Apr 09, 2020

生まれて100年を超えるルイヴィトンの人気商品！M53014 シティ・スティーマーの買取価格のご紹介！【春日井】

1.商品について

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】M53014 シティ・スティーマーMMを買取させて頂きました。

ありがとうございます。

このバッグはモノグラムやダミエなどのキャンバス生地でもなく、デニムでもない、カーフを使用した高級ラインの1つです。

カーフが使われているラインと言えばモノグラム・アンプラントがポピュラーですね。

モノグラムアイコンがグレインされているのがアンプラントの特徴ですが、今回買取させて頂いたバッグはグレインのないプレーンタイプとなっています。

スティーマーというバッグは1901年に誕生しました。

元々は洗濯ものなどを入れる為に使うランドリーバッグとして発売されました。折り畳み可能なバッグで、旅行用鞄には少ないスペースで収納する事が出来、使うときは大容量で使用出来る便利さが好評で現在に至るまで長く使用されるアイテムです。

シティスティーマ－は2016年に新しく登場したビジネス向けのスティーマーバッグです。

荷物の整理がしやすい様に多くのポケットが備えられています。ビジネス向けではありますが、日常生活でも大いに活躍しそうです。

ストラップも付属していますので、2WAYで使用出来る使用感も文句なしのデザインです。

ではそんなシティ・スティーマーの査定ポイントをご紹介します。

2.高額査定のポイント

①傷の有無

バッグは持ち歩く間に人や衣類との接触、草木などの枝木などで知らず知らずのうちに傷がついてしまいます。

レザー素材のバッグはキャンバス生地のバッグと比べるとスレキズなどが光の反射などでかなり目立ってしまいます。

今回のバッグは表面にスレキズが入ってしまっており、使用感が感じられる状態でした。角は綺麗なままでしたので、大きなマイナスにはなっていません。

②付属品の有無

ルイヴィトンにのバッグには箱と布袋があります。が、この2つはもしなかったとしても査定に影響は全くありません。会ったら僕らが喜ぶくらいです。

しかし今回の様な2WAYバッグの場合は必ず「これ」があった方が買取価格が高くなります。

↑「これ」です。ショルダーストラップのことです。

2WAYバッグは基本的にハンドバッグとショルダーバッグ2通りの使い方が出来るバッグのことを指します。

これでもしストラップが無かったら、単純な話バッグの機能の50%が削ぎ落されてしまいます。

2WAYバッグは2WAYバッグだからこそいいのであって、機能が削がれればその分魅力もなくなってしまいます。

そしてその分買取価格も下がってしまいます。

今回はお客様がしっかりとストラップも管理して頂けていたため査定のマイナスはありませんでした！

最後に

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のシティ・スティーマーを買取させて頂きました。ありがとうございます！
今コロナの影響で誰もが大変な時期に直面しているかと思います。
かんてい局も例に漏れる事はありませんが、皆さんのおかげで若干の余裕があります。と言っても私たちに出来る事はお持ち頂いた商品を出来る限りの最高値で買取する事くらいです。

愛知県にも非常事態宣言が発令されようとしていますが、かんてい局は出来る限り営業します！
商品の清掃、各ブースの清掃、除菌の徹底をしておりますので、安心してご来店ください！