本日はルイ・ヴィトンの「タイガライン」メッセンジャーバッグ「ロマンPM」をお買取させて頂きました!
この記事では実際に私たちが買取した商品がいくらで買取りをしたのかをお伝えしておりますので、売却をお考えの方はもちろん、中古相場やバッグの査定のポイントなどを知りたい方は是非、最後までお読みいただけると幸いです。
タイガラインとは
タイガラインは「1993年」にルイ・ヴィトン初のメンズラインとして登場しました。
「タイガ」はロシア語でシベリア地方の針葉樹林の意味です。
精巧な型押し(グレイン)が施された洗練された上質な牛革(カーフレザー)とビジネスユースを意識したデザインがポイントのラインです。
真の上質を求める男性に向けてのアイテム、トラベルバッグやビジネスバッグ、財布や小物類が揃っています。
大人の余裕を演出してくれるラインナップです。
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商品紹介
調節可能なストラップでショルダーバッグとしてもお使いいただける、小ぶりなサイズのメッセンジャーバッグ「ロマン PM」。
タイガ・レザーに、メゾンのトランクの内側に初めて使用されたラベルから着想を得た「Articles De Voyage Louis Vuitton Malletier」のスタンプがオシャレを演出しています。
内側と外側に備えたフラットポケットも魅力でスッキリとしたフォルムのショルダーバッグでありながら収納力・機能性が高く、タイガラインらしい上品なバッグです。
サイズ|W:27.0 x H:24.0 x D:8.0 cm
素材|タイガ・レザー(皮革の種類:牛革)
トリミング|レザー(皮革の種類:牛革)
カラー|ブルーマリーヌ
金具色|シルバー
マグネット開閉式
内フラットポケット
外フラットポケット
ストラップ:取り外し不可, 調整可能
査定ポイント
買取金額が120,000円という査定金額になったのかご説明させて頂きます!
売却をお考えの方は必見情報です。
今回の「ロマンPM」のバッグは2020年スプリング・サマー(春夏)コレクションとして発売されたバッグとなっており、まだ発売されてから間もないこともあり中古品としての数も少ないことが高額査定の要因となっています。
またお色目の「ブルーマリーヌ」は2021年5月現在では日本未入荷となっているため、更に希少性を考えた査定をさせて頂ましたが、お持ち頂いた ルイ・ヴィトン タイガライン ロマンPMの買取査定ポイントをご説明致します。
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①外側の状態
外側では、角擦れ等レザーの表面や金具の劣化のショルダーの劣化などの状態を拝見させて頂きます。
特に「角スレ」は気にされる方も多く、当然ですが角スレがない方が需要は高いため、査定させて頂く上でのポイントとなります。
また角スレが進むと「破れ」になってしまう事もあり、そのような状態になると著しく査定価格が低くなってしまいます。
今回のバッグは若干の角スレはありましたが、比較的キレイな状態でしたのでが、状態評価としてはUSED-Aとさせて頂きました。
②内側の状態
今回お買取りさせて頂きましたバッグは、内側がブラックカラーですので汚れが目立ちにくいお品になります。
男性の場合バックの内側の汚れで注意して頂きたいのが、ペン跡とタバコなどの臭いになります。
もともとが汚れが目立たない仕様となっていますが、査定するポイントとなるため私たち鑑定士は意外と入念にチェックをしています。
今回のバッグはそれほどお使いなられない状態でしたので内側の状態はUSED-A評価として査定しております。
⑤付属品の有無
時計やアクセサリー(ジュエリー)ほど付属品の有無により査定価格が変わる事はありませんが、最初からついてくる「布袋」や「箱」などはあった方がプラス査定となります。
今回のバッグは保存用の布袋もしっかりとお持ち頂けましたのでプラス査定となっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はルイ・ヴィトンのタイガラインのショルダーバッグ「ロマンPM」の買取価格についてお伝えしましたが、ヴィトンやブランド品の売却をお考えの皆様にとって、少しでも参考になれば幸いです。
メンズラインのバッグはグッチなども人気となっていますが、やっぱり「ルイ・ヴィトン」のバッグがダントツで高く査定が出来るモデルが多くあります。
女性だけでなく男性からも支持を集めていることが要因となりますが、特にルイ・ヴィトンの人気ラインであるモノグラムラインですと製造から10年・20年経っても人気のあるモデルが多く、驚くような査定価格がお付けできることが多くあります。
もちろん「ボロボロ」でも「壊れている」状態でもお値段をお付けできますので「ボロボロ」だからと諦めずに一度ご相談ください!
査定は無料ですのでお気軽にご利用ください!!