Mar 16, 2020

オメガといえばスピードマスター！デイト付【3513.50】の買取価格をご紹介！！【春日井】

OMEGA【オメガ】 スピードマスターデイト/3513.50　ご紹介

本日は買取させて頂いた商品の中から、オメガのスピードマスターデイトをご紹介させて頂きます。買取させて頂き、有難うございます。

 

オメガと聞くと「スピードマスター」か「シーマスター」を思い浮かべる方が多いと思います。実際に当店への持ち込みのオメガではこの2つのモデルが大半です。スピードマスターはクロノグラフがついており、時間の計測が出来ます。シーマスターは防水性能がついたモデルとなります。

またスピードマスターだと「ムーンウォッチ」という別名を聞いたことがある方もいると思います。スピードマスターが月面着陸したことからムーンウォッチの愛称で呼ばれています。しかし正確には今回のスピードマスターではなく手巻きのモデルがムーンウォッチと呼ばれています。（※今回ご紹介のスピードマスターは自動巻きです。）

 

ちなみに今回ご紹介のスピードマスターにはデイト機能もついております。有るモデルと無いモデルがありますが、どちらを選ばれるかは好みだと思います。個人的には日付がわかったほうが便利なので、デイト機能があるほうが好きです。

 

それではスピードマスターの買取査定のポイントもご紹介致します。

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OMEGA【オメガ】 スピードマスターデイト/3513.50　買取査定ポイント

①傷や凹みの有無

当店では基本的に新品仕上げをして店頭に並べております。そのため、研磨で綺麗に出来るような小傷であれば大きなマイナスにはなりません。しかし大きな傷や凹みがあった場合には別途費用が掛かりますので、マイナスになってしまいます。今回のスピードマスターは小傷はありましたが大きなものはありませんので、大きな減額にはなりませんでした。

 

②ガラス面の傷や欠けの有無

ガラス面に関しては研磨で綺麗に出来ません。そのため、傷や欠けがあるとガラスを丸々交換となるため、修理費用が掛かり、その分マイナスとなってしまいます。今回のスピードマスターはガラス面は綺麗でしたので、マイナスにはなっていません。

 

③時間の精度

自動巻きの時計の際、精度を計ります。1日で何秒ずれるかを計ることが出来ます。もちろん0秒に近いほうが良いです。しかし使い方や気温などによって変わります。ずっと誤差0秒にすることは現代では出来ませんので、少しプラスに調整することが多いです。これは時間が遅れるよりは早まっている方が良いからです。とは言っても巻き上げの機械なので、使っていれば精度は悪くなってきます。そうなるとオーバーホールが必要となり、買取の場合はその費用分がマイナスとなってしまいます。今回のスピードマスターは－9秒と大きく許容範囲（日差－3～－4秒程度）を超えていましたので、オーバーホールが必要となり、マイナスとなってしまいました。

 

④付属品の有無

腕時計の場合、付属品が重要です。特にギャランティカードと呼ばれる保証書が最重要です。箱などは共通なので、仕入れる事が出来ます。しかしギャランティカードは時計と同じシリアル番号が割り振られている為、代わりはありません。

今回のスピードマスターはギャランティカード含め全て揃っておりました。

 

最後に

本日はオメガのスピードマスターのご紹介をさせて頂きました。ロレックスの価格高騰により、オメガの需要が高まっています。査定は無料ですので、お気軽にお持ちください。

スタッフ一同お待ちしております。

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