を検討されている方向けに、買取価格や査定ポイントについて紹介しております。

もしこちらのブログでは分かりにくいな。と思う点や気になる点がございましたら下記の電話番号よりお電話いただけましたら、こちらでもご回答させて頂きます。

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とりあえず金額だけも知りたい。

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売却を考えている商品の写真を撮って頂くだけの簡単な手続きとなっております。

専用のフォームになっておりますので沿って進んで頂くだけで完了となります。

査定が完了しましたらメールor電話にて解答させて頂きますので、是非お気軽にご利用頂けたらと思います。

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商品紹介

商品名：印台リング

素　材：K18(18金)

 

印台は歴史が古く、ヨーロッパでは貴族が家の紋章を入れた指輪で、封筒などの封印に蠟に押し付けて型押ししたりするのに使用されていました。

日本独自の物のように思われていましたが、日本では印面に印鑑彫りを施し、印鑑として使用されていたこともあり、『印台』と呼ばれるようになりました。

 

貴金属の買取ポイント

実際に指輪やネックレスなどの貴金属を買取させて頂く際のポイントをお伝えさせて頂きます。

①素材

貴金属を査定する上で一番金額を左右するのは素材です。

まず素材が金であるか、プラチナであるか、シルバーであるか、確認する必要があります。

上記写真を見ると、指輪内側に小さく刻印があるのが分かります。

『K18』『750』と刻印されておりますが、これは『18金』の意味になります。

肉眼だと見づらいものや、年数が経過したことで刻印が消えかけている場合もある為、査定の際はじっくりチェックします。

貴金属の中には頂いたものを売却される方もいる為、査定に出すまで素材が何なのか一切分からない方も多く、提示する金額にビックリする方もいます。

要らないからと言って捨ててしまう前に一度、査定に出してみると思わぬ金額が付くかもしれませんよ。

 

②重量

次に貴金属を査定する上で重要なのが『重量』です。

貴金属はその日の相場で価格が異なり、1グラム当たり数千円になりますので毎日の相場をチェックしておく必要がある事と、1グラム違うだけでも数千円は査定金額に違いが生まれる点から、いかに重量が重要かが伝わります。

当然、重ければ重い方が査定金額を高くなります。

貴金属を売却される方で、チェーンが切れている、指輪が変形している、そういった状態で売れるか心配な方がいましたらご安心を。

あくまで貴金属の重さで査定金額が決まる為、状態が悪くとも査定金額が変わる事はありません。

 

③状態

先述しましたが、指輪やネックレスに、使用に伴う傷や打痕があったとしてもあくまで重さでの買取の為、査定金額が下がる心配はありません。

金は製品として販売するほか、スクラップにして提携業者に売るという販路もある為、状態が悪くとも問題なしです。

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は18金の印台リングを紹介しました。

金は当時よりも相場が高騰しており、資産という意味では高値で売却する事が可能です。

買ったけど使ってない貴金属をお持ちでしたら是非一度、かんてい局までお持ちください。

お客様のご来店、心よりお待ちしております。