本日買取させていただいたお品物はルイヴィトンの2018年秋冬の新作として発売された、ジッピーオーガナイザーモノグラムインクです。
ルイヴィトン モノグラムインクについて
モノグラムインクは、2011年~2018年までルイヴィトンのメンズコレクション・クリエイティブディレクターを務めたキム・ジョーンズ氏の、ラストコレクションとして退任した年の2018年にリリースされたアイテムです。
こちらは、キム・ジョーンズ氏がリリースしてきた中でも大人気な「upsidedown」シリーズの一つで、「Louis Vuitton」の頭文字である「LV」を逆さに重ねて描かれたロゴが特徴的で、ラグジュアリーの中にもストリート要素を兼ね備えた斬新なデザインが人気となっております。
当時先行販売で、渋谷のポップアップストアで販売され、あまりの人気から現在ルイヴィトンの公式サイトでは完売となっている商品です。
ネイビーカラーベースに、ホワイトのボーダーデザインのモノグラム柄が並ぶ「モノグラム・インク」、そして中央には上記でもお伝えした、逆さの「LV」ロゴマーク「アップサイドダウン」
流行を先駆けたデザインとその人気から、現在入手が困難なアイテムとなっています。
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ルイヴィトン M62931 ジッピーオーガナイザー モノグラムインクの買取価格が70,000円になった理由とは
ではここからは今回買取させて頂いたジッピーオーガナイザー モノグラムインクの買取価格が70,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。
今回注目したポイントは大きく分けて2つです。
①希少性
まず一つ目の査定ポイントは希少性です。
冒頭でもお伝えした通り、こちらのジッピーオーガナイザーは、現在ルイヴィトンの公式サイトでも完売になっている為、入手困難なアイテムとなっております。
希少性といっても、古い商品（ヴィンテージ、アンティーク）でプレミア価格がついて入手が困難な場合や、生産・販売個数が少なく手に入りにくいことなどが挙げられますが、今回のお品物は、生産個数が少なく中古でしか手に入らない事から希少性が高いという事が言えます。
②状態
2つ目の査定ポイントは状態です。
今回はお客様が新品で購入され、その後も大事にお使いになられていた為、非常に状態が良く、査定のマイナスポイントは殆どありませんでした。
ですが、1点マイナスポイントとして見させていただいたのが、角擦れです。
財布だけでなく、バッグ等にも共通して言える事ですが、普段使いをしている中でどうしても付いてしまうのが角擦れです。
お持ち頂いたお客様は、小銭入れは使わないように財布を分けたり、バッグに財布をしまう時に布袋に入れたりと、デリケートにご使用いただいていた事もあり、多少の角擦れのみでしたのでそこまでマイナスの影響はありませんでした。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の商品をお譲り頂いたお客様はヴィトンが大好きで、新作・気になる商品が出るたびに買い替えをしていたそうです。
今回も、新たに購入したい財布が出てきた為、これを機に売ろうかなという経緯でお持ち込み頂きました。
大事にご使用されていた分、状態がとても綺麗で、買取金額も高く付けさせて頂くことができました。
もし、財布の買い替えをご検討されているようでしたら、是非かんてい局小牧店までお持ちください！状態によっては高く買取することができるかもしれません！
財布の買取りはかんてい局小牧店におまかせください！お客様のご来店をお待ちしております！
