今回はロレックス 126713GRNR GMTマスター2を「2,800,000円」で買取させて頂きました。
GMTマスターは、1955年にパン・アメリカン航空のパイロットの為に2タイムゾーンを表示させる機能を持たせたリストウォッチとしてその歴史が始まりました。
こちらは2023年に新たに加わった、ステンレス/イエローゴールドのケース/ジュビリーブレスレットの【126713GRNR GMTマスター2】。比較的新しいモデルです。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 126713GRNR GMTマスターⅡの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
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買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
126713GRNR GMTマスター2は、2024年8月現在でも正規店で販売されております。
今回買取させて頂きましたGMTマスター2は2024年内に購入されたものです。
買取査定額としては製造年数新しい方が高い価格をつける事が出来ますが、古くても状態が良かったり、付属品が完品であれば、新型にも負けず劣らずの価格をつける事が出来ます!!
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・ブレス伸び
ケース
毎日時計を使用されていると気づかないうちにキズがついてしまったりします。
今回買取させて頂いているモデルもケースの側面に小傷が多数ございました。
多少のキズであれば研磨仕上げで全てキレイにする事が出来るので問題ありません。
へこみや打痕は仕上げ磨きにだしても取り除く事が出来ませんので、買取査定額に若干の影響が出ます。
ベゼル
今回買取させて頂いたモデルはベゼルにはキズは見当たりませんでした。
ベゼルは研磨磨きで状態を良くすることができませんので、あまり大きなキズが入ってしまうと交換するしかなくなってしまい、買取査定額にも影響が出ます。
ブレス伸び
今回のGMTマスター2のベルトの伸びはほぼございませんでした。
腕時計を長年愛用されていると、ブレスレット部分に伸び(横に持った時、バックル側が下に下がる症状)が出来てしまいます。
多少の伸びであれば価格は変わりませんが、大きく下がってしまう場合はブレスレットを交換しなければならなくなり、価格が大きく変動するかもしれません。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計には箱・外箱・コマ・メーカー保証書のすべてがそろっていましたので、マイナス査定にはなっておりません。
買取感想
今回は「ロレックス 126713GRNR GMTマスター2」を買取させて頂きました。
お店で出てきたものの、デザインが合わなくて売った、とお聞きしました。
モデルによりますが、ロレックスのスポーツモデルは買ってすぐに売っても定価越えの価格で売れることが多いです。また、欲しがる方も多くなりがちなので、買取価格自体かなり頑張れる傾向にあります。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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