Jun 11, 2021

【パネライ】PAM00372「ルミノール1950」の買取価格について！47mmのビッグケースは圧倒的存在感！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はパネライのルミノール1950について紹介させて頂きます。

今回の記事では、

・パネライのルミノール1950について

・PAM00372の買取価格について

・PAM00372の買取査定ポイント

こちらについて紹介させて頂きます！

パネライのモデルに興味がある方や、売却を考えられている方は是非この記事を参考にしてみて下さい！

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パネライのルミノール1950について

パネライの「ルミノール1950」というモデルについてご紹介させて頂きます！

「1950」というのは発表された年を表しており、「ルミノール」が登場した当時のデザインを復刻として考えられたシリーズになります。

特徴として大きなリューズガード、ふっくらと立体感のあるケース、厚みのあるガラスで、ケースサイズは47mmと、いかに「デカ厚」なモデルであるという事がスペックからでも伝わってきます。

機能としてはGMTやクロノグラフが搭載されたモデルもあり、パワーリザーブも3DAYS(3日間)から10DAYS(10日間)のものまで、手巻きや自動巻きもあり、約30種類くらいのモデルが存在しています。

その中で今回買取させて頂いた、最もシンプルで発表当時のルミノールを忠実に再現された、PAM00372というモデルについてご紹介させて頂きます！

 

PAM00372　ルミノール1950

今回紹介するモデルは「PAM00372」という品番のモデルです。

こちらはケースサイズが47mm、日付、GMT等の機能は一切なく、時針、分針の2針のみのシンプル構造で、パネライらしさが多く感じられるモデルです。

機構は手巻き式で、シースルーバック(裏スケ)となっており中の複雑な機械を見て楽しむ事ができます。

これは時計通には喜ばしい仕様ですね。

ベルト、尾錠もケースサイズに合わせて太く、かなり存在感のあるモデルですね。

それでは、こちらのモデルの買取価格についてご説明させて頂きます！

 

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PAM00372の買取価格について

こちらのルミノール1950ですが、47万円で買取させて頂きました！！

ケースにスレや傷、ベルトに使用感がございますが、まだまだご使用できる状態です。

箱や保証書等も付属品も揃っておりましたので、プラス査定とさせて頂きました！

替えベルトも付いておりましたので、そちらも価格アップ対象となります。

ラバーベルトは特に状態によって大きく左右され、経年劣化によるヒビ割れが起きてしまう事があります。

ベルトの状態だけでも数万円査定額が変わってしまう可能性があります。

それでは、詳細の買取査定ポイントについて解説させて頂きます。

 

買取査定ポイント

①ケースなどの傷について

まずはケースの細かな状態です。

ベゼル、裏蓋に多少の傷が見受けられます。

新品仕上げでほとんど改善できる程度の状態ですので、大きなマイナスにはなりませんでした。

逆に新品仕上げでも直す事ができない大きな傷や打痕は、査定額のマイナス要因となってしまいますので取り扱う際は注意しましょう。

 

②ベルトの状態

続いてベルトの状態です。

若干の使用感が見られますが、まだまだ長く使用できる程度です。

替えベルトも付いており、そちらの方は全く使用されておりません。

 

③付属品の有無

最後に付属品の有無です。

箱、取説、保証書、替えベルトが付属しております。

箱だけでも欠けているとマイナス査定となってしまいますので注意が必要です。

査定に出される際はなるべく購入時の付属品を全てお持ちするようにしましょう！

 

最後に

今回はパネライのルミノール1950についてご紹介させて頂きました！！

パネライのルミノールが登場した当初のデザインを継承しており、歴史深さを感じられるモデルです。

ロレックスと比べて、定価よりは値下がりしてしまいますが、まだまだ人気が高いブランドですので、しっかり高価買取させて頂きます！！

売却を考えられている方は、是非かんてい局までご相談ください。