Jun 04, 2020

ヴィトンのオンザゴーGMの相場はまだまだ高額！M44576がなぜこの買取価格なのかを解説します。ブランドバッグを高額査定中！かんてい局【茜部】

本日はルイヴィトンのオンザゴーGMをご紹介致します。

ルイヴィトンについて

今では知らない人はいない有名ブランド「ルイ・ヴィトン」。

その始まりは1854年、そのブランド名にもなっている創始者ルイ・ヴィトンがパリに世界初の「旅行用トランクの専門店」をオープンしたことでした。

当時のトランクは丸蓋のものが主流でしたが、ルイはトランクが重ねられるようにと平蓋のトランクを開発しました。

さらに新素材を使用し今までにはなかった、堅牢でありながらも軽いトランクの数々は多くの人々を魅了しました。

その後ルイの後を息子ジョルジュ・ヴィトンが継ぐと、当時出回っていたルイ・ヴィトンの模倣品の対抗手段として1888年「ダミエ」を開発しました。

しかしそれも模倣品が出回るようになると1896年には「モノグラム」を開発し、この時代に現在でも人気のラインが開発されます。

その後1997年にプレタポルテ部門への参入を考えていたルイ・ヴィトンはマーク・ジェイコブスを迎え入れアパレルラインのスタートをきります。

こうしてカバンからファッションへと活躍の幅を広げたルイ・ヴィトンは現在、皆さんの知るルイ・ヴィトンへとステップアップしていきました。

↓↓ルイ・ヴィトンの買取り実績はこちら↓↓をクリック

オンザゴーとは

オンザゴーとは2019年に発売が開始されたバッグです。

実は少し前もオンザゴーの買取実績について記事を上げさせて頂いております。

形は以前発売されていたサックプラを思い出させるような形で、フタは無くオープンタイプで大容量収納できるようになっています。サックプラと比較をすると横長の形になっておりマチも広く収納力は抜群です。

オンザゴーはビジネスにもプライベートにも使えるようになっており、持ち手が2種類取り付けられています。

これがとても便利です。ハンドバッグとしても肩掛けとしても使用できます。

オンザゴーは様々なラインで展開されています。

 

LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】/M44576/オンザゴーGM/モノグラム/ジャイアントモノグラム/モノグラムリバースキャンバス/メンズ/レディース/バッグ/トートバッグ/2WAYバッグ/プレミアプライス/人気/ブランド/買取/相場/名古屋/限定/名古屋隣接/小牧/一宮/買取/買取実績【小牧】

こちらは2019年7月2日にあげられた記事です。

やはりこの時の価格まで出せないのが現状です。

ではなぜそうなったのかをお話させて頂きます。

 

この価格になった理由

ヴィトンにはプレミアが付く事がある

プレミアが付いているものは売り時期を逃すと暴落する事も

プレミアがついているものは供給が安定してしまうと価値が無くなってしまいます。

その為売り時期を間違えると定価以下になってしまうこともしばしば・・・

今回のオンザゴーは当初売り切れ続出で手に入らなかった事からプレミア価格がついておりました。

しかし今現在ではネットのオンラインショップで普通に購入する事が出来てしまう為から

買取価格は定価を割る形まで落ち着いてしまいました。

オンザゴーの査定ポイント

①角スレ・持ち手部分の擦れ

こちらのバッグは大きさがかなりあります。

このようにかなり大きさがございますのでぶつけやすいお品になってしまいます。

こちらのお品は大変状態もよく持ち手の状態も綺麗でした。

 ②ストラップの曲がり

実はオンザゴー持ち手が２個あるんです。このストラップ曲がりやすいんです。

なぜならロングショルダーの付け根が内側についているのです。

そのため使用する際はまがって収納や、使用がされてしまうのが現状です。

その為劣化はとても早く出やすいのでお気をつけください。

 

最後に

本日はヴィトンの新作をご紹介しました。

ヴィトンのバッグは安定した買取り金額になりやすいです。今回の様に新しいバッグは中古になっても値段が落ちにくいので買取金額は高くなる傾向にあります。

購入して時間が経過した商品でもヴィトンは全ブランドと比較してもトップクラスの買取り金額になります。

ご使用されていない商品がありましたら、かんてい局へお持ちになってください。

☟時計の詳しい解説はかんてい局公式YouTubeチャンネルで動画でご説明しております！☟