BALL WATCH【ボールウォッチ】 NM3022C-N1CJ マグニートーの買取について
こんにちは！
かんてい局小牧店の森野です！
本日買取させて頂きました商品はボールウォッチからハイスペックなモデル、エンジニアⅡ のマグニートーです！！
見た目こそシンプルなモデルではございますが、機能性がすごいんです！
何がすごいのかというと、スペックももちろんですが、ギミックです！！
まず軽くスペックからご説明をさせて頂くと、中の機械（ムーブメント）はクロノメーター公認のキャリバーを使用しているだけでなく、耐震性能、耐衝撃性能、耐磁性能が備わっているのです！
耐衝撃性能については簡単に言ってしまうと、1ｍのところからハンマーを振り下ろしても耐えることが出来るのです！
また、その上をいく特徴的な性能（ギミック）がこちら！
A-PROOF 耐磁システムです！
通常はこのようにシャッターが開いた状態ですが、ベゼルを回転させると
そして更に回転させると
このシャッターを締め切る事で、最大80,000A/m（1,000ガウス）まで耐えることが出来る性能です。
ロレックスのミルガウスも同様の耐磁システムが備わっているのですが、ボールウォッチのギミックはなんと自分の手でシャッターを閉めることが出来、耐磁性能を高くすることが可能なのです！
裏蓋がスケルトン仕様になっているので、このシャッターの開閉で中の機械を楽しんだり、また磁力が強いところではこちらのシャッターを閉めて磁気帯びすることを防ぐことが出来ます。
いかかですか？
すごく魅力的なギミックじゃないですか？
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BALLWATCH NM3022C-N1CJ マグニートーの買取価格が115,000円になった理由
冒頭ではボールウォッチのマグニートーの性能についてお話をさせて頂きましたが、ここからは本題になります、マグニートーの買取価格がなぜ115,000円になったのかをお伝えいたします。
①付属品について
はい。では一つ目の理由ですが、腕時計を買取させて頂く際に一番重要になってくると言っても過言ではない「付属品の有無」ですね。
今回をお持ちいただいたマグニートーの場合、付属品として箱や、外箱の他にも【保証書】も一緒にお持ちいただきました。
その他のブランドも同様ですが、この保証書の有無で買取価格が数万円変動することもございます。
もし今回お持ちいただいたマグニートーに保証書（ギャランティカード）が無かった場合、この価格はお出しが出来なかったかもしれません。。
②状態について
さて二つ目の理由に関しては「状態」です。
これも他の腕時計にも言えることですが、状態（ダメージ）が少ない方が買取価格は高くなります。
実際にこちらのお時計ですとステンレスにレザーが用いられたモデルになりますが、ステンレス部分に関しては新品仕上げと言って、研磨できれいにすることが可能ですが、レザー部分については仕上げが出来ず、新品のモノに交換しないといけません。
今回買取させて頂きましたマグニートーの場合、レザーの使用感はほとんどなく、ケース部分の小傷のみだったため、ここまでの価格をご提示することが出来ました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回BALLWATCHの定番モデル、エンジニアⅡ マグニートーの買取価格についてお話をさせて頂きました。
BALLWATCHといえば、こちらのエンジニアⅡの他にも、
・エンジニア ハイドロカーボン
・ストークマン
・エンジニアマスター
等がございます。
どれも人気が高く、中古市場でも需要が高いものだといえます。
これらのモデル以外でもかんてい局小牧店では大歓迎です！！
もちろん査定だけでも結構ですのでまずはお気軽にかんてい局小牧店へお持ちください！！
