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ルイヴィトンの大定番M60531 ポルトフォイユ・サラの買取価格のご紹介!【春日井】

店舗名 春日井店
ブランド名 【ルイヴィトン】
商品名 M60531/ポルトフォイユ・サラ
製造年
付属品
買取価格 35,000円

1.商品について

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のM60531 ポルトフォイユ・サラを買取させていただきました。

ありがとうござます。

ポルトフォイユ・サラはルイヴィトンのファスナー付き長財布の中でも定番のモデルです。

サラという名前の財布が誕生したのは2009年ごろのことです。それ以前は「ポシェット・ポルト・モネ・クレディ」という名前で売られていました。

2009年に行われたマイナーチェンジのタイミングで名前がサラに変わりました。

最初に作られたサラはカードポケットが10枚になったモデルです。

ふたの形は変わらずの四角形で、ふたを開けた正面に4枚、札入れ部分に6枚のカードポケとがあります。

その後再びマイナーチェンジが行われ、ふたが三角形になりました。それと同時にカードポケットが6枚追加され、全部で16枚のカードが入るようになっています。

2度目のマイナーチェンジが行われたころはクレジットカードを持つ人が増加した時期でもありますので、ルイヴィトンがうまく世のニーズを捉えた形でした。

ではそんなポルトフォイユ・サラの査定ポイントをご紹介いたします。

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2.高額査定のポイント

①使用感の有無

財布使用感は主に2か所に表れやすいです。

その2か所というのが、ここ。

カードポケットと小銭入れです。

カードポケットは長い期間カードを入れているとその分の厚みが癖ついてしまい、抜いた時に浮きが出てしまいます。

小銭入れは使っていると黒い汚れがついていきます。

小銭はたとえ新硬貨であっても割と汚れていたりするのですぐに汚れがついてしまいます。

今回のお財布はカードポケットには癖があまりついていませんでしたが、小銭入れにはやはり汚れが見受けられました。

若干マイナス評価です。

②傷の有無

財布はバッグと比べると直接ポケットに入れる人でなければ擦れ傷などはあまりつきません。

しかし、構造上どうしても負荷がかかりやすく、破れやほつれなどの傷ができてしまう箇所があります。

この3か所です。

1枚目はほつれが出やすく、2、3枚目はヒビが入りやすい箇所です。開閉の際に負荷がかかってしまうことと、もともとまっすぐな素材をまげて作成しているわけですから累積ダメージになりやすいのです。

しかし今回買取したお財布はそういったダメージは全くありませんでしたので、評価のマイナスはありません。

最後に

最近ではクレジットカードを持つ人やPayPayなどの電子決済を利用する人が多く、財布の需要は下がり気味になっています。

特に最近は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2/COVID-2)の影響もあって、普段であればブランド品を買う余裕がある人でも、そのマネーリソースを日用品などに回す人も増えています。
それもあって現在ブランド品の相場が全体的に下がり傾向にあります。
今どうしてもお金を工面しないといけない、という方以外は今は売りを我慢する時かもしれません。
それでも、というお客様には誠心誠意ご対応させていただきますので、質預かりでも買取でもお気軽にご相談ください。

↓↓YouTube始めました!商品に関して詳しくご紹介していますので是非ご覧ください!!↓↓

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