Aug 02, 2021

【ウブロ】542.NX.2611.LR「クラシックフュージョン」の買取価格について解説！シンプルな3針モデルでフォーマルシーンも活躍！【春日井】

いつもかんてい局の買取実績をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回はウブロのクラシックフュージョンについて紹介させて頂きます！！

 

こちらの記事では、

・ウブロのクラシックフュージョンについて

・型番「542.NX.2611.LR」のスペック

・クラシックフュージョンの買取価格

・クラシックフュージョンの査定ポイント

以上について紹介させて頂きます！

興味のある方や、既にお持ちで売却を検討されている方は、是非この記事を参考にして下さい！

 

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ウブロのクラシックフュージョンについて

ウブロのクラシックフュージョンというモデルについてご紹介いたします！

クラシックフュージョンは昔ながらのクラシックウォッチの雰囲気を持ちつつ、現代的なスポーティなデザインも取り入れた、ウブロシリーズの中でも使いやすいモデルです。

ケースサイズは33、38、42、45mmと幅広く、価格帯も100万円を切るものが多い、入門機としても好まれるシリーズです。

素材はチタンとステンレスが使われた、名前の通り「フュージョン(融合)」した仕様になっており、デザイン性だけではなく実用性にも優れています。

今回紹介するのはケースサイズ42mmの、シンプルな3針モデルになります。

それでは、今回買取させて頂いたクラシックフュージョンを紹介していきます。

 

型番「542.NX.2611.LR」のスペック

ケースサイズ：42mm

パワーリザーブ：42時間

防水性：50m

素材：チタニウム(ケース)×ステンレススチール(バックル)

機構：自動巻き

ウブロの代表作と言えばクロノグラフが採用された「ビックバン」をイメージしますが、シンプルな3針モデルで、ウブロの中では比較的控えめなケースサイズなためビジネスシーンにも活躍しそうなモデルです。

それでは、こちらの買取価格について解説いたします。

 

なぜ買取価格が32万円なのか

今回のウブロのクラシックフュージョンですが、32万円で買取させて頂きました！

状態としては通常使用されたもので、ケースの傷、ベルトの使用感、またガラスに若干の傷が見受けられます。

付属品は箱やギャランティーが揃っております。

仮にこちらが未使用クラスの状態だった場合、買取価格は35万～38万円くらいになってくるでしょう。

また、付属品の完備はプラス査定となります。

仮にギャランティーカードが付属していない場合は、マイナス2万円程の査定となる場合があります。

使わないものでも、売却するときは付属品を必ずお持ちするようにしましょう！

 

クラシックフュージョンの査定ポイント

①ケースの状態について

まずはケースの状態です。

全体的に肉眼でも目立つほどの傷が見受けられます。

チタンは軽く、頑丈という特徴がありますが、新品仕上げ等のメンテナンスの際はステンレススチールより高額になる傾向があります。

傷の具合によって大きく査定額が変わる可能性がありますので、取り扱いいは注意していきましょう。

 

②ベルトの状態

続いてベルトの状態です。

ベルトはラバーが基調となった、伸縮性のある素材です。

傷や汚れ等の使用感が見受けられます。

致命的な劣化等は見られませんでしたので、大きなマイナスとはなりませんでした。

 

③ガラスの状態

ガラスの状態です。

ガラスは頑丈なサファイアクリスタルが採用されていますが、ルーペで拡大して見ると傷や欠けが見受けられます。

肉眼では目立たない程度の傷でも、ガラスの状態によっては値段が1万円～変動する場合があります。

高額な部品になるほど、査定額に影響が出ますのでぶつけたりしないように注意しましょう。

 

④付属品の有無

最後に付属品です。

箱、ギャランティカードが付属しております。

この中でもギャランティーカードは一番査定額に影響してきますので、売却される際は忘れないようにしましょう。

 

最後に

今回はウブロのクラシックフュージョンについてご紹介させて頂きました！

ウブロの時計が欲しいけど、ビックバンは大きすぎてゴツい・・・と思う方にはピッタリのモデルかもしれません。

当店では、まだまだ色々なウブロのモデルを取り扱っております。

ご相談等ございましたら、是非お気軽にかんてい局までお越しください。

 

 

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