May 08, 2020

製造年数も大事？ルイヴィトンの2つ折り長財布「M62369/ポルトフォイユ・エミリー」の買取価格について【小牧】

ルイヴィトンの2つ折り長財布「M62369/ポルトフォイユ・エミリー」の買取りについて

皆さんこんにちは！かんてい局小牧店の岩井です。

本日、お客様から買取させて頂いた商品をご紹介いたします！

ルイヴィトンの『M62369/ポルトフォイユ・エミリー』になります。

コチラはポルトフォイユ・サラたちと同じ2つ折りの長財布のお財布になります。

コチラは現在も製造されている現行モデル且つ未使用の状態のお財布でした。

未使用の財布なのに買取価格が低くない？と思った方。

そうなんです。未使用の状態でしたが、買取価格が低くなってしまったのには理由があるんです。今回はその理由についてお話をしていきたいと思います。

その他の商品の買取金額についてなど分からない事がありましたら、下のバナーをクリックで簡単にお電話にてお問合せしていただく事ができます！

店頭で販売している商品の状態などお電話いただければお伝えさせていただきますのでお気軽にクリックしてくださいね！

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『M62369/ポルトフォイユ・エミリー』の買取金額が20,000円になった理由

それでは『M62369/ポルトフォイユ・エミリー』の買取金額が20,000円になった理由についてお話をしていきたいと思います。

今回の理由としては2つあります。

①状態

1つ目は商品の状態です。

今回は未使用品という事でしたが、よく見ているとカードスロットと呼ばれる「カード入れ」が少し膨らんでいました。👇

拡大するとこんな状態です。

ここがポイントになってきます。商品の査定をする時はあくまで商品そのものの状態を客観的に判断しますので、少しでも膨らみなど使用された形跡があると未使用品という評価をするのが難しくなってしまう場合があります。

今回は残念ながら特上品に近い評価という事で金額を付けておりますので、少し金額が低くなってしまいました。

②製造年数

2つ目の理由は製造年数についてです。

ルイヴィトンだけではありませんが、多くのブランド品にはそれが製造された年数が分かるように個体番号（シリアル番号）が存在します。私たちはそれを参考にしていつ製造されたものなのかを特定することが多いのですが、今回の商品を調べてみたところ、2017年に製造されたことが分かりました。

つまり製造されてから約3年が経過していた物になります。現在も製造され続けているモデルの商品なので使われていなくても製造後間もない物と比べるとどうしても金額は低くなりやすくなってしまいます。

今回の商品も以上の理由で金額が低くなってしまいました。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

上記でお話しさせて頂いたように、状態がとっても綺麗な物であっても買取の金額が下がり易くなってしまう可能性がある物もあります。

ですが、できるだけお客様のご希望金額に歩み寄りができるように精一杯の評価をさせて頂いております。

いまお持ちのお品物がいくらになるか気になる方、売ろうかどうしようかと迷っている方は是非一度かんてい局小牧店までご相談ください！

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