Aug 14, 2020

【買取価格公開】タグホイヤーのカレラ キャリバー16（CV2A1S）の査定ポイントと買取価格をお教えします。タグホイヤーの買取ならかんてい局にお問い合わせください！【大垣】

本日はタグホイヤーのカレラ　キャリバー１６を買取致しました。

カレラとは

タグホイヤーの歴史は1860年からとなりますが、スイスの時計メーカーとしての人気を支えてきたのはカレラでした。カレラはジャックホイヤーがモータースポーツに深く関わることで生まれることとなりました。1950年代に開かれたアメリカのモータースポーツのレース「カレラパンアメリカーナメキシコ」のファンであったジャックホイヤーは自社でもモータースポーツに特化した時計を作るということで、生産が開始され名前をカレラと命名しました。

そのスポーティーな見た目と機能により瞬く間に多くのファンを魅了しました。

現在でもタグホイヤーの時計を代表するラインとして知名度、人気ともに兼ねそろえたモデルとなっています。

タグホイヤーは老舗時計メーカーとして研究され様々な変更が加えられ現在に至っています。そのためカレラシリーズはマイナーチェンジを施され多くのモデルが生産されています。その中で今回買取をしました、カレラ　キャリバー16について説明していきます。

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ムーブメント

タグホイヤーは1860年創業となりますが、機械は他社の機械を使用していました。有名なゼニスのエルプリメロやセイコー、エタなど様々な機械をベースに作られていました。

今回ご紹介するキャリバー１６は、有名なエタの7750を使用しており、高い振動数による高精度が売りの機械です。ローターには「TAG-Heuer Calibre16 」と刻印されています。

他社の機械を使用することで、ユーザーに高性能な物を安価で提供できるという利点があり、タグホイヤーの価格が抑えられている原因の大きな一つとなります。

カレラ　キャリバー16の買取ポイント

①人気シリーズであること

どのブランドでも言えることですが、時計はコンセプトを基に制作されていることが多く、

ジャンルによって大まかな人気が分かります。人気なジャンルと言えば主に、海をルーツとするダイバーズウォッチや、空をルーツとするパイロットウォッチ、モータースポーツをルーツとするレーシングウォッチなどが挙げられます。

レーシングウォッチはクロノグラフ独特のスモールセコンドや、タキメーター、操作するためのプッシュボタンの存在が見た目の良さに大きく貢献します。

そのため若い世代を中心に人気が高くなりやすいです。

今回ご紹介するモデルもクロノグラフが搭載され見た目はスポーティーでかっこいいです。

➁状態

時計を使用していて傷が付きやすいのはやはり衝撃によるダメージが多くなります。身に着けていて、当ててしまうことや、付け外しの際に落としてしまうことはあると思います。

当ててしまうことによってステンレスケースはへこむことがありますが、その場合は元に戻すことはできません。落としてしまった場合でも同様です。外装に修復が難しいとされる傷が付いてしまった場合はマイナス査定となってしまいます。

今回ご紹介していますカレラ　キャリバー16は目立つ傷などなく状態は良好でした。

まとめ

今回はタグホイヤーのカレラキャリバー16をご紹介致しました。

タグホイヤーは時計の中でも有名なブランドです。価格も求めやすいことから、入門用としても注目されることがあるようです。

時計が好きな方は一度は購入を検討されたことがあるのではないでしょうか？

ブランド品の買取には知名度はとても重要です。流通量が多い商品ほど、中古では回転が良くなるので、タグホイヤーは高額査定が可能になります。買い替えなど検討される方はかんてい局へお越しください。