今回はロレックス 型番116519 デイトナを「3,700,000円」で買取させて頂きました。
1959年に誕生し、24時間耐久カーレースで有名な「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」の名にちなんで命名されました。
18Kホワイトゴールドケースにレザーストラップの組み合わせは上品な印象を演出してくれます。
この記事は以下のような方にオススメ!!
・ロレックス 型番116519 デイトナの買取価格が知りたい方
・ロレックスの買取査定基準が知りたい方
ロレックスの売却を考えられている方は、ぜひこの記事を参考にしてください!
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買取査定ポイント
それでは、詳細な買取査定ポイントについて解説します。
時計の買取は主に「製造年数」「商品状態」「付属品」によって査定額が決まります。
製造年数
腕時計の買取価格は型番や製造年数により異なります。
型番116519 デイトナは、2000年から2016年にと15年以上にわたり製造されていたモデルになります。
購入日は2002年頃ですので、比較的で販売が始まって間もない頃のお品物です。
買取査定額としては製造年数新しい方が高い価格をつける事が出来ますが、古くても状態が良かったり、付属品が完品であれば、新型にも負けず劣らずの価格をつける事が出来ます!
商品状態
腕時計の買取価格は外装状態により異なります。
ケース・ベゼル・ベルト
ケース
毎日時計を使用されていると気づかないうちにキズがついてしまったりします。
今回買取させて頂いているモデルは、いくつかの個所にキズが見受けられました。
多少のキズであれば研磨仕上げで全てキレイにする事が出来るので問題ありませんが、大きなものになるとできないこともあります。
また、へこみや打痕は仕上げ磨きにだしても取り除く事が出来ませんので、買取査定額に若干の影響が出ます。
ベゼル
今回買取させて頂いたモデルは、ベゼルにキズが見受けられました。
ベゼルはどこかにぶつかった際に真っ先に傷つきやすい場所でもあるため、普段の使用の際には注意が必要です。
また、モデルによっては磨けないこともあります。
ベルト
ベルトの状態も重要です。
ベルトは手首に常に密着しているため、水分の影響を受けやすく、革ベルトの場合は特に劣化が表れやすいです。
今回のお品物は劣化は少なく、大変良い状態でお持ち込みいただきました。
ただ、普段使っているだけで劣化は自然と現れてくるため、売るのは早い方がいいです。
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付属品
腕時計の買取価格は付属品の有無により異なります。
主な付属品の種類
・メーカー保証書(ギャランティカード)
・外箱/内箱
・コマ(ベルトサイズ調整部品)
特に重要なのは「メーカー保証書」です。
ギャランティカードとも呼ばれますが、保証書の有無によって数万円から数十万円差が出ます。
今回買取させて頂いたお時計には箱・外箱・コマ・メーカー保証書のすべてがそろっていましたので、マイナス査定にはなっておりません。
買取感想
今回は「ロレックス 型番116519 デイトナ」を買取させて頂きました。
ホワイトゴールドのデイトナで、かなりの高額品だったため買取スタッフがざわつきました。
最近は資産として保有される方が増えていますが、ロレックスはメンテナンス料金もかかってしまう為、使わずしまってある場合は買取金額が高い時期に売却するという方法もオススメです。
質屋かんてい局小牧店では他にもロレックスの買取を強化させて頂いております。
売却を悩んでいる方も、査定は無料ですのでお気軽にご利用ください。
遠方でご来店が難しい方は『宅配買取サービス』も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。
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