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【実績データ公開】ダイヤモンド0.293ct付き印台リングが高価買取りできる理由とは?【K18・18金・750】金・プラチナを高く売るなら「かんてい局」【茜部】

店舗名 茜部店
ブランド名 金【K18・750・貴金属】
商品名 ダイヤモンド0.293ct/印台リング
製造年
付属品
買取価格 100,000円

本日はK18の印台リングを買取り致しました。

K18とは

K18とは一般的な金の表記ですが金の含有率の表記です。

K24俗に言う「純金」と呼ばれるものを100%だとしたらK18は75%にあたります。K18は25%が金とは違う物質が含まれているという事です。

純金は性質上柔らかい素材になりアクセサリーとして使用するとなると変形しやすいので、他の物質を混ぜて強度をアップさせているというわけです。

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金の表記について

金の表記も様々です。一般的に流通しているものはK24 K22 K18 K14 K10 K9と金の含有量は様々です。インゴットやコインに使用されやすいK24 K22 リングやネックレスなどの高価格帯のアクセサリーに使用されやすいK18 K14 製造コストを抑えたアクセサリーに使用されやすく、金歯のような強度が必要な物に使うK10 K9などが使用されることがあります。

印台とは

本日ご紹介させて頂く商品はK18のアクセサリーの中でも数が少ないメンズ用のアイテムです。

日本国内では、金製品は主に女性用に使われることが多く買取りでも持ち込まれる事が多いのは女性用の指輪やネックレスが多いです。

今回は男性用の「印台リング」のご紹介です。

印台とは指輪の先端部分が平らになったもので、他のリングと比較すると金の量も多めに使用されています。平らになっている部分を彫刻する事ができ、家紋や名前を彫刻する事によって印鑑のような使い方ができます。

彫刻する部分は平面だけでなく横にもできるので、こだわり抜いた印台リングを見かけることもあります。

重量やデザインがあり迫力がある事から主に男性が使用する事が多くなっています。

印台の買取りポイント

①重量があること

印台リングは金の量を多く使用されていることが多いです。この指輪も全体的に厚みがあります。先端部分は4mmの厚みがありズシっとくる重みです。今回の印台リングは面積も広く1.5cm×1.5cmの正方形印台の大きさとしては大きい方です。

印台リングにも種類がありますが、この指輪は20gを超える重さがあるので、高価買取りとなりました。

②ダイヤが使用されている事

印台は彫刻だけでなく、宝石が埋め込まれていることもあります。ダイヤモンドやルビー、サファイアなどが付いた印台を持ち込まれたケースがあります。

今回の印台はダイヤモンドがセッティングされていました。0.293ctのダイヤでした。ダイヤモンドが付いているだけで指輪としての商品価値もあがりますし素材代としても値段が付けやすくなります。

最後に

今回はK18の印台をご紹介させて頂きました。最近金相場は動いています。コロナウィルスによって世界経済が混乱している中で金相場も影響が出始めてきました。

3/16日現在ではピーク時に比べるとやはり下がっている傾向にあります。

まだ高く買取りができている範囲ですので、少しでも高く金などの貴金属を売りたい!という方はお急ぎでかんてい局にお越しください。

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