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ロレックス 16030デイトジャストの買取価格を歴史と共にご紹介!【春日井】

店舗名 春日井店
ブランド名 ROLEX【ロレックス】
商品名 16030/デイトジャスト
製造年
付属品
買取価格 251,000円

1. 16030 デイトジャストの歴史

 

本日はロレックスの16030デイトジャストを買取させて頂きました。

デイトジャストはロレックスの中でも定番、王道とも呼ばれるモデルです。

デイトジャストはロレックス創立40周年を記念し、1945年に発表されたモデルで、マイナーチェンジを繰り返しながら現代にいたる70年以上にわたって作り続けられているロレックスのロングセラー商品です。

最近では当たり前になっている午前0時ごろに日付が瞬時に切り替わるデイトジャスト機構が搭載され、他のモデルと比べるとデイトジャストはサイズ・素材・文字盤のバリエーションが豊富な事が魅力の1つです。

特にこの16030は現行では既になくなってしまったエンジンターンドベゼルが特徴的です。

デイトジャストはマイナーチェンジを繰り返してケースサイズなどが変更されていっていますが、デザインは大きく変わっていません。

スポーツモデルと比べるとインパクトに欠けるかもしれません。

しかし「どちらがロレックスらしいか?」と問われれば私はデイトジャストと答えるでしょう。

デイトジャストは正式には「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」といいます。

オイスター、パーペチュアル、デイトジャストの3つの言葉がつながったものです。

オイスターはオイスターケース。堅牢性と防水性に優れたケースの事。

パーペチュアルは自動巻き機構。高い精度と負荷を減らし長く運用する事に重きを置いた内部機械。

デイトジャストはカレンダー機構。瞬時に日付を切替より視認性を高めています。

これらを総称して「ロレックス3大発明機構」と呼ばれ、デイトジャストだけがそれらを包括する名前を付けられています。

だから私はデイトジャストがロレックスらしい時計だというのです。

ではそんなデイトジャストを高く売る為の査定ポイントをご紹介致します!

 

2.高額査定のポイント

①商品の状態

デイトジャスト 16030の製造は1980年代のことです。

40年前の時計ともなるとやはり気になるのは時計の状態ですよね。

と言う事で時計の外側の状態を見てみると。。。

リューズ部分。

ねじ込みの所が錆びてしまっていますね。

内部で水分が結露したか、リューズをしっかりと締め切っていない状態で使用し、水が入り込んでしまったかと言うのが考えられます。

これは修理を行わないと時計の防水性が間違いなく確保されません。

修理しても防水性があるかどうかは分かりませんが、しないわけにもいかないのです。

通常のオーバーホールと外装仕上げに加え、修理箇所が増える形になる為査定金額はやはり下がってしまいます。

②付属品の有無

ロレックスの付属品は「外箱」「内箱」「余りコマ」「ギャランティ」があります。

この中で特に重要になるのは「ギャランティカード」です。

ギャランティカードは時計を新品で購入した時に請求はがきを使って1度だけロレックスに請求できるもので、再発行は出来ません。

時計のケースの刻印とギャランティーに記された番号の一致を以て「本物」という証明になり、それが再発行出来ないとなれば、その重要性がお分かりいただけるかと思います。

今回買取させていただいたお時計はコマは全て揃っておりましたが、残念ながら外箱、内箱、ギャランティがありませんでした。

もしそれらが揃っていれば、買取価格は約3万円程高くなったかと思われます。

最後に

ロレックスが欲しい!

コロナが1度鎮静化し、給付金も振り込まれた事である程度余裕が生まれたのか、ありがたい事にロレックスの販売も増えてきました。

しかし、売れる速度に対して買取が追い付いていない為お店のロレックスが減っています。

助けて下さい!

年式、モデル問わずロレックスを高額査定していますので、お使いになっていないお時計がありましたら、ぜひかんてい局春日井店までお越し下さい!

 

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