Apr 14, 2020

ルイヴィトンの息の長いトートバッグ！M41245 ネヴァーフルPMの買取価格のご紹介！【春日井】

1.商品について

本日はLOUIS VUITTON【ルイヴィトン】のM41245　ネヴァーフルPMを買取させて頂きました。

有難う御座います。

ネヴァーフルはルイヴィトンの中でも息が長いバッグです。登場したのは比較的最近ですが、調べたところ2007年に登場しているとの事で、マイナーチェンジされながら約13年間PM、MM、GMの3つのサイズで販売され続けています。

ネヴァーフルを英語で表記すると「Never Full」。

「決して～ない」という副詞のNeverと「満ちた」という形容詞のFullが組み合わせられた名前で、あえて日本語にすると「決して満たされる事がないもの」となります。

ネヴァーフルはその和訳通り、「どれだけ入れても一杯になることがないように」という願いを込めてデザインされました。

現実的に言えばそんなことはあり得ないのですが、ネヴァーフルには確かにそれを思わせてもおかしくないほどの収納量があります。

そしてネヴァーフルは2014年にマイナーチェンジが行われました。

外見的な変化はほとんどなく、ポーチが付属する様になったこと、内側のカラーバリエーションが増えた事が変更点です。

ネヴァーフルには限定品も多く存在し、モノグラムローズやモナ・リザ、ジャイアント・モノグラムなどプレミア価格が付いているもの、付いていたものもあります。

 

ではそんな人気アイテムのネヴァーフルの査定ポイントをご紹介致します。

2.高額査定のポイント

①製造年式

ルイヴィトンのバッグには必ず製造国と製造時期を刻印したロット番号が入っています。

読み方は基本的に100の位と1の位が「年」、1000の位と10の位が「月」もしくは「週」となります。

例）CA1006→2006年10月/CA1152→2012年15週目（4月3週目あたり）

2006年までは1000の位と10の位で「月」を示し、2007年以降は「週」を表わすように変更されています。

これで製造年を読み取れますので、年式が分かってしまいます。評価としてはやはり新しい方が高くなりやすいです。

今回のバッグはAR0240となっており、2020年4週目（1月4週目あたり）となります。新年に入っての製造ですので評価はMAXです！

②付属品の有無

ここでいう付属品とは箱や布袋の事ではなく、「商品が正しい仕様であるためになくてはならないもの」を指します。

例を挙げると2WAYバッグのショルダーストラップのように、ないと機能の一部がそがれてしまうもののことです。

今回でいうと新型になった際に取り付けられた「ポーチ」がそれに該当します。

ポーチが無いからと言って2WAYバッグの様に目に見えて機能が削がれるわけではありませんが、このポーチは新型と旧型を区別する最大級のポイントです。

ポーチが無くても査定は問題なく行う事が可能ですが、ない場合は製造年式が新型のもであっても旧型と区別が無くなりますので査定も旧型クラスに落ちます。

今回のバッグはしっかりとポーチが付属していましたので、マイナスにはなっていません！

最後に

コロナ渦中、皆様お身体は大丈夫ですか？

外出自粛要請で外にも出れず、業種によっては働くことが出来ないところもあるかと思います。

しかし今は耐える時です。感染者を1人でも出さないようにする為に外出は控えるようにしましょう。

もし本当にお金にお困りであれば、かんてい局にご相談ください。

何かしらお売り頂くか、お預入れいただく必要はありますが、買取り・ご融資をさせて頂きます。

下記からお気軽にお電話ください。

 

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