Feb 27, 2020

世界に誇る日本の時計メーカー！SEIKOのプロスペックス/SBDC081の買取価格について【小牧】

SEIKO　「SBDC081　プロスペックス」の買取りについて

こんにちは！かんてい局小牧店です。本日買取をさせて頂いた商品をご紹介いたします。

日本のブランド時計メーカーSEIKOの「SBDC081　プロスペックス」です！

SEIKOは世界で初めてくクォーツウォッチを製品化した企業として世界に認められている会社なんだそうです。皆さん知ってました(；ﾟДﾟ)？

日本の有名時計メーカーとしか知らなかったので、調べていてとても驚きました！

そんなSEIKOの自動巻き式時計「SBDC081　プロスペックス」を買取させて頂きました。

黒色も同時に買取りさせて頂いたのですが、個人的には緑の方が好きですね～

腕につけたときの渋さにカッコよさを感じます。。

200mまでの潜水に耐えることができるので、ビジネスシーンや普段使いにはもちろんマリンスポーツなどでも付けることができどんな場面においても楽しむことができます。

査定のポイント

今回査定をするにあたって注目したポイントをご紹介いたします！

①傷

1つ目のポイントは、傷が付いているかどうかです。

傷の程度にもよるので、傷があったからダメという事は一切ありません。まして、時計は特に身に着ける物なので、使う限り大小はあれど傷はついてしまいます。

それが、擦り傷なのか欠けたりして凹んでしまっているかによって査定金額が変わってきます。擦り傷程度でしたら、当店の委託業者の方で研磨をして綺麗に取ることができるので、査定への影響は少ないです。

傷が深かったり欠けがあるとマイナス評価に繋がるので査定金額が下がりやすいです。

今回買取させて頂いた商品は殆ど使われていない状態でしたので、そういった擦り傷ですら見受けられないほど綺麗でしたので査定額は高くなっています。

②ベルトの伸び

2つ目はベルトの伸び具合です。

時計のベルトで特にステンレス素材の物は消耗品と言ってしまう事ができるほどベルトのコマ同士が擦れていきだんだん隙間が生まれて垂れ下がってきてしまいます。

写真で見るとこんな感じです👇👇

赤丸の部分に隙間が出てきているのが分かるでしょうか？この写真では隙間が少しですが、これがだんだん大きくなってくるとこうなります👇

コチラは全く違うブランド・モデルの時計ですが、例として左の写真くらいまで垂れ下がってくることがあります。ここまでくると買取金額に影響が出てきてしまいますので、注意してみるポイントになります。

今回の商品はベルトの伸びが全くない物でしたので、マイナスにはなっておりません。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

本日ご紹介したポイント以外に付属品が付いているかどうか。特に保証書が有るか無いかは査定に大きく影響してきます。今回の商品をお譲り頂いたお客様のお話によると時計が大好きで買ったんだけど殆ど使わないで丁寧に飾ってあったようで、使わないまま新しい時計を買ったからこれを機に売ろうかなという経緯でお持ち込み頂きました。

確かに、大好きな時計を飾っておくのもとってもいいと思いますが、やはりせっかくなので腕に着けて楽しんでいただくのが一番かと私も思います。状態がとても良かったので研磨などの修理をする必要がないので、買取金額も高く付けさせて頂くことができました。

もしも使っていないままになってしまっているお時計をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非かんてい局小牧店までお持ちください！状態によっては高く買取することができるかもしれません！

時計の買取りはかんてい局小牧店におまかせください！お客様のご来店をお待ちしております！

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