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ルイ・ヴィトン M61864 ジッピーウォレットについて
ルイ・ヴィトンの「アンプラント」とは2010年に発表された、レザー仕様の高級ラインになります。
上質なレザーに「モノグラム」が型押しされ、立体的に柄が映し出されているのが特徴です。
「アンプラント」とはフランス語で「刻印」を意味しており、その由来の通り、モノグラムラインがくっきりと刻印されています。
また、アンプラントラインはバッグや財布、帽子等の装飾品にも展開されており、カラーバリエーションも非常に豊富です。
今回買取させて頂いたジッピーウォレットは「ノワール(黒」となり、一番オーソドックスなカラーです。
現行では7色展開されており、コバの部分だけ違うカラーを使っている物や、ステッチカラーが違うものなど、多彩な種類があります。
そんな人気の高いアンプラントのジッピーウォレットについて、詳しく紹介していきたいと思います。
なぜ買取価格が68,000円なのか
ルイ・ヴィトンは状態によって値段が変わってくるのはもちろん、その他の要素として年式、人気の色などによって買取価格が変動してきます。
今回買取させて頂いたのはノワール(黒)のアンプラントライン、ジッピーウォレットで、かつ状態は未使用品となります。
年式も2019年製となり、まだ製造からまる1年経過しておりませんので、MAXの買取価格でご提示させて頂きました。
これが3年以上前の年式であれば、たとえ未使用であっても1万円程買取価格が変わる場合がございます。
また、使用状態によっても変動し、通常のスレや傷、汚れ等がある場合は2万円~4万円程の買取価格帯になる事が多いです。
冒頭で申しましたがアンプラントラインはカラーバリエーションも豊富なラインですので、定番の黒や青以外は、同様の状態でも若干買取価格が下がってしまう事もあります。
通常のモノグラムやダミエに比べて定価は高いですが、使用されているとその分買取価格と定価の差が開きやすくなります。
それでは、今回買取させて頂いたジッピーウォレットの買取査定ポイントについて紹介していきます。
アンプラントライン、ジッピーウォレットの査定ポイント
ジッピーウォレットの査定ポイントは大きく分けて3つございます。
①角スレについて
②ファスナーの状態
③内側の状態
①角スレについて
まずは財布の角がどれだけスレがあるかを見させて頂きます。
アンプラントは上質なカーフレザーですので、モノグラムやダミエに比べるとキズがつきやすく、また目立ちやすいです。
こちらは未使用品の状態ですので角スレ等はもちろんございません。
②ファスナーの状態
アンプラントのジッピーウォレットは、通常のモノグラムやダミエに比べるとファスナー部の形状が変わり、ファスナータブにレザーの持ち手が付きました。
使用頻度が増えるとレザーの部分に反りが出てきたり、傷やハガレが発生します。
こちらのように新品同様の状態ですと反り等はなく、ピンと真っ直ぐになっています。
③内側の状態
最後に内側の状態です。
財布で多いのは、やはり小銭入れの部分の汚れが気になります。
どんな綺麗な財布でも、小銭入れは数回使った程度でもほぼ必ず使用感が出ます。
未使用として評価する際も、内側の査定は重要なポイントですね。
最後に
今回はモノグラム・アンプラントのジッピーウォレットについて紹介させて頂きました!!
未使用状態で年式も新しく、またルイ・ヴィトンの人気商品ですので精一杯の買取価格でご提示させて頂きました。
もちろん、新しいものだけではなく年式が古いモデルでも大歓迎です。
また、ルイ・ヴィトンであれば状態が悪いものでも値段をご提示させて頂きます。
不要になったバッグや財布等ありましたら、是非一度かんてい局迄ご相談ください。