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May 06, 2019
ROLEX【ロレックス】16233G/デイトジャスト/メンズ/自動巻き/コンビ/オートマティック/買取実績【春日井】

店舗名	春日井店
ブランド名	ROLEX【ロレックス】
商品名	16233G/デイトジャスト
製造年
付属品
買取価格	350,000円

【ロレックス】16233G デイトジャストを買取させて頂きました。

ありがとうございます！

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買取商品のご紹介

ブランド：ROLEX【ロレックス】

型番：16233G

商品名：デイトジャスト

素材：SS×YG（ステンレススチール×イエローゴールド）

こちらは、ロレックスの人気ドレスウォッチ『デイトジャスト』です。

ロレックスが発明した『デイトジャスト機構』を搭載したモデルです。文字盤内に日付(デイト)用の窓を設け、名前の通り0時ちょうどに日付が変わる機構となっています。こちらの、デイトジャストを語るには、ロレックスが世界にその名を轟かせた発明『ロレックスの3大発明』にスポットをあてる必要があります。

では、どのような発明を進めデイトジャストを生み出すことになったのか･･･開発された順番に説明していきたいと思います。

①オイスターブレス

1926年にロレックスが発明した『オイスターケース』は、精密な機構（ムーブメント）を埃や湿気などから守るために開発されました。一般的な時計のケースでは機密を保つ事ができなかったためです。そこで、開発されたオイスターケースは、通常はパーツを組み立ててつくる物なのですが、金属塊をくりぬいて作っています。このようにする事で、パーツを組み立てる時に生まれるごくわずかな隙間を無くし、埃や湿気から守る事に成功したのです。

②パーペチュアル機構

1931年に発明された『パーペチュアル機構』は、日付(デイト)の調整が不要。閏年も計算してくるので時計が止まらない限り自分で合わせる必要のない画期的な機構です。別名として、パーペチュアルは「永久」という意味があるので『永久カレンダー』ともいわれているそうです。

回転式のローターにより、ゼンマイを巻く必要なない時計として特許も取っています。

こちらの機構が生まれたのは、ロレックスが発明したオイスターケースで機密性を上げるためにリューズをしめる仕様になっていましたが、しめる動作を忘れる方が多く、リューズが開いた状態では、せっかくうりにしているオイスターの防水性能を活かす事が出来ません。なので、リューズを開ける必要がなく時計を巻き上げるパーペチュアルが開発させれたのです。