Apr 20, 2020

K18【18金】2メンネックレス/喜平の買取価格について!!金が売り時ですよ【北名古屋】

喜平ネックレスについて

去年は金の高騰で話題になりましたが、今年に入ってからも金相場は上昇しており、金製品をお持ち頂く機会が非常に増えております。

特に需要の高い喜平のネックレスやブレスレットは人気商品です。

国内だけでなく海外のお客様からの需要も高い商品です。

喜平とは・・・

喜平とは鎖の環を繋いでひねって潰したデザインのことです。

この潰すという工程の手間数で喜平の呼び方が変わってきます。

今回の喜平は8メンと呼ばれるものです。これは8回潰しているので、8つの面が出来るためです。上下の2回と側面を3回×両側の計8回です。

喜平でメジャーなのは2メンと6メンと8メンです。2メンは上下の2回のみ、6メンは側面を2回×両側の計6回となっています。

喜平を新品で購入される際はこの手間の分だけ高くなりますので、同じ重量と純度なら2メンより8メンの方が高くなっています。ただ買取査定となると同じ重量と純度ならば2メンも8メンも同額になります。なので、売るときのことを考えるのならば、2メンの喜平がオススメです。

また喜平にはシングル、ダブル、トリプルという呼び名も面数と一緒についてきます。これは繋がっている環の数になります。今回の喜平は1つの環に1つの環が繋がっているので、シングルという事になります。

それでは喜平の買取ポイントをお伝え致します。

在庫状況、価格など気になる方は是非一度お問合せ下さい。

喜平の買取ポイントについて

①重量

喜平に限らず貴金属の買取は「素材の純度」×「重量」です。

同じ純度であれば重い方が高くなります。

重量があるものほど買取の金額は高くなります。

今回お持ちいただいた喜平は一番シンプルなデザインのものでしたが、中にはオーダーで作られたものでダイヤモンドが埋め込まれているものも稀にお見かけすることがありますが、その場合は宝石の値段もプラスアルファで評価させて頂きます。

②素材の純度

お持ちいただいた喜平はK18【18金】製でした。

この刻印でどのような素材が使われているのか、純度がいくつなのかを判断します。

純度100％の24金が一番金額が高くなります。喜平のほとんどは18金製が多いです。

K18の刻印とホールマークと呼ばれる日本の国旗と<750>の打刻がされた造幣局検定マークがあるものや、今回お持ちいただいた喜平のようにK18とだけ打刻されているものもあります。

中には打刻が無いものもございます。無いものには純度の検査をさせて頂きますので刻印がないものでも安心してお持ち下さい。

最後に

金相場が非常に高騰している現状です。

しかし相場は常に変動をし続けるため、上がり続けることもあれば突然下がることもございます。というのも世界情勢に影響を受けやすいためです。

市場予想などではここ1年の急激な高騰は収まりゆるやかに今後も上がり続ける見通しもありますが、相場に執着する余り売るタイミングを逃してしまうこともあるため、一番の理想は納得いただけるタイミングでお売り頂く事だと思います。

実際今いくらぐらいになるんだろう？金額を聞いて頂いてから手放されることを考えるのも一つの手だと思います。そんな時は是非一度かんてい局にお持ち下さい。

皆様のご来店心よりお待ちしております。