本日買取させていただいたお品物は、ロレックスのエアキング 116900です。
こちらのエアキングは、コロナウィルスを警戒する中で「お店に行くのはちょっと…」といったお客様からお問い合わせいただき、当店から専用の宅配キットをお送りした後に、お買取させていただきました。
自宅に居ながらでも、売りたいものを段ボールにつめて送るだけなので簡単です!
もちろん送料は当店が負担しますのでお気軽にご利用ください!
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ロレックス エアキング 116900について
ケース:ステンレススチール
ブレス:ステンレススチール
ブレス:オイスターブレス
ベゼル:スムースベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径:40mm
ケース厚:11mm
防水:100m
キャリバー:Cal.3131(ミルガウスのみに搭載されていた耐磁ムーブメントを搭載)
パワーリザーブ:最大巻き上げ時の駆動時間 48時間(約2日間)
製造期間: 2016年~現在
元々エアキングはロレックスの中でもエントリーモデルのような位置づけとなっており、価格帯も他のスポーツモデルと比べて比較的安価な価格になります。
またデイト表示が無く操作もシンプルな事から、ロレックス入門モデルとして紹介される事も多い時計です。
ロレックス エアキング 116900の買取価格が550,000円になった理由とは?
ここからは今回買取させて頂いたロレックス エアキング 116900の買取価格が550,000円になった理由を査定のポイントを踏まえながらお伝えさせていただきます。
今回注目したポイントは大きく分けて3つです。
①状態
今回お買取りさせて頂きましたエアキングは、ケース・ブレス・ブレスのバックル部分等、全体的に細かい傷が見受けられました。
当店でお買取りをさせて頂いた後は、提携業者にてオーバーホール、外装仕上げ等の修理を行い、綺麗な状態で販売することができますが、やはり修理にも費用が掛かります。
一般的にメーカーに修理を依頼すると、安くても5~10万円ほど修理代がかかりますが、当社の提携業者に出す事で、修理代が2万円~4万円程とメンテナンス費用を抑える事が可能となっております。
これによって、浮いたメンテナンス代を買取価格の限界まで出すことができます。
勿論、状態の良い物・年式が新しいものは修理の必要がありませんので、その分の査定額もギリギリまで提示させていただいております。
②ブレスの伸び
ロレックスを査定させて頂く上で、大切になってくるポイントがブレスの伸びです。
長年愛用していくうちに、摩擦によりブレスが痩せて、横に向けた時にブレスが垂れ下がる事があります。
今回のエアキングは、写真のように比較的ブレスが真っ直ぐで伸びがない事がわかります。
この伸び具合によって、ロレックスは大きく査定額が変動しますので、お持ちの時計に伸びが無いか確認してみてください。
極端に伸びが酷い場合は、ブレスごと一式交換になる可能性があり、そうなると約10万程価格が変動する事があります。
③付属品の有無について
ロレックスに限らず高級時計を高く売るためには付属品が非常に重要です。
特にギャランティカード(保証書)は再発行出来ませんので、大切に保管しておいてください!
ギャランティカード(保証書)が無い場合でも買取は可能ですが、あるのと無いのでは3~5万円査定金額が変わってきます。
今回のエアキングには保証書はもちろん、箱・コマなど、付属品がすべて揃っておりましたので、プラスで査定させていただきました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後時計の買い換え等をご検討されている方は、是非かんてい局小牧店までお持ちください!
ロレックスの買取りは、かんてい局小牧店におまかせください!
お客様のご来店をお待ちしております!